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遠くに住む義母の介護について

2002.7.22 13:29    0 12

質問者: うらんさん(32歳)

こんにちは。
いつもお世話になっています。
遠くに住む主人の両親の介護について似た経験がおありの方がいらしたらお話を聞かせて下さい。

義母はもう十年以上前から足が悪く歩けません。
でも車椅子に乗るのがどうしてもイヤなようで家の中では手を使って這うように移動し、自分一人で外出は不可能です。
家事は自営で職人である義父が全て行っていましたが、その義父が入院してしまい、義母が一人残されてしまいました。

近くに住む主人の姉も義母の世話をしてくれていますが、嫁ぎ先の実家と同居しており自分の家の家事・パートの仕事・低学年の子供が二人いることもあり家をそうそう空けられません。それでも頑張ってくれており、心身共に疲れきっている状態です。
主人も出張の帰りに寄り、休みを取って手伝ったりもしましたが、頻繁に仕事を休んで新幹線に乗って実家に戻り義母の面倒を見に行くわけにもいきません。
本来なら私が短期間でもお手伝いに行くべきなのでしょうが、現在妊娠4ヶ月でとても無理です。
ヘルパーの方や一時的に施設で預かってもらうなど、方法はきっとあるのでしょうが、入院中の義父と義母が首を縦にふらない限り、私達が勝手にできることではありません。

遠くに住む私達夫婦に何ができるか考えていますが、金銭的な援助ぐらいしか思いつかないのです。
が、私達もマンションを購入したばかりで貯金も少なく、出産の準備もしなくてはならないので援助できる余裕もありません。

このようにご主人の実家が遠く介護が必要なご家族をお持ちの方、どのような形で協力なさっているか、経験談をお聞かせいただけないでしょうか?
立ち入った話で申し訳ありませんがよろしくお願い致します。

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回答一覧

こんにちわ。私の主人の実家も遠くに住んでまして、
そう簡単にはすぐに飛んで行けるような近さではありません。
今はどちらも健在ですが、ゆくゆくは・・・と思うと
心配ですよね。
今、テレビコマーシャル等で話題になっていて、
もし良かったら以下のURLをアクセスして参考にしてみてください。
こういったものが世の中にはあるみたいですよ。

ちょっと、話題とズレテしまいました。
興味が無ければさらっと流してくださいね。
http://www.mimamori.net/

2002.7.22 22:51 11

スヌーピー(26歳)

こんにちわ。私の主人の実家も遠くに住んでまして、
そう簡単にはすぐに飛んで行けるような近さではありません。
今はどちらも健在ですが、ゆくゆくは・・・と思うと
心配ですよね。
今、テレビコマーシャル等で話題になっていて、
もし良かったら以下のURLをアクセスして参考にしてみてください。
こういったものが世の中にはあるみたいですよ。

ちょっと、話題とズレテしまいました。
興味が無ければさらっと流してくださいね。
http://www.mimamori.net/

2002.7.22 22:51 11

スヌーピー(26歳)

うらんさん、はじめまして。
私は、在宅・病院ヘルパーを7年してる者です。
義理母さんの場合、手足歩行で家の中を動けるるんですね?
排泄は自力可なのでしょうか・・・?
公の場なので、聞くのはやめますね。
私のおもったことを、ウランさんの記事で
感じ取ったことだけで判断して書かせていただけいます。
なので、軽く読みながしてくださいね。

義理父さんや義理母さんが、ヘルパーに家に入られたくない、世話になりたくない、という気持ち、よくわかります。
家の中に入られるということは、かなりのプレッシャーだとおもうんです。
安心できる、自分の城に他人が入ってくるわけですから・・・。

義理母さんやうらんさんはじめ、義理姉さん、旦那さんが、どのようにしたら
うまくまわっていけるのか・・・が問題ですよね。
みなさんが、少しづつ時間をとれるのなら
義理母さんの食事だけ、配食センターにお願いして
洗濯、掃除などは、まとめてでもできるわけですから
みなさんで、順番にまわすようにしたらどうでしょうか?

