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【Q&A】静脈麻酔について -浅田先生

専門医Q&A 不妊治療

【Q&A】静脈麻酔について -浅田先生

マスクからの麻酔と注射の麻酔では目覚めが違う。浅田レディースクリニックの浅田義正先生にお答えいただきました。

2020.5.10

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相談者:ジュン大好きさん(42歳)



静脈麻酔について
大学病院ではマスクからの麻酔で採卵をしてきました。その時は済んだら案外はっきり意識があり目覚めが早かったのですが、今通うクリニックでは注射からの麻酔で採卵を2回してます。二回ともいつ終わっていつベッドに戻ったのか全く記憶にないんです。
こういう事ってよくありますか?
注射式の方が効き目が強いんでしょうか?



浅田先生からの回答




麻酔の方法や種類は非常に多く、麻酔と言ってもその内容は言いつくせないくらい豊富です。
問題は、多少効き目が悪くても、早く覚めた方がよいのか、ぐっすり眠れた方がよいのか、ジュン大好きさんの好みもあるかと思います。
例えば、当院では比較的新しい麻酔薬を使用しており、個人差はありますが、麻酔後すぐに眠りに入り、終了後はすぐに目が覚めるようにしています。
ですから、他院で麻酔の効きが悪かったり、目覚めが悪かったり、気分が悪かった患者さんであっても、当院の麻酔で気分が悪くなったと訴える患者さんはほとんどいません。

麻酔は、医師の知識、経験が大きく関係し、どのような麻酔を使用するかは、それぞれの医師により異なり、目的とする時間の長さや眠りの深さでも異なります。
例えば、大きな手術であれば、途中で覚醒せず、身体が動かないようにしっかりと効く麻酔を使用しますし、小さな手術であれば最低限、身体が動かない麻酔を使用し、すっきり目覚めて日帰りが可能な麻酔を使用します。

多くの場合は、その医療施設のやり方となりますが、ジュン大好きさんがご希望する麻酔があれば、それを伝えればよいと思います。
麻酔の方法は医師や、その時々の必要性や手術の種類に応じて、変わると思ってください。


 



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お話を伺った先生のご紹介

浅田 義正 先生


名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の勝川、名古屋駅前のほか、昨年5月には東京・品川駅前にもクリニックを開院。

≫ 浅田レディースクリニック

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