ジャガーさんのドキュメンタリー
2006.12.1 16:02 0 1
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質問者: ねずっこさん(34歳) |
私は結婚早々に入院手術（婦人科とは関係ない病気）、その後も投薬やレントゲンなどで、子供を作ることができませんでした。
退院後数ヶ月の夏、事情を知らない（義母が心配させたくないからと口止めされていた）夫の親類に法事の席でいとこの子供を抱かされ「孫の顔みせてあげたら？」「もう高齢出産になるんじゃない」などの言葉に、体も気持ちも焦るばかりでした。
投薬中に同じ総合病院の婦人科に訪れた時も「まだ作る気ないの？もう高齢なんだから」と違う科の通院を知らないのか、心無い言葉を言われ傷ついたこともありました。
１つ上の兄のお嫁さんが出産した時も、感染症でしばらく保育器に入ったということもあり、家族からも「高齢だとリスクがあるから早いほうがいい」「欲しいからってすぐにできる訳じゃないんだぞ」と言われたりもしました。
ようやく治療や、気持ちの整理もついて子供を作ろうと思ったときも、周りの「もう高齢出産」という言葉を思い出し、焦りがでたり不安がよぎったり…気持ちが折れそうになることもありました。
そんな時に、ジャガー横田さんの妊娠報道、そして今日の出産までのドキュメントを見て、涙があふれてとまりませんでした。
メールのやりとりで横田さんの弱い部分も垣間見れましたが、とっても気持ちの強い方ですね。
それと私が周りの言葉に落ち込み、引きこもってしまった時も、主人は優しく気遣ってくれていました。それを分かっていながら、主人に辛く当たってしまうこともありましたが、ご主人（木下さん）のジャガーさんへの心遣いを見て、自分の主人の優しさも、改めて感謝しなければいけないなって思いました。
私だってまだまだ時間はある…頑張ろうって思いました。もう周りの言葉なんて聞き流してやる〜！
ほとんど私の愚痴のようになってしまいましたが、ジャガーさんの出産報道は、こんな私にとって勇気をもらえるニュースでした。本当におめでとうございます！
回答一覧
私は結婚３年目、治療を始めてもうすぐ1年です。
治療をすればすぐできると思っていたのになかなか結果が出なくて落ち込んでいましたが、
ジャガーさんのＶＴＲを見て、まだまだチャンスはある。頑張ればきっと授かれると思えました。
ご主人とメール等で報告しあってるのも素敵だなと思いました。
私も主人ともっとコミュニケーションをとって頑張ろうと思います。
2006.12.2 01:51 9
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とくみ(27歳) |
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