ポートサイド女性総合クリニック~ビバリータ ジネコ取材済

神奈川県横浜市神奈川区大野町1-25ヨコハマポートサイドプレイス3F
婦人科 / 不妊治療

ポートサイド女性総合クリニック~ビバリータ

神奈川県横浜市神奈川区大野町1-25ヨコハマポートサイドプレイス3F

「ビバリータ」=輝くような魅力的な女性
あなた本来の輝きを取り戻してほしい・・・
女性産婦人科医が心と体の健康をサポートします

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診療科

婦人科
不妊治療

基本診療時間

診療時間
10:00~13:00
14:00~18:00

予約制 ※緊急避妊は予約不要(最終受付17:30)

休診日

水曜・日曜・祝日

住所・連絡先

婦人科・女性内科一般診療

妊娠の診断や避妊以外は基本的に保険診療です。保険適応外のお薬や、検査の一部が自費になることもあります。

不正出血・おりもの・下腹部痛など気になる症状がある方はお早めにいらしてください。

 

・妊娠の診断 ・低用量ピルの処方 ・緊急避妊 ・月経移動 ・月経不順 ・無月経 ・月経痛 ・子宮筋腫

・子宮内膜症 ・卵巣嚢腫 ・性感染症 ・更年期障害 ・不妊症 ・膀胱炎 ・過敏性腸症候群 ・禁煙 など

子宮頸がん検診

子宮の出口の細胞を擦り取って調べる検査です。

20代~30代の女性に最も多い癌が子宮頸がんです。子宮頚がんの原因となるHPVは、性行為によって感染します。そのため、10代でも性交経験のある方は、子宮癌のリスクがあるということになります。

 

20代や30代での早期子宮がんの発見は増えてきており、年齢を問わず、検診の必要性が指摘されています。子宮頚がんは早期(0期叉は1a期)に発見されれば、子宮の一部叉は子宮全部をとることでほぼ完全に治療する事が可能です。しかし、早期の場合自覚症状はほとんど出ません。

 

不正出血や接触出血(性交後の出血)といったはっきりとした自覚症状があったときには、進行癌になっていることも少なくありません。治療可能な早期のうちに癌を発見するためにも、1年に1回の定期検診をお奨めしています。

HPV併用による子宮頚がん検診

細胞診によるがん検診に、HPV検査を併せて行うことによってより正確に確実な検診を行うことができます。

 

がんに近い状態の「前がん病変」も含めた異常を検出する精度が、細胞診だけでは86%、HPV検査だけでは94%ですが、併用すると100%になります。つまり、細胞診とHPV検査の両方が「異常なし」だった場合、検査の時点では100%子宮頚がんではないと言えます。

 

両方が「異常なし」であった場合、次の検診は3年先になりますので異常がない方の検診間隔をあけられるという意味でも有用な検診です。

子宮体がん検診

閉経前後に増えてくる子宮の奥の癌を、内膜細胞をとって調べます。

40歳以上で、ホルモン療法をしている人・肥満の人・出産をしたことがない人・月経不順の人は受けておいた方がいい検診です。以前は子宮がんのうち多くは子宮頚がんでしたが、最近は食生活の欧米化やお産をしない人が増えてきた影響で、子宮がんの半分を子宮体がんが占めるようになってきました。特に、閉経後の不正出血は子宮体がんのサインである可能性があるので注意が必要です。

乳がん検診

30歳から増え始め、40代~50代の女性で最も多いのが乳がんです。20人に1人が乳がんになっていますので、30歳を過ぎたら1年に1回受けておくべき検診です。

 

また、ホルモン補充療法を5年以上続けていると乳がんのリスクが上がるという報告があります。ホルモン補充療法を受けている人や家族に乳がんの方がいる人は、特に気をつけて検診を受けるようにしましょう。

このクリニックに所属する先生やスタッフの皆様のご紹介です。ジネコが取材し、お話を1つ1つお伺いさせていただきました。

清水 なほみ 院長プロフィール

同じ女性の立場で、どうすれば心と体の健康を自分の力で取り戻せるのか、一緒に考えていきたいと思います。
あなたが「ビバリータ」になるお手伝いをさせてくださいね。

清水 なほみ 院長略歴
2001年 広島大学医学部医学科卒業
     広島大学附属病院産婦人科・中国がんセンター産婦人科・
     ウィミンズウェルネス銀座クリニック・虎の門病院産婦人科を経て、
2010年9月「ポートサイド女性総合クリニック~ビバリータ」を開業

【資格】
日本産科婦人科学会専門医
日本不妊カウンセリング学会認定カウンセラー

【所属学会】
日本産婦人科学会・日本性感染症学会・日本思春期学会・日本不妊カウンセリング学会
このクリニックに所属する先生やスタッフの皆様のご紹介です。ジネコが取材し、お話を1つ1つお伺いさせていただきました。

性感染症検診

クラミジアやHPVの感染率が高いのは10代~20代前半の人です。最近の性感染症の特徴は、感染してもほとんど症状が出ないことです。特に女性はクラミジアも淋菌も半分以上の方が何の症状もなく感染したままになっています。

 

症状が何もなくても、パートナーが変わったら一通りの性感染症検診を受けておくことをお勧めします。

妊娠前検診

これから結婚や妊娠を考えている人が受けておいた方がいい検診です。

妊娠前に性感染症や子宮の異常の有無を調べておいた方が妊娠中のトラブルを減らすことができます。また、最近は風疹にかかったこともなく予防接種もしていない人が増えてきましたから、風疹抗体の有無も妊娠前に確認し、抗体がなければ先に予防接種をしておくことをお勧めします。

女性診療内科

・トランスフォーメーショナルコーチによるセッション

・医師によるセカンドオピニオン

・医師による対面カウンセリング

・医師によるメールセッション

HPVワクチンについて

HPVワクチンは、子宮頸がんの原因となる「ハイリスクタイプHPV」のうち16型と18型の2種類を予防するものです。半年間で3回の接種を受けることでほぼ100%の感染予防効果が得られるため、ワクチンによって子宮頸がんの約6割を予防できます。

このクリニックに関連する監修記事、取材内容、ユーザー様からの質問と回答など、ジネコが企画した様々なコンテンツの一覧です。

記事一覧

ポートサイド女性総合クリニック~ビバリータについて

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電話番号 045-440-5567
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