腹腔鏡手術相談　子宮鏡手術　子宮内膜症治療　生理痛

◆頑張らない治療

女性の体はとてもデリケートにできているため、少しの緊張やストレスでも症状が悪化することがあります。1人でかかえている不安を口に出すだけで、心に余裕ができ、深刻な症状もあっという間に緩和することさえあります。 妊活や更年期障害、生理痛など、皆さまの気持ちを優先に考えながら、ホルモン療法や漢方など、ありとあらゆる治療の提案を行っています。

当院は「頑張らない治療」を推奨しています。決して押し付けの治療はいたしませんので、気になること、人には相談できないことがあれば、いつでもお話をお聞きいたします。気分転換も兼ねて、一度足を運んでみませんか。

日本産科婦人科内視鏡学会の技術認定医で、内視鏡の知識及び経験値の高い院長が執刀いたします。腹腔鏡手術は、開腹手術よりも傷口やお腹の中のダメージを少なくできる手術です。

子宮筋腫、内膜症、子宮全摘出で、開腹手術のみの提案しかされていない場合も、腹腔鏡手術が可能な場合がありますので、一度ご相談ください。

人工妊娠中絶手術を行うことができるのは、「母体保護法指定医師」だけだと知っていますか?

当院院長は、神奈川県医師会より母体保護法指定医師の認定を受け、大学病院で十数年間に渡って産婦人科の最先端の技術と知識を学び、実績を積み重ねてきた経験値の高い医師です。

人工妊娠中絶手術は、実施する医師によって痛みやリスクが少なからず変わるものです。女性にとって大事な子宮に関係する手術だからこそ、地域や施設はもちろん、医師そのものの技術や経験値なども考慮のうえ、どこで手術を受けるかをご検討いただきたいと思います。

生理痛にはさまざまな症状があり、治療方法も多岐にわたります。当院では、ただ単に痛みを緩和させるだけでなく、なぜその症状が起こるのか原因を見つけながら根本改善に繋げていきます。

女性の体の仕組みやエストロゲン等の関与などについて、基本的なことを丁寧に説明したうえで、患者さんに一番適した治療方法や薬を提案させていただきます。

まずは鎮痛薬によって痛みを抑えることが目標ですが、鎮痛薬だけではコントロール出来ない場合は、できるだけ副作用を低減するホルモン療法、また、院長の学院論文を基にしたホルモン療法以外の治療法(抗アレルギー療法)も呈示いたします。

他の病院やクリニックにて呈示された治療・治療方針について、改めて方針を聞きたい、他の治療法がないのか確認したいという方のご相談に応じます。開腹手術しか方針を出してもらえなかった、子宮全摘しか道がないと言われた方も、他に方法があるかもしれません。

当院では、患者さんの意向を第一に考えながら、考えられうる選択肢をすべて提案させていただきます。 検査データなどがお手元にございましたら、お持ちください(必須ではありません)。 また、紹介状や予約がなくても診察を受けることができますので、ぜひ一度ご相談ください。