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〜うすだレディースクリニック 臼田先生×ニチモウバイオティックス 藩先生インタビュー × ながいきや本舗〜

臼田先生×ニチモウバイオティックス 藩先生インタビュー

〜うすだレディースクリニック 臼田先生×ニチモウバイオティックス 藩先生インタビュー〜

2011年12月、大豆イソフラボンに、受精卵の着床に不可欠なサイトカイン、LIF(リフ)の分泌を高める作用があることが確認され、その研究内容が発表されました。そこで、その研究に携わった臼田三郎先生に大豆イソフラボンと着床のこと、そして先生が考える不妊治療についてお話を伺いました。

うすだレディースクリニック 院長 臼田三郎
1995年東京医科大学卒業、99年東京医科大学大学院修了、同産婦人科講座助手。2001年聖ヨハネ会総合病院桜町病院医長。03年杉山レディスクリニック勤務をへて、06年開業。東京医科大学産科婦人科学講座兼任講師。日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医。医学博士。日本生殖医学会生殖医療専門医

臼田先生 × 潘先生 × ながいきや本舗 インタビュー vol.2


潘先生:

治療期間とか体外受精の回数はどうでしょうか?

臼田先生

臼田先生:

複数の病院で5年以上の治療を続けられて、5回以上の
体外受精を経験されている方も複数いらっしゃいます。

ただし、着床が成立する過程においては、いくつかのサイトカイン(体内物質)が必要です。LIFはその中の一つで着床を促すためには重要な成分ですが、万能なものではないですし、これだけあげればよいというものではありません。

ながいきや本舗:

年齢は関係なくということでしょうか?

臼田先生

臼田先生:

そうですね。年齢は関係ありません。
また大豆イソフラボンを評価した点は、1回の体外受精の際に受精卵を複数個作り、その受精卵で2回、3回と妊娠が成立しなかった方に大豆イソフラボンを使っていただいたところ、1回目で妊娠ができたことです。

要するに、採卵の時期や受精卵の保管状態など条件が異なると評価も難しいですが、全く同じ時期の受精卵で成果が出ているというのは大きいと思います。

ただし、大豆イソフラボンを使っていただいている方の約半分が40代になってきているので、妊娠率が30%、40%と劇的に高くなるということは難しいと思います。

臼田先生

ながいきや本舗:

それでも1回も妊娠したことのない、高齢の方にとっては
希望の光ということが言えるかもしれませんね。

臼田先生:

そういうことは言えるかも知れません。
最近は、皆さん良く勉強されていて、エビデンスへのこだわりも強い。
だからこそ、勧める側も根拠のないものは扱えません。きちんとエビデンスにそって説明していくと、「これで着床の因子を上げられる可能性があるなら・・・頑張ります!」と、おっしゃってくださる方は多いですね。
もちろん、これが万能ではないということもちゃんと理解をされています。

不妊治療に対して正しい知識をもたないと、さまざまな情報に振り回されたり、ちょっとしたことで不安になったりと混乱のもとです。
難しいことですが、皆さんには正しい情報を選択できるようになっていただきたいと思います。


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