そして、義理父さんが、退院され、お体も元通りに回復されたら
それでよし!ですし、もうちょっと体調ととのえたいよ。とのことならば
そのままの連携を続けて様子を見ることもできますよね。

で、配食サービスに慣れられたら、訪問ヘルパーやナースなどにも
だんだんと抵抗がなくなっていらっしゃるかもしれませんもんね。
ヘルパーも滞在ヘルパーと巡回ヘルパーというものがあります。
たとえば、2h滞在する滞在型と朝・昼・晩など20分くらい滞在して
様子を見る・・・という巡回型など・・・。
形は色々ですよ。
たくさんの情報を得て、一番義理母さんや皆さんの形にあったものを
選んでください。

なんか、うまく説明できなくてすいません。
お体大切にしてくださいね。

2002.7.22 23:08 11

ユズコ(32歳)

スヌーピーさん、ユズコさん、お返事ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。

スヌーピーさんへ
世の中にi-ポットなるものが存在するとは知りませんでした。
何かの時に役立つかもしれないので覚えておきます!
みんなが笑って生活できるためには本当に健康であることが大切だって改めて思いましたよ。
ご両親のご健康を心からお祈りしてます。
ご親切にありがとうございました。

ユズコさんへ
実際にペルパーをなさっていらっしゃる方からのお返事が頂けて本当に有難く思いました。また、公の場だからというお気遣いありがとうございます。
私自身の投稿にヘルパーという言葉を使いましたが、滞在ヘルパーと巡回ヘルパーがあるなど詳しいことは勉強不足で知りませんでした。
配食センターについても、です。

義父の入院の原因はストレスからだそうで、退院後も今までどおりの生活をおくっていたら同じことになってしまうかもしれません。
義父も自分が倒れたことで、もう一人で何でもこなすことは年齢的にも体力的にも無理なのかもしれないと感じ今後のことを入院中ゆっくりと身体を休めながら考えているようです。
義母の気持ちも無視することはできませんが、義父の負担を軽くしてあげることがまずは一番大切だと私達は考えました。
実際に利用するかどうか、何を利用するかは義父の気持ちや考えを尊重したいと思います。
そこで、利用したいと言った時にすぐに動けるようにと、ユズコさんから教えて頂いた制度やサービスについて市役所で色々調べて、今日実家に行く主人に資料を持たせました。数日しかなかったのでまだまだ情報不足ですけどね。

私もそうですが、こういった制度やサービスがあることやどこに申請したらいいかなど、必要になるまで知らないケースが多いんですよ。
義父と同室の方もそう言っておられたそうです。
情報を得ることぐらいしかできませんでしたけど、それでも多少の協力ができた気がして少し気持ちが軽くなりました。
相談に乗って下さってありがとうございました。
また何かあったら是非教えて下さい。

2002.7.25 00:34 13

うらん(32歳)

こんにちは。
いやいや、知らなくて当然だとおもいます。
私たちヘルパーだって、
知らないことだらけですよ。(私が一番なんだろうけど)

少ない時間の中で、実際に動いて
資料・情報を集められた事、とてもすばらしいことだと
おもいます。
実際、おもっていても出来ないのが現実ですもん。
今、4人に1人が高齢者・・・だったものが
2人1人になりつつあるのが日本の現状だと
先日耳にしました。
そんな中で、制度も見直しと改正を繰り返しているようです。
あいまいだった資格も、きっちりとまとめられてきてます。
「そんなこと、わかっているよ」とおもっていても
実際に、講義にでると納得と発見の連続です。
一生ヘルパーを続けて行こうとおもっている私ですが
つまりは、一生勉強になるのがつとめだともおもってます。

うらんさんファミリーが
幸せに包まれていることをお祈りしています。

2002.7.25 13:27 12

ユズコ(32歳)

こんにちは。

あたたかいお言葉ありがとうございます。
結婚前からいつかはと覚悟していたつもりですが、やっぱり「つもり」だったんですよね。
身近に迫ってきて世間で言われている現状を急に思い知らされた、という感じです。

