とっぴーさん、
西洋医学と東洋医学は得意分野が異なります。漢方で体調を整えることは良いことです。でも、もし卵管障害や受精障害その他があった場合は西洋医学の出番なのです。特に年齢を考えた場合は漢方でのんびり妊娠を待つよりも西洋医学でちゃんとプロセスを踏んだほうがいいと思います。

しっかり検査をしながら、先生と相談しながら薬の服用が過度にならないよう気をつけていけば大丈夫ですよ。
また、多少の副作用が出る場合はありますが（排卵誘発剤を使うと卵巣がサボることを覚えるのです）、その場合は治療周期を１ヶ月か２ヶ月空けて体調を整えれば大丈夫です。

自分でも勉強しながら良い病院を選んでくださいね。

2007.4.10 00:07 11

とっぴーさんはじめまして。
私は３５才から不妊専門クリニックでタイミング法からスタートし、AIHも５回行いましたが妊娠に至りませんでした。
ドクターからはIVFを勧められましたがどうしても踏み切れず、ホルモン治療にも参っていたので半年程治療を中止しました。
でも私も３８才。何もしないでいる事は出来ず、以前から気になっていた漢方の周期療法を開始しました。
未だ妊娠には至りませんが体調は良くなった気がします。

一言に不妊治療と言っても人によって年齢も違えば不妊の原因も違う。
同じホルモン剤を飲んで何ともない人もいれば副作用が出る人もいます。
不妊治療の考え方も人それぞれ違います。

とっぴーさんの体調を一番に考え、旦那さんとよく話し合いながら頑張ってくださいね。

お互い早くかわいい赤ちゃんを授かりますように・・・。

2007.4.10 01:21 12

とっぴーさんこんにちは。
治療は絶対前向きな気持でやった方がいいと思います。
副作用があった方がおられるようですが、薬、注射に対しても『これを飲めば赤ちゃんに会えるんだ』『これで妊娠し易くなるんだ！』って考えて私はいつも気合？！で頑張っていました。それで痛みも、治療も耐えられます。　生理で暫く落ち込んでも、『さ、次がんばろ！』といった具合でした。

私は半年タイミングでしたが、出来なくてストレスが募っていく一方でしたので早めにステップアップを希望し、３回めのＡＩＨで授かりました。
とっぴーさんも年齢でいうと、もうタイムりリミットも近いと思いますので（ゴメンナサイ）ダラダラ出来ないでストレス溜めるよりは早めのステップアップをお勧めします。

不妊治療は精神的に辛いですよね。
だからこそ前向きにストレスを溜めないように（ホルモンの為にも）頑張って下さい。気休めで子宝グッツ、子宝温泉にはまるのも良いと思いますヨ。

2007.4.10 03:22 12

　はじめまして。
　わたしも不妊治療を経験しました。
＞不妊治療で薬を飲み続け　妊娠以前の前に　副作用で体を悪くしてしまった、と聞き怖くなってしまいました。
　どんな薬でも程度に差こそあれ、作用と副作用があります。ただホルモン剤は微量で劇的な変化をもたらすので、わたしも投与量により体調が悪くなることがありました。
＞年も年、でも子供は欲しい諦めたくない。
　薬を飲み、毎日注射を受け…それでも赤ちゃんをと思うのだから、女性は本当に強いですよね。諦める必要はないと思います。もしも苦痛に感じたら主治医に言い投与量や薬の種類を変えたりときには中止してもらったりしてもいいと思います。「減らしたら…止めたら…妊娠しないのでは？」と不安になるかもしれませんが、体調がよくなりストレスから解放されると案外妊娠することがあるものです。
　わたしは流産予防の黄体ホルモンがどうしても体に合わず、転院を機に医師にその旨を伝えました。医師は「これはお守り程度だからね。飲まなくてもさほど結果に差は出ないよ。」と言われ、気楽に止められました。
　薬に対する反応は個人差があるものの医師はある程度マニュアルに沿って処方するので、ご自身の体調を伝えていくことが快適に治療を受けるコツだと思います。赤ちゃんが早々にやってきますように。応援していますね！

2007.4.10 07:12 14