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【5月31日からは、世界禁煙デー】妊活中、妊娠中の喫煙リスクについて
平成30年5月31日から1週間は、世界禁煙デーです。妊活中、妊娠中の喫煙リスクについて、まとめました。
2018.5.26
まとめ 女性の健康
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ピルを飲むと太る? ピルの疑問解決に効くコラムまとめ
「ピルは恐い薬」というイメージに囚われていませんか? 正しく飲めばメリットがたくさんあるピルの情報を知っておきましょう。
2018.5.24
まとめ 女性の健康
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見て楽しい! 参考になる! つながれる! 注目のインスタグラマー
妊活中の人も多く利用しているInstagram。 今回はその中でも人気が高く注目したいインスタグラマーさんを紹介します。
2018.5.23
コラム 女性の健康
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凍結胚移植後に冷たい缶コーヒーを飲むことについて
「朝、冷たい缶コーヒーを飲んだら、夜寝る30分前に葉酸入りのルイボスティーを飲んでいるのですが、これならどうでしょうか?」
2018.5.22
専門医Q&A 女性の健康
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あなたは持ち家派?それとも賃貸派?
今は気楽な賃貸暮らしだけど、そろそろ持ち家を購入しようか、年齢的に悩むころではありませんか?皆さんのご意見は…
2018.5.19
まとめ 女性の健康
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母の日は実母のため?義母のため?それとも私のため?
明日は母の日。義母にプレゼントしますか?ネットで注文したお花はすぐ枯れる?優しいご主人から母の日の相談、何が欲しい?
2018.5.12
まとめ 女性の健康
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早発閉経
はなさん(43歳)30代後半から生理が来なくなったりして結婚した後に病院で調べて貰ったら早発閉経と言われました。 その後不妊治療のできる病院に通って毎日注射していましたが一度も卵胞は見えませんでした。40歳になってから低刺激法をしたいと思って低刺激法をしてくれるクリニックに行きました。毎回は卵胞はみえなかったけど一年で3回は採卵にしましたが移植まではいけませんでした。 去年の9月にivaを受けてそこの病院で点鼻薬とまた毎日注射しましたが今の所卵胞は見えません。前に低刺激法で見えたのでivaを受けた病院で低刺激をしています。 今の病院で点鼻薬と注射の高刺激を続けていた方がいいのか、前に低刺激法をしてて卵胞が見えていたから低刺激法をしていくべきか悩んでます。 よろしくお願いします。 福田勝 先生 (福田ウイメンズクリニック) ●医師福田勝の信念は、不妊症に悩むご夫婦に元気な赤ちゃんが授かるように、現段階で最大限の医学的な成果を患者さんに提供することです。 ●研究の成果は多数の研究論文の形で発表しています。 ●最新の医療機器を設置し、最先端の治療法について日々研鑽を続けています。 ●プライベートクリニックの目的は、患者さんの負担を最少限にすることです。 身体的、精神的な負担はもちろん、時間と経済的な負担を軽減する努力を惜しみません。 ■院長プロフィール 昭和51年 順天堂大学医学部卒業 順天堂大学医学部大学院卒業 米国カリフォルニア大学産婦人科学教室留学 順天堂大学医学部産婦人科学教室講師 日本産科婦人科学会専門医 日本生殖医学会(旧日本不妊学会)生殖医療指導医 順天堂大学医学部産婦人科非常勤講師 東邦大学医学部産婦人科非常勤講師 ≫ 福田ウイメンズクリニックIVAというのは早発卵巣不全の方に対する治療で、卵巣の組織を体外に取り出し、卵巣内にある卵子を体外で成長開始させてから再び体内に戻す技術です。ただし、卵巣内にわずかでも卵胞が残っていることが条件となります。 IVAはごく限られた施設でしか受けられない治療です。普通のクリニックであれば、エストロゲン療法やGnRHアゴニスト療法をやるのではないかと思います。エストロゲン療法はゴナドトロピンを正常化して卵胞の発育を見る治療法です。3~6カ月続けて、正常化してくるかどうかを見ます。GnRHアゴニスト療法は4~8週間投与します。どちらも卵胞が出てきたらHMGを使って高刺激をします。 はなさんは低刺激で3回採卵できたと書かれていますが、もしかしたらエストロゲン療法のフィードバックか、GnRHアゴニスト療法をやっていたから、卵胞が見えてきたのかもしれません。 IVAのあとは通常、相当な量の注射を打って卵胞を育てるのですが、はなさんがどこまでやっていたのかは不明です。ただIVAを受けてから半年以上たっているので、効果はなかったと考えたほうがいいでしょう。 IVAを受けたということは、組織検査で卵胞もあったわけですから、今後はエストロゲン療法か、GnRHアゴニスト療法でHMGを多く使ってみるような方法がいいのではないでしょうか。
2018.5.11
専門医Q&A 女性の健康
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妊娠にまつわるウソ!ホント!なぜ私が…つらい二人目不妊【4月の人気まとめベスト5】
2018年4月の15本のジネコまとめで、アクセス数の多かった記事をご紹介します。皆さんが一番気になったまとめは?