また教えていただけないでしょうか。
介護を受ける側の心理などは勉強されるんでしょうか?
とういうのも義母のことで困っていて。
義母は身体は不自由でも内臓や頭は医者も驚くほど健康なんです。
年々そのギャップが広がっていく辛さはわかります。
もう十数年そういう不自由さを味わっているにも関わらず、元々のプライドの高さもこうじてか老いや自分の状態を認められない、受け入れられないようなんです。
例えば車椅子に乗るのはみっともない、リハビリは辛くて痛いからイヤなど・・・。
身体の状態を維持する努力や治るための努力をする、それが義父の負担を軽くすることに繋がるという気持をもう少し持ってくれたらと思うんです。
長年患っていると誰かが世話をしてくれることがどこか当たり前のようになっているんですね。
自分がやるべきことやできないことを誰かが代わりに「やってくれている」という気持があまりなく、それじゃダメだとかもっとこうして欲しいとか逆にそういう感じで主人や義姉、手伝いに来てくれる義母の兄弟たちも精神的に疲れ果ててしまう状態なんです。

私は実際に手伝いには一度も行けていないので、そういう人たちからの愚痴を聞くだけしかできないのですが、このままの義母では周りの人たちがバテてしまうと心配で。
あと数ヶ月したら私も仕事を辞めて出産までゆっくりしようと思っているので、その間に介護を受ける人とどう接したらいいか、介護する側はどうしたらいいかなど、実務ではない部分を勉強してみようかなと思っています。
でも実際、どこからどう手をつけたら勉強できるものなのかわからなくて。
お勧めの書籍でも何でもいいので、こういうことから勉強してみるといいよ、という何か糸口があったら教えていただけますか?
本当に何度もすみません。

家族ですらこのように精神的に辛いこともあるんですから、それをお仕事にしていらっしゃってストレス溜まることはありませんか?
仕事と割り切れるという見方も確かにありますが、本当に大変なお仕事だなと改めて思います。
でも介護が待っている私のような者には、ユズコさんのようなヘルパーさんがいらっしゃること心強く思います。
がんばってくださいね。

2002.7.25 16:34 8

うらん(32歳)

9/10〜12に(10時〜17時)
東京ビックサイトで
第29回国際福祉機器展があります。
「すご〜い!!」て連発しちゃうくらい
いろんな福祉機器があるんですよー。
知ってると得することって
結構あるとおもうんです。
介護って、なんだか暗いイメージありますけど
ハマってみると喜怒哀楽で
結構楽しいものだったりします。

私も祖父の看取りを
遠距離でしました。
去年のことなんですが
仕事をしながらだったので
確かにハードだったです。
夜勤明けでそのまま飛行機に乗り
羽田〜福岡へ・・・
最後の朝は、私の到着を待っててくれたような
臨終でした。
沢山伝えたいことはありますが
長くなっちゃうんで(笑)・・・

確かに介護って大変だし
何が本当にいいのかわけわかんないし
結果は後からついてくるわけですが
何事にも共通するのでしょうけど
”一生懸命やる”ことが
後悔しない秘訣だとおもう今日この頃です。

では、何より、うらんさんはじめ旦那さんや
義理姉さん、サポートする人たちの健康が第一!
体に気をつけてお過ごしください。

2002.7.25 17:50 8

ユズコ(32歳)

レスが前後してしまいました。
おそくなりました・・・

介護を受ける側の心理ですね。
一番難しい事だとおもってます。
ご本人(介護を受ける方)が
後ろ向きなときに
いくら「頑張って」とか
「みんなこうしてるからこうしたら?」とか
いっても、逆効果になることが
ほとんどで、
「アンタにこんな私の気持ちなんかわかんない!」
「私にはできない・・・」などとなってしまします。
とにかく、同意してあげることが
大切なのでは?
”リハが痛くてつらい”なら
「痛いですか・・・そうですよね、

2002.7.27 11:12 7

ユズコ(32歳)

こんにちは。

私もトヨタのショールームで福祉車両を見てきました。
どんなタイプの車があって、どのぐらいの値段なのかということも初めて知りました。

ユズコさんがおっしゃっていた「一番あったものを選ぶ」ためにも、まずは自分達の中に選択できる情報や知識を得る事ですよね。
ビックサイトなら家から割りと近いので行ってみようかなと思ってます。
いい情報をありがとうございます。

親友に私だけに起きてる問題じゃないんだからって励まされましたが、ユズコさんも大変な思いをされてるんですね。
お仕事をされていながら、それにうちなんて東京と福岡に比べたら近いもんです。がんばらなくちゃ!

