AMHは血液検査で調べることが出来ます。
こんぶさんの仰るとおり、卵の質と直接結びつくものではないので必ず調べる必要のある検査ではないかもしれません。

今後の治療方針を決める為に調べる医師が多いのかな？

AMHが低いと閉経が早くなる傾向があるので、体外にステップアップを勧めたり、強い刺激をするとどんどん原始卵胞が減るので低刺激に変更したりとか・・・。

保険はきかないので高額ですが、費用は病院によってまちまちです。
私は2つの病院で受けましたが、片方は3万でもう片方は5千円くらいでした。

2010.8.29 08:59 43

自費ですが血液検査でわかりますよ。
ＡＭＨを知っておくことで誘発方法も自分にあったものを探しやすくなると思います。
初ＡＩＨをしたばかりですが、私は早めの体外を考えているので積極的に検査しました。
結果数値がかなり高く、ＯＨＳＳのリスクが高めだということがわかりました。
検査して結果を知るのは怖いですが、自分の体のことをきちんと知っておくことは大切だと実感しました。
お互い授かるといいですね！

2010.8.29 10:38 43

AMHは血液検査で測ってもらうホルモンの一種ですよ。
しかもFSHとかと違って月経周期の影響を受けないと言われてますので、基本いつでも検査できます。

ただし保険はききません。それでも数年前は1回2万円の検査でしたが最近は普及してきたので1万円以内で検査できるクリニックが増えました。
随分安くなって身近になったと思います。
私の通ってるクリニックや、私の知ってるクリニックでは平均6000円くらいです。
(それでも高いですね)

血液検査といっても、特殊な検査なので採血から結果まで1〜2週間かかります。
結構じれったいですよね。私は待ちくたびれましたよ。

もう体外受精を初めていらっしゃるならば、必ずしも必要な検査とは私も思いません。
ただこの値を治療方針に役立てることはできますし(刺激方法の選択とか)、何度も検査する必要もないから、一度やってみても良いかもしれません。
ただし主治医がAMHについて十分な知識と経験をお持ちでないと、せっかく検査しても役にたちづらい(検査テ゛ータの解釈が難しいです)性質があるので、まずは通っているクリニックでAMHを検査でやっているかを確認してみて下さい。
ちなみにAMHの知識や経験が乏しくても体外受精や不妊治療が上手な先生はたくさんいますよ。
そのような場合はAMHテ゛ータなしで治療を続けるという選択肢が良いと思います。

あとは検査を受ける時に、心においておいてほしいのが、AMHは妊娠の可能性を決める検査ではないということです。
よくAMHが低くて、自分は妊娠できないんじゃないかと落ち込んでしまう方がいるようですが、AMHが低くても妊娠する人はする、そこの所を誤解しないでねと私は主治医に念押しされました。
患者にもある程度理解が必要な検査のようです。
先週も、AMH低い患者さんが人工受精で妊娠したよ!とおっしゃられてました。

AMHが低いなら、低い人のための治療を。
AMHが高いなら、高い人向けの治療を。

そんな一種のテーラーメイト゛の治療のためにある検査です。
必ずしも必要な検査ではありませんが、興味があり医師も患者も内容が十分理解できそうなら受ける価値ある検査だと思います。

2010.8.29 14:58 46

AMHは抗ミュラー管ホルモンの検査で、私が受けたクリニックでは、6300円でした。

主に卵巣予備機能を知る事ができる検査です。

AMHは卵巣のなかにある未熟な卵胞(前胞状卵胞)から分泌されるので、前胞状卵胞が多いと値は高くなります。

排卵の誘発方法や誘発剤の量を決めるのに参考にされるようです。

私はちなみに10.5しかなく、排卵誘発剤もかなり多めでしたが、採卵できた卵は4つでした。
先生からもあらかじめ、卵が4つ〜5つくらいでしょうと言われてましたが、その通りでした。

こんぶさんは、35歳ということで、平均値は16くらいのようですよ。

血液検査なんで、今後のためにも一度受けられるといいと思いますよ。

2010.8.29 21:11 23