2018.5.7
まとめ 女性の健康
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妊娠高血圧症候群の症状と原因とは? 産後も続く? 食事で気を付けることとは?
妊娠高血圧症候群は、妊婦さんと赤ちゃんの健康を脅かす病気のひとつです。症状や合併症、自分でできる対策をご紹介します。
2018.5.3
まとめ 女性の健康
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妊娠と同時に子宮頸がんが見つかった女性の話 2018年4月気になるニュース
ジネコスタッフが2018年4月に見つけた、妊活や女性の健康に関するニュースをまとめました。
2018.5.2
まとめ 女性の健康
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妊娠糖尿病とは? 検査と症状とリスク、食事療法やインスリン治療について
「妊娠糖尿病」は妊娠中のメジャーな病気のひとつ。ママと赤ちゃんへの影響、そして予防と治療法について知っておきましょう!
2018.4.24
まとめ 女性の健康
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旅の歌といえば?歌唱力のすごい歌手は?カラオケ苦手…
ジネコフリマガ夏号(5/25発刊)の特集は「勇気づけられる音楽」ということで、音楽について広場に寄せられた声をまとめました。
2018.4.21
まとめ 女性の健康
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体外受精後スマホを控える理由?葉酸の知っておくべきこととは?【3月の人気まとめベスト5】
2018年3月の14本のジネコまとめで、アクセス数の多かった記事をご紹介します。皆さんが一番気になったまとめは?
2018.4.18
まとめ 女性の健康
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子宮体がん★女性の健康を守る病気&治療の知識 その2
「子宮体がん」ってどんな病気? という人に知ってほしい、特徴と検診方法、予防についてをまとめてご紹介します。
2018.4.17
まとめ 女性の健康
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2人目の不妊治療、なかなか授かりません。【3月人気取材記事ベスト5】
2018年3月は27本の取材をしました。アクセス数の多かった取材記事をご紹介します。皆さんが一番気になった取材記事は?
2018.4.16
まとめ 女性の健康
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紫外線対策は初夏が本番!今から紫外線対策を取りましょう!
紫外線は夏、と思われがちですが、初夏の5月から7月に1番多く降り注いでいます。今から紫外線対策を取りましょう!
2018.4.14
まとめ 女性の健康
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【医師取材】子宮頸がん検診について
子宮頸がん検診を受けると、異形細胞のほかにも子宮頚管ポリープや子宮筋腫、子宮内膜症などの病気が見つかることもあります。積極的に検診を受けませんか?
2018.4.10
まとめ 女性の健康
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夫の転勤、引越し、新生活のスタート
4月になりました。新生活がスタートした方も多いのでは?夫の転勤、引越し、新生活に関する投稿をピックアップしました。
2018.4.7
まとめ 女性の健康
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採卵後 薬飲み忘れ
やなこさん(34歳)採卵後当日の夜飲まなければならない薬、抗生物質等飲み忘れてしまいました。 移植は翌週の予定です。 今回15個採卵できたのですが、すこしお腹が張り気味です。 うっかりしてた自分に腹がたちます。 翌日のお昼に気付き飲み始めたのですが、問題ありますでしょうか? 山下 能毅 先生 (うめだファティリティークリニック) 趣味・特技:ゴルフ・映画鑑賞・ピアノ 大阪医科大学医学部卒業、北摂総合病院産婦人科部長・大阪医科大学産婦人科学講師・宮崎レディースクリニック副院長を経て、2017年4月うめだファティリティクリニック院長就任 ≫ うめだファティリティークリニック 採卵後の抗生剤は感染を予防するためのもので、当院でも1日3回×3日分を処方しています。飲み忘れたら気づいた時に飲んで構いませんが、2つ注意点があります。ひとつは、前回の服用から4時間以上経過していたらすぐに飲むこと。もうひとつは、次回のお薬を4時間以内に飲む必要がある時は、飲み忘れた分を1回飛ばして次のお薬を飲むことです。 抗生剤は1日3回の服用で血中濃度を維持して作用するようにできていますので、たとえば、お薬の量がこれ以上増えたりすると、抗生物質が効かなくなる耐性菌ができやすくなります。基本的には指示通りに服用するのが望ましいですね。 それよりも心配なのは、今後の移植のタイミングです。やなこさんは卵子が15個も採れて、お腹が少し張り気味とのこと。OHSS(卵巣過剰刺激症候群)の可能性があり、翌週の移植はリスクが高いと感じます。胚盤胞移植などであれば、いったん移植を見送って卵子を凍結し、お腹の腫れがひいてから行うのがいいでしょう。 OHSSのリスクがある人には、当院では採卵後からカバサール®(自費診療)を処方しています。移植を成功させるためには、どのお薬もきちんと飲み切ることが大切です。飲み忘れを防ぐために、スマートフォンのアラーム機能を活用するといいですよ。
2018.4.6
専門医Q&A 女性の健康
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【ジネコに行こう】4月9日は子宮頸がんを予防する日(子宮の日)
4月9日は「子宮頸がんを予防する日」。子宮頸がんや子宮に関する疾患の取材記事を4月9日に「ジネコまとめ」でご紹介します。
2018.4.4
まとめ 女性の健康