本当に色々教えて下さってありがとうございました!

2002.7.27 15:18 9

うらん(32歳)

一度、メールしたんですけど
ちゃんといったかどうか、あやしかったんで
月曜までまってましたが、やっぱ行ってなかった
ようなので、また書きます。。。。

遅くなりました。

介護を受ける側の精神的苦痛・・・ですね。
これは、ほんと人によってまったく違いますね。
でも、自分に置き換えてみると
なんとなく、私はわかる気がしてます。
もし、持病はあれど何の不自由もない生活をしていて
ある日突然、事故なり、病気なりで
体の自由を奪われる・・・
病院のベットで目がさめたとき
いつもあたりまえのように出来てた寝返りができず
ましてや、あるくことも、すぐそこにある水さえも
飲めない自分・・・。

”なんで私がこんな目にあうの?私が何したっていうの?”

きっとこんな感じでマイナス思考だけが
自分の頭の中にうごめくこととおもいます。
そして、残存機能を生かすためのリハビリ・・・
こういうときのリハは
たいてい、とてつもなく痛みがともなうみたいです。
動かさなかった時間が長かれば長いほど・・・
こういうとき、自分を支える精神力・・・といったら
やっぱり大きな目標なのではないのでしょうか・・・
でも、それに行き着くまでには、試行錯誤をくりかえし
自分にしかわからない精神的な苦痛があるとおもいます。
いくら、まわりが元気付ける事を言っても
”この人は、こんな惨めな私を見て笑ってる”
”なんで私じゃなくてこの人がこうなんなかったのだろう?”
って、本当に私のことを
心配し、おもってくれてるんだ・・・っておもうまでには
すごい時間がかかるとおもうです。

実際に、自分がなったら・・・どうか・・・なんて
わかんないです。
そうなってみないと、わかんないですよね。
本当の気持ちなんて・・・

「ツライ」といってても
どれだけツライかなんてワカンナイし
きっと本人も”誰に言っても私の辛さなんかわかんない”
っておもってるとおもうんです。
でも、それにうなずき、話を聞いてあげることで
気持ちってだいぶ変わってくるのではないでしょうか?
「みんな頑張ってるんだよ、つらいのはあんただけじゃないよ!」
って、ゲンキ付けるつもりで言っても
それは、本人をどん底に突きつけることにつながるでしょうね。

義理母さんの場合、、、
車椅子に乗った自分を近所の人にみられるのがいやなら
出かけた先で乗ってもらう・・・とか?
「子供が生まれたら、抱いてくださいね。」
という言葉も、未来の楽しみにつながるのではないでしょうか?
固定してしまった人の気持ちって
なかなかくずれないし、
在宅で、一人閉じこもって、誰とも接しない・・・方って
いらっしゃるけど、でも、時間がたつに連れて変わってきたり
するんですよね。

なので、今の義理母さんをみていて
まわりが手を焼いて、あきらめかけちゃうことも
あるかも知れませんが、
絶対にあきらめることはないよ・・・って
それだけは、いえます。
義理母さんだって、周りの苦労がわかってるはず
でも、体がおもうように動かないという
体と心のハンデが、みなさんを使うことに
なっていってるのではないでしょうか・・・?
憶測でものをいいますが、義理母さんは
なんでも自分でやったり、してあげたりしていたタイプなのでは?

うちの祖母の事例をあげます。
現在75歳で昨年伴侶の祖父を亡くしました。
50代からリウマチになやまされ
今は、手足が変形てます。
祖父が生きてた頃は、祖父が車の運転をするので
200m先のスーパーまで車で行き、スーパーのドアの前に
横付けしてもらい、買い物をよたよたと歩行しながら
してました。
ところが、祖父が亡くなり、当分の間は
やや寝たきり状態になり、私たちも心配してたのです。
「服の脱ぎ着もできんようになった・・・」
と。そこで、叔父を計画しちょっと横浜に遊びにくるように
すすめました。
福岡空港まで叔父が送ってきて、飛行機は飛行機会社の方が
飛行機まで車椅子で送ってくれて・・・
なので、羽田に着いたときは、車椅子にのっての登場でした。
確かに、足腰が弱っていて、石の上をはだしであるいてるように
痛い・・・と。
横浜に来るにあたって、医師の所へ薬をもらいに行った際に
服の脱ぎ着ができない祖母をみた先生が
「あんた、そげん痛かと?」
と気づいてくれて、薬が変わったそうなんです。
また、うちのそばにラドン温泉があって、毎日のように
そこに行ってたんですよ。
そしたら、本人も驚くほど、元気になって
ウソみたいに歩くのも速くなりました。

