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体外確定です

2010.9.24 22:32    0 5

質問者: 南朋さん(32歳)

AIH4回目が陰性に終わりました。
今日から初めてのスプレキュアが始まりました。

膣洗浄も採卵も移植も怖いです。
そうまでして駄目だった時を思うともっと怖いです。

そもそも採卵できなかったら?
採った卵が使い物にならなかったら?
受精しなかったら?
分割しなかったら?
着床しなかったら?


情けないことに、2ヶ月前には既にステップアップを決めていたくせに今だに不安はつきません。

昔はもっと強い人間でした。
痛い思いしても恥ずかしい思いしても平気だった。

もっというと海外旅行先で危険な事に挑戦しても、
『これで死んでも別にいいし』という感じだった。
実際たくさん怪我もしました。

それが今やこのていたらく。
怖くて怖くてたまらないです。

どなたか体外経験者の方、
『大丈夫、何とかなるよ』的な体験談をお聞かせください。

宜しくお願い致します

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回答一覧

 私は2回採卵して、2回目の胚移植で授かることができ、いま5ヶ月半になろうとしています。

 不妊治療はうまくいかなかったときのショックをやわらげたいせいか、ついつい期待しないようにしてしまいますよね。検査や注射、内診など何度やっても気分のよいものではないし、痛いしお気持ちはよく分かります。

 1回目の採卵の時はさすがに不安になりましたが、看護師さんが手を握って励ましてくれてとても勇気づけられました。かろうじて1つ移植できたものの、妊娠には至らず「あ~また始めからか~」と思いましたが、私の場合は「とにかくもう1回は挑戦しよう!」と1回目以上に前向きになることができました。たいしてお金もないのに2回目の治療の前には、大好きな京都へ気晴らし一人旅をさせてもらい、すっきりした気持ちで治療にのぞめました。そのおかげか2回目では6個採卵した内の3個が胚盤胞まで育ってくれて、そのうちの1つが今お腹に宿ってくれています。

 気持ちが落ち込んだときには、ある意味とことん落ち込んで、そのあとは「治療ができるだけありがたい」とか「採卵できただけでもありがたい」とかなるべくいいように考えるようにしました。それからあまり周りの人を気にしないこと。同じ日に採卵する人がたくさん卵ができてたりすると、「うらやましい~」と思いましたが、結局は自分は自分、人と違ってあたりまえと思うようにしました。

 胚移植まですんでも、そのあとは受精確認の電話でソワソワ、妊娠判定もらってもちゃんと育ってくれるかドキドキ、安定期に入ったら今度は羊水検査を受けるかで悩みに悩み・・・と本当に考え出したらきりがありません。きっと無事に出産したあとも続くはずです。がんばるだけがんばったら、あとは成り行きに任せる、自分が強くなるしかないと思います。

 本当に今になれば、ですけど痛さとか検査や内診の辛さって忘れます。大丈夫です。辛いときはご主人とかお医者さんとか友達とか自分の気持ちをぶつけられる人にぶつけて、すっきりさせて、自分が納得いくまでやってみて下さい。早くお辛い気持ちから解放されてよい結果がでますようにお祈りしています。

2010.9.25 09:26 20

はづき(38歳)

初めまして。

8月に子宮外妊娠で右卵管切除をし、
その後すぐ不妊専門のクリニックへ行き卵管造影検査をし
左卵管も機能していないという事が判明し
急遽体外受精をする事になり9月18日に採卵
9月23日に移植しました。
今は慌しかった日常からやっと開放されて
あとは無事子宮に着床してくれるのを信じて
判定日を待っている所です。

体外受精しか授かる手段はないと言われた時は
あまりにも突然すぎて心の準備も全くできてなかったし
自然にできると思っていたので余計動揺しました。

採卵の事や注射の事や移植の事なんて
下調べもできないまま事がどんどん進んで行った感じです。
でも逆に私にはその方が良かったのかもしれません。
変に知識ばかりを頭に入れてしまうと、安心も得られるかも
しれませんが、不安要素も増えちゃいますから。

もうここまで来たらやるしかないと腹をくくって
人間の一生を考えれば、今のこの辛い時間なんて
たいした事ないと、その先には希望の光が見えるかもしれないと
自分に言い聞かせて初体外受精に挑みましたよ。

結果がどうであれ、私にはこの方法しかないので
挑戦し続けるしかないんですよね。

奈朋さんもこれから通院など大変でしょうけれど
いつか我が子に会えることを希望に頑張って欲しいです。

2010.9.25 10:26 19

ひいたん(34歳)


こんにちは☆

体外受精不安が募りますよね。

私も採卵が怖くて怖くて仕方なかったです。

今まで、採卵2回、移植2回しました。


過去、ラパロと開腹手術をしましたが、その時は恐怖心はなかったのに、股から針が刺さると聞いて採卵は怖くてて仕方なかったです。


でも実際してみたら、あっとゆうまで、麻酔切れた後も鈍痛程度で、帰り外食して帰れる程度でした。


後の移植は全く痛みなしで5分程度でした。
AIHと同じ感じです。


私の場合は卵巣年齢が40代との数値が出て、質も悪く、毎回受精卵が1個しかできませんでした。(採卵数は10個程)


でも2回目の成長の遅かった胚盤胞(妊娠率15%)で陽性がでました。


不安はつきないですが、こればかりは挑戦しないと答えもでないので、やるしかない!!て感じでした。


いい結果がでますように☆

2010.9.25 12:42 17

シ゛ャカ゛リコ(25歳)

私はつい先日、初体外受精を行ってきました。

私は卵巣年齢が50歳くらいで卵子の残数が少なく、人工授精1回して、すぐに体外受精に切り替えました(卵管も片方癒着してたので・・・)。

卵巣年齢50歳ということで、先生から「たくさん卵子を作っても仕方ないので、マイルド法(服薬での排卵)にします。1~3個卵子が採れればいい、と思ってください。採れない場合もあります」と言われました。
卵巣年齢50歳でいい卵子が1~3個も採れるのか、受精するのか、分裂をうまくしてくれるのか、なにもかも不安で仕方なかったです。

でも結局、無事に2個採卵ができ、2個とも受精。
1つはグレード3bなので、そんなに良くないかもしれないのですが、もう1つはグレード1でした。
今回、グレード1を移植しました。先生から「後は卵に頑張ってもらいましょう」と笑顔で言われたときは、こんな私の卵巣年齢でもここまでこれた、と本当に嬉しかったです。

私の場合、卵巣機能、卵管の状態、子宮筋腫(軽度)と、不安要素だらけで、悩む時間なくステップアップでした。

確かに、採卵、受精確認、分割、移植等々、不安で怖かったです。そして今朝の基礎体温が低めなのも不安になりますが、体外受精に切り替えてのここまでの道のりはあっという間でしたよ。

2010.9.25 14:31 16

りっちゃん(32歳)

みなさん、ありがとうございました。
見知らぬ方々だけど、頑張ってるひとがいる。
頑張った結果授かったひとがいる。

とても心強く、励みになりました。
まだ怖い気持ちはありますが、
一歩踏み出せばいつか赤ちゃんに出会えるはず、と信じてがんばります。

とりあえずなるべくストレスを溜めずに鍼灸にも通い、
きたるべき日に備えて準備します!

2010.9.26 00:11 14

南朋(32歳)

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