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妊活や不妊治療を始めて、夫婦間の温度差に悩む女性は多くいます。ご自身も不妊治療を経験し、カウンセラーとして妊活をサポートする池田さんに、夫婦間のコミュニケーションで大切なことを伺いました。

  • 池田麻里奈さん 不妊カウンセラー/家族相談士
     
    30歳から不妊治療を始める。周囲に不妊の悩みを打ち明けられなかった経験から、不妊心理学と生殖医療を学び、当事者としてコウノトリこころの相談室を開き女性・カップルを支援。不妊・流産・養子縁組相談の他、みんなで語る「コウノトリの会」を月1回開催。

どうして妊活の悩みは夫婦で話せないの?

普段、楽しいことや嬉しいことがあった時、パートナーに「今日はこんなことがあったよ」と話しますよね。そして落ち込んだり怒ったり、悩みを話したり、夫婦は日々の自然な会話から、なにげなくお互いの出来事を共有して、一緒にいなかった時間を埋めていきます。
 
しかし、妊活や未来の赤ちゃんの話となると、なかなか本音で話し合えていない夫婦が多いです。ロート製薬の調査では、妊活女性の85%が悩みを抱えているという結果がでています。こんなにも多くの女性が、パートナーとのコミュニケーション不足によって、妊活中の男女の温度差を感じてしまっているのです。
 
では、どうして今までパートナーといろんな話をしてきたのに、妊活の悩みになると急に話せなくなるのでしょうか。日常の些細な悩みなら話せるのに、この違いはなんでしょう。
 
「なかなか赤ちゃんができない状況が、こんなにも辛いと妊活を経験して初めて知り、どうして良いかわからない」、「なぜこんなに辛いのか、今の気持ちをパートナーにうまく話せない」という相談をよく受けます。心のどこかに、妊活を頑張っている姿を一番近くで見ているパートナーには、何も言わなくても察して欲しいという期待もありますよね。ひとり孤独で考えていると、うつうつとした小さなことが積み重なり、「もしかして赤ちゃんを授かれなかったら・・・」というとても大きな不安までも、女性はひとりで抱えてしまいます。
 
コミュニケーションで大事なことは、「伝える」こと。まずは理解してもらおうとせず、うまく表現できなくても、気持ちを整理ができなくても、そのままのあなたの気持ちを伝えることが一歩です。

パートナーだからできることとは?

排卵日予測検査薬※を発売しているロート製薬は、妊娠を願う妊活中の女性やパートナーを応援したいという想いから、応援ムービーを制作されました。登場するのは妊活中の4組のカップル。夫婦を交換して、妊活について意見交換をします。同じ境遇だから話せること、パートナーの想いに気づけたこと、そしてその結果それぞれの夫婦にある変化がうまれます。

周囲に言えない妊活の不安

「妊活中」と周囲に話すと、頑張っている夫婦を応援しようという温かい空気を感じます。しかし実際に、友人や同僚にどこまで妊活の悩みを話せるかというと、赤ちゃんを授からない不安、特に「どうして私だけ」という想いもあり、同じ女性でも相談しづらい内容です。そのため悩みをひとりで抱え込んでしまいます。

妊活中の人になら話せるかもしれない

  • そろそろ赤ちゃんを・・・と思ったけれどなかなか妊娠しない。多くの人はその時初めて、モヤモヤした気持ちを感じることになります。自分と同じように妊活中の人になら話しやすいことってありますよね。私も初めて自分のことを話したのは、不妊クリニックの患者会でした。辛い経験をしている人なら、このモヤモヤした気持ちがわかってくれるかもしれないと思ったからです。
    ムービーのように同じ境遇の人と意見交換ができたら、胸の内にしまっていたことも話せそうです。

パートナーに気持ちを伝えてみること

  • 気持ちを言葉にして伝えていますか?そして、パートナーの気持ちを聞いたことはありますか? 夫婦だからこそ、つい「言わなくてもわかるよね・・・」という気持ちが先立ちますが、言えないと思っていたことを言ってみると、ムービーのご夫婦のように、自分が思っている以上に理解者であったりするかもしれません。一人で抱え込まずに自分の気持ちを伝えてみるということが大事です。

ふたり妊活のすすめ

ある日、カウセリングの相談にいらした男性が「僕にできることは無くもどかしい、いっそ代われるなら注射するのに」と言いました。私はパートナーの女性に、「どんなことをして欲しいですか?」と聞くと、女性は「ただそばにいて欲しい、肩を寄せて隣にいて欲しい」と答えました。女性は大きな変化を求めているのではなく、ささいな会話や行動を男性に求めているのです。寂しさや悲しみを分かち合ってくれる人が一緒にいてくれると、それだけで救われた気持ちになります。それができるのは、クリニックの先生でも友達でもなく、パートナーにしかできないことですよね。
 
妊活ではパートナーの力は大きな支えです。ひとりじゃなく2人で足並みを揃えることが大切なのです。

※排卵日予測検査薬って?
排卵日予測検査薬とは排卵日を約1日前に予測する検査薬です。忙しくて定期的に病院に行くことが難しくても、排卵日を自宅で確認することができます。基礎体温だけでは判りにくい排卵日を自宅で簡単に確認でき、妊娠の確率を高めることができます。
 
ロート製薬はママになりたい、パパになりたい想いと勇気を応援するために、長年、妊娠検査薬・排卵日予測検査薬の開発に取り組んでいます。

ドゥーテストLHa 排卵日予測検査薬

  • 今まで一部のドラックストアでしか購入できなかった排卵日検査薬が、第1類医薬品を取り扱う薬剤師がいるドラッグストアやLOHACOでも購入できるようになりました。
    ドゥーテスト®LHa排卵日予測検査薬の詳細はコチラ


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