何が良かったのかはわかりませんが、今では
200mあるスーパーまで歩いていってるそうです。

こんなこともあるんですねえ・・・。

さて、長くなりましたが、書籍ですね。
ほんと、今は沢山でてますよね。
どこから入っていってもいいとおもうんですけど
今の制度を知ることが、先立って必要かな・・・?と。
でも、やっぱり読んでて夢中になるのは
同じようなケースを乗り越えた人たちの本ですよね。

回答になってませんね・・・
自分の本棚見直してみます。(笑)

長くなりました。
また、気に障るような文面がありましたら
私の学力の無さなので、お許しください。

2002.7.29 12:47 7

ユズコ(32歳)

こちらこそ遅くなりました。
またお返事いただけると思ってなかったので、しばらくジネコを見てませんでした。
ごめんなさい!

私達もマンションを買ったので一度遊びに来たら?とか、子供が生まれたらしばらくは実家へ帰れないから見に来て!などと勧めているのですが、自分から出かけてくる気にはなれないようです。
新幹線も私鉄も前もって手をうっておけば色々よくしてくれるし・・・と話してもダメでした。
車椅子も人に見られるのが嫌なばかりでなく、そういう物に乗っている自分もみっともないと感じるようで、どんなケースでも嫌がっています。
こちらへ出かけるとなると車椅子に乗らなくてはならないなど、嫌なことが頭に浮かぶのかもしれません。
いつか義父が言っていました。義母は、リハビリとは自分が努力するものではなくて他人がマッサージなどをしてくれるものだと思っている、と。
もう十数年そういう状態でしたから、義母本人がよくなることを諦めているのかもしれませんね。
ユズコさんのおばあ様のように前を向けるきっかけを与えてあげられるといいんですけど・・・。
義母にとって初孫ではありませんが、孫を抱くという未来の楽しみがそういうきっかけになってくれればいいなぁと思い、夏休みには少し大きくなったお腹を見せに帰ろうと思っています。

本当に人によって感じ方が全く違うのでしょうね。
ユズコさんのお話を読んでいて改めてそう思いました。
恥ずかしい話ですが、周りにそういったことで悩んでいる人が少ないので今まであまり考えたこともありませんでした。
普通の生活では、いろんな考え方の人がいるって思えるのに、です。
義母の気持を理解するのは難しいことだと思いました。理解はしてあげたいですよ。
でもユズコさんのおっしゃるとおり、どんなに思い巡らせても想像の域を越えることはできないですもんね。
自分が同じ経験をしてみないとわからないことだと私も思います。
義母の気持を変えるのは簡単なことじゃないんだろうな・・・。

本当に色々ありがとうございます。
いつも丁寧に色々教えてくださって感謝しています。

2002.8.1 13:51 7

うらん(32歳)

何度もレスしてたら、かえって迷惑になっちゃいますね。
ごめんなさいね。

最後にします。
先日の講義で、ちょうどリハビリテーションの事だったんで。
そのときに先生から聞いたお話で
全身麻痺にある日突然(事故で)なってしまったが
今では、各地で公演されて多忙な毎日をおくられてるらしいのですが
そういう気持ちになるまでに10年かかったそうです。

10年・・・って長いですよね。
でも、人の気持ちってほんとに簡単じゃないなって
改めて感じました。

前に、TVで知った、キンジストロフィーの社長さん。
その方の忘れられない言葉です。

「人はみんな、自分にはできないとラインをひいてしまう。
ラインを引かなければ、できないことなんてない。」

目からうろこでした。
私自信が、そうだったからです。


義理母さんの気持ちが
少しずつ変わってくるといいですね。
元気な赤ちゃん生んでくださいね。
出産報告まってます。

2002.8.6 00:25 8

ユズコ(32歳)

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