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体外受精からのスタートのほうが良い?

2011.4.14 20:44    0 4

質問者: ワンダさん(40歳)

不妊治療について教えて下さい。

10年の付き合いを経て、10歳年下の男性と昨年始めに結婚しました。
現在私は40歳、主人は30歳です。
昨年末に自然妊娠しましたが、今年2月に流産しました。

年齢が年齢なので、自然妊娠をのんびり待っているよりも
不妊治療の病院に行ったほうがいいと思っています。

結婚が遅く、子作りした期間も長くはないのですが
(実際に子作りを開始したのは去年の8月からです)
年齢を考慮して病院に行った場合、やはり体外受精からの
スタートになるのでしょうか?
主人は数回くらいは人工授精からのスタートして
それから体外受精に切り替えてみては?と言っています。

やはり体外受精からのスタートのほうが良いのでしょうか?
その場合、病院に通ってすぐに体外受精となるのでしょうか?
事前に検査などがあり、それらが終わって体外受精になるのでしょうか?
実際に体外受精をするまでにどのくらいの時間が必要なのか
調べてもわかりませんでした。

また、体外受精する場合、病院のホームページでは費用が記載して
あったのですが、これはどのタイミングでお支払いするのでしょうか?
体外受精しますと決まったとき?
体外受精に関係する検査を始めたとき?
体外受精が終わったとき?

同じような経験をされた方がおられましたら、教えて下さい。
よろしくお願いします。

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回答一覧

何から始めるかはワンダさんのご希望次第だと思いますが、最初から体外で抵抗がなければ体外が一番の近道だとは思います。しかし大変失礼ですがご年齢的に体外でも成功率が高くはありませんので、経済的な面で覚悟をした方がよろしいと思います。
ちなみに私は体外の前に子宮鏡検査や性病検査などをやりました。初診から2、3ヶ月かかるかと思います。費用は体外する日にちが決まった時、支払い期日を言い渡されると思います。
体外するかしないかを検査の結果によって決めるとなれば更にもっと時間がかかります。
評判の良い不妊病院の医師にご相談されると適切なアドバイスがもらえることと思いますので、一度病院へ伺ってみてはいかがでしょうか?

2011.4.15 03:42 30

カエデ(33歳)

不妊検査をしない場合でも、体外受精の前には感染症や精液検査はあるかと思います。感染症検査は、院内感染を防ぐ意味合いもあるかと。
KLC系クリニックの一回目のように、完全自然周期採卵であれば、初診の周期に採卵、妊娠も可能かも知れませんが、たいていは、前周期からピルなどで調整をしてから採卵になります。

私は体外受精へのふんぎりがつかず、AIHを数回しました。
その際、原因不明不妊ではありましたが確率を上げるために薬をかなり使いました。
私も、AIHで妊娠する気マンマンでしたので張り切って飲んでいました。
結果論ですが、体外受精に入る前にすでに薬で卵巣が疲れきって、調整に時間がかかったり、更なる不妊に陥った気がしています。
ただ、やはり踏み出すには私にはAIHは必要なプロセスでした。。。自然妊娠されてるならなおさらかも知れませんね。

なので、もし体外受精を見据えてAIHなさるなら、その旨をあらかじめ伝えて、薬を使わないなど、体力(卵巣力?)は体外受精にとっておくべきかと思います。

また、時間がない場合、やはり体外受精は遠くても実績のある病院が近道だと思います。
体外受精は病院選びで決まると言っても過言ではないかと。技術と、売りにしている方法が違います。
AIHの流れで、何となく同じ病院で体外受精を繰り返してから、体外受精専門病院に転院し、妊娠しました。もっと早く転院すればよかったと後悔しています。

料金支払いのタイミングは病院によるかと思います。
注射日に注射代、採卵日に採卵代、移植日に移植代を払うのが一般的ですかね?
事前に預け金という形で一定の料金を預け、あとで精算するところもあるかもしれません。

これから頑張る方に私のような苦労はして欲しくないなーと思い、長文レスしてしまいました。
本を買ったり、説明会に参加するなど、色々調べると行動を起こしやすいですよ。
はやく赤ちゃんに会えますように。。。

2011.4.15 18:36 31

けんぴ(36歳)

ワンダさんの場合ですと、不妊病院に行かれると、おそらく、自然妊娠→人工授精→対外受精をステップアップすると思います。

2011.4.16 21:04 26

ビボ(39歳)

ワンダ様、はじめまして!私はタイミングもAIHも、ぶっ飛ばして、凍結精子で体外受精をし1回目で授かることができました。
今月初めに採卵し、その後、移植しました。
まだ出来たてホヤホヤでお腹の中で成長中です。
私は北九州市のセントマザーにお世話になりました。
私は2009年に結婚しアメリカに住んでいますが、不妊治療はやはり保険適用外で1回につき100万円超えするので日本でIVFをしました。
昨年の5月に主人と日本へ来た際に、セントマザーで、出来る検査はすべてやってもらいました。卵管造影も、妊娠している可能性が無ければその日にやってもらえました。
夫の精子は当日に凍結し、結婚して1年間妊娠の気配が無いと田中院長に伝えるとラパロをすすめられ、1週間後に検査しました。
左の卵管采に癒着があり、年齢のこともあるし体外受精をすすめられました。自然妊娠も不可能ではないとのことだったのですが、確率は低いと言われました。ここまでの支払はラパロも込みで12万円くらいでした。
その後はアメリカに戻り普通に生活を送っていましたが、やはり妊娠しなかったため私だけ3月に帰国しIVFにトライしました。ショート法で7個採卵ができ卵のグレードはG1、G2が3個づつG3が1個でした。年齢の割には良いグレードの卵が採れたので良かったと思います。タイミングやAIHであまり卵巣を刺激しすぎると、いざという時に良い卵が採れないと思います。IVFの値段はトータルで44万5千円でした。移植後にお支払いしました。
ワンダ様にも良い結果が出ますように心よりお祈り申しあげます。

2011.4.18 09:51 32

ゆき(38歳)

2042

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