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子宮頚管縫縮術について

2004.11.27 19:38    0 0

質問者: こたママさん(29歳)

私は二人目を妊娠中で現在29週に入ります。10月の中旬に子宮頚管を縛る手術を受けました。一人目の時に切迫早産で30週から入院をした経験があり、今回の妊娠で前回とは違う病院だったのですが、そのことを先生に伝えるともしかしたら子宮頚管無力症の疑いがあるので手術を受けたほうがいいかもしれないと言われました。その後、11週の時に出血があり1週間入院をしました。出血はすぐおさまり退院できたのですが、先生からまた手術を進められて、でも無理をしなければ大丈夫と手術の怖さで結局そのときはしないで退院することになりました。その後、なるべく安静を心がけて生活していたのですが、お腹の張りが強く病院で診てもらった結果、子宮頚管が短くなっていて子宮口も開き気味といわれまたも入院することになってしまいました。上の子供もいるのでずっと入院するわけにはいかないと手術を受けることを覚悟を決めて入院しました。最初の2週間は張りをおさえるために24時間の点滴で様子を診て張りがおさまって子宮頚管も長くなってきたとゆうことで、25週のときに手術をしました。私が嫌だったのはおしっこの管が入ることを手術前に聞かされた時でした。管は手術後4日目で抜いてくれたのですがやはり管を抜くまでは寝たきりの生活でした。はっきりいって寝たきりなんて考えられなかったけど、赤ちゃんの為と思ったら4日間なんてあっという間でした。もし、早産で赤ちゃんが死んじゃったり、おかしく生まれてきたことを考えたりするほうが手術や術後の生活よりもっと恐ろしいんじゃないでしょうか?今は、手術してよかったと思っています。手術をしたからと言って特別な異常がない限り普通に生活できているし、やっぱり縛らないでいるよりは安心した妊娠生活を送れています。手術と聞いてすごく怖いイメージがあると思いますが特に痛みもなく、あっという間に終わってしまう手術なので、お腹の赤ちゃんのためだと思って頑張って決断してみてください。

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