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黄体機能不全ですが大丈夫??

2004.11.26 16:25    0 4

質問者: ティさん(29歳)

ティと申します。
今日、婦人科で検査の結果を聞きに行った所、
黄体機能不全と診断されました。
内診した所、排卵日が終わっているように
思われるので、機能不全の為の注射は次回にしましょう。
2週間後にまた来てくださいと言われました。

今年流産しているのと(原因は不明)排卵日らしい日に旦那と
仲良くしているので、もし仮に妊娠していたとして
黄体機能不全による流産を防ぐ薬があるのなら
欲しいと伝えたところ、「排卵日らしい」だけでは
必要ないとのことでした。

・黄体機能不全の場合、仮に妊娠していたとして
このまま2週間何もせずにいて大丈夫なのでしょうか?
(1回で妊娠しないだろうと思われるかもしれませんが、
どうしても期待してしまうので。。。)

・先生は注射が手段と言っていたのですが、
飲み薬などで改善されないのでしょうか?
掲示板をみたところ、飲み薬もあるように
思われるのですが。

プロゲステロンが7、4で黄体機能不全と診断されました。
生理3日前の採血だったにしても数値が低いと
言われています。

流産のためか、普段でも心配症なのが更に強く
なっているのかもしれません。。。
何かご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
よろしくお願い致します。

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回答一覧

黄体機能不全だと診断されたのに、処方なしですか?
その先生もはなから『妊娠してないだろう』と決め付けて
おられるんですかね。それとも一度妊娠されているので
妊娠発覚後に投与すればいいと考えておられるか。。

黄体ホルモンは、基礎体温を高く保ち、内膜を更に厚くする
働きがあります。流産を防ぐのはもちろんですが着床を
助ける働きもするため、排卵後に投与するのは(機能不全で
なくても)よくあることです。

補充にはプロゲテポーやhCGなどの注射や、ドオルトンや
デュファストンなどの飲み薬、あと膣座薬もあります。

排卵後であろう高温期に、低温期より0.3度以上の高温を
10日以上保ち、途中で滑落してしまう日がなければ
それほど深刻な機能不全ではなく、妊娠発覚後に補充すれば
いいのかもしれませんが、様子によっては排卵後に補充する
方法をとってもらったほうがいいのかもしれません。

どちらにしても不妊治療は先生とティさんの足並みが
揃う事がとても大切だと思います。心配な事は質問し、
ティさんのご希望に添ってもらえるよう話してみては
いかがですか?

もし冷ややかな態度をとられたり、不安が解消されない場合は
転院することも選択の一つだと思います。

頑張って下さいね。。

2004.12.7 07:50 20

ゆう(秘密)

いろいろとご不安なことと思います。私自身2年ほど不妊治療をしていますが、あなたと同じ黄体機能不全が主な不妊の原因と思われます。その経験から申し上げられるのは、妊娠判明の時点ではホルモン値が1.19という値で「このままだと確実に流産するから」と言われてそれからプロゲステロンを連日投与されました。なので妊娠する時点での黄体ホルモンはそんなになくても妊娠はできるのではないかと思います。ただそれを継続させるためにホルモン補充療法が行われるようです。他の治療では排卵日のあとデュファストンという飲み薬を飲んで高温期を維持したこともあります。でもこれは私にはあわなかったようで妊娠にはいたりませんでした。なかなかはっきりしないことやわからないことが多いかと思いますが
いつかいい結果がきっとあなたに出ることをお祈りしています。

2004.12.7 18:55 11

マグノリア(秘密)

ゆうさん
お返事ありがとうございます。
結局今朝生理になってしまいました。
少ない血を見た時は、まさか。。。って思いましたが
どうやら通常の生理のようです。

体温は毎回バラバラで周期が長い割には
高体温が10日間続かなかったりしています。
今度も排卵前後で仲良くする度に生理まで不安に
なるのは辛いので、病院と良く相談してみます。
飲み薬等がある、着床を助けたり流産を防止する
方法があるということが分かって、少し安心しました。
その先生に飲み薬等別の方法はないのかと質問したところ、
注射に抵抗があるならば
漢方やタイミングで注射をしないで様子をみようという
感じで、飲み薬の提案がでませんでした。
セカンドオピニオンなど探してみて行ってきます。

2004.12.8 22:09 27

ティ(29歳)

流産お辛かったですね。私も2度流産し黄体機能不全です。5年ほど何件か不妊、不育専門クリニックや産婦人科にかかり20人ほどの医師にかかりに自分でも医学書で調べたり、自分の妊娠出産経験でのお話ですので、その方の体質に合う合わないなどありますので参考程度にお考えくださいね。

通常、黄体機能を調べるのは、排卵の1週間後です。生理前だといくらかは下がっています。それとその月によりあたいは多少変動しますので、何度か図ってくれるドクターにかかられるといいですよ。正常値は非妊時10以上とされています。ちなみに私はいつも5です。
黄体機能不全の治療としては、大体2通りの医師に分かれます。アメリカ帰りの医師に多い意見は妊娠してからの黄体ホルモン補充は、胎児に異常こそ起こしても流産予防には、効果が無いので、排卵以前の卵胞を大きくして排卵後の黄体を上げる方法です。
もうひとつは、妊娠してからHCGで黄体をあげたり黄体ホルモン剤(注射、飲み薬)で直接補う。ただしこの場合赤ちゃんに異常が出ないように常に、血液検査で黄体ホルモン値をはかり管理の上で、量や期間を決める。流産には20%ほどの効果があるという考えの医師がおられます

若い医師にどちらが正しいのですかと聞くと、どちらの考えの先生も貴方がまた流産しないために何とかしたいと思ってるんだから自分がどちらの治療を受けたいかそして、どちらかを選んだらそのしたがって治療を受けてください。とのことでした。

私は2回目、3回目の妊娠時、妊娠後の黄体ホルモン投与を受けました。2回目は流産、3回目は2回目より少ない投与量、期間で無事出産
第二子は、非妊時に黄体ホルモンはやはり5でしたが妊娠すると20まで上がり投与の必要なしでした。また黄体機能不全は流産者に多く見られるが、もともと卵が悪く育たないから低いのか、低いから育たなかったのかわかっていないこと、低くても何事もなく出産している人も多いなどから、医師により意見も違います。信頼できるドクターに出会えるといいですね。
排卵したようだ。排卵日らしい程度でもし、排卵していない場合、黄体ホルモン剤を飲むと排卵を妨げる場合があるので確実に排卵しているときしか薬は出さない医師もおられたので、そのドクターの判断のほうが安心ではないでしょうか?でも生理前で7.4だからと適切でない時期の検査値で黄体機能不全というのは怖いです。妊娠時の黄体ホルモンの正常値はとても幅の広いものですが、高すぎても流産につながります。
赤ちゃんにとって適切な治療、検査を丁寧に見てくれるクリニックのほうが安心ですし、私はそういうところに何件か回って出会えてよかったです。大きなところは何人も医師がいて、主治医制でないところなどは
たくさんの医師の意見なども伺え自分が、どの治療を受けるか決めることができました。でも黄体ホルモン補充は今はわかりませんが、以前は
アメリカでは、胎児に障害が出るとのことで禁止されていました。ホルモン剤投与は副作用もあることも、知った上で適切な量を投与してくれる医師にかかってくださいね。いい結果が、出ますように。

2004.12.8 23:11 16

ふくろう(秘密)

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