5年前に卵管造影検査で左側が閉鎖、右側も詰りぎみだという事がわかり、私の場合、即体外へ進みました。
理由はあまりの痛さに途中でギブアップしてしまったのと、もし痛みを耐えて卵管が通るまで造影を繰り替えしても必ずしも妊娠する訳ではないし、果たして何回やれば通るのか・・・医師と色々話し合った結果、イキナリ体外へ進む事にしました。
半年後に初の体外受精で1人目を妊娠、その2年後に同じく体外受精で2人目を出産しました。今となっては早めに決断して良かったと思っています。とんとん拍子に2人も出産できたのは、もしかしたら卵管以外に問題がなかったからかも知れませんが・・・
卵管は髪の毛より細いと聞きました。1度通ってもまた詰まる事もあるし、何かの拍子に自然に通るということは、100%無いとは言い切れませんが無いに等しいようです。私自身検査から5年経っていますが、卵管はあの時のままのようです。（2人目を出産後、避妊をしなくても全く妊娠しないので。）
でも検査後の半年は非常に妊娠しやすいことがわかっているようですよ。
確かに両側卵管閉鎖でない限りタイミングや人工授精も可能だと思いますが、片方が閉鎖でもう片方が詰りぎみでしたら、体外へ進んだ方がいいように思います。自然に授かった子も体外で授かった子も変わりありません。私はあえて友人などに体外で授かった子なのよ!とは言いませんが、現在4才の娘も2才の息子も他の子となんら変わりありません。

2007.7.26 00:36 75

私も左卵管閉塞、右も詰まり気味と言われました。まきのしんさんと同じですね！
私の場合、右卵管は“なんとか通った”という感じらしく、右からの排卵も確認されているので、「自然妊娠できないわけではないだろうけど、今のままでは難しいでしょう」と言われました。しかも、自然妊娠しても、卵管が狭かったり通りが悪いために子宮外妊娠の可能性が高まるそうで･･･。また、内膜症などで詰まりが悪化することはあっても、改善することはなかなか無いようですよ。
私の場合、左卵巣に内膜症があるのですが、おそらく左右の卵管辺りにも内膜症による癒着があるだろうとのことで、癒着を剥がして卵管を通す目的でラパロ（腹腔鏡）をすることにしました。ラパロで詰まりが治るのか聞いたところ「よほど酷くなければ大丈夫だろう」との答えでしたので、良くなると信じています。しかも、ラパロ後は、卵管造影後よりもさらに妊娠しやすくなるそうですよ（卵管が通ったり、腹腔内を洗い流したりするため）。
まきのしんさんも同じ症状かどうかは分からないのですが、少しでも参考になれば･･･と思っています。
お互い頑張りましょうね！

2007.7.26 16:30 24

お返事ありがとうございます。

お２人とも貴重なご意見ありがとうございます。
詰まりが改善される事はあまり無いのですね。
なるべく自然に・・・なんて言ってる場合じゃないのかもしれません・・・。

体外受精に偏見がある訳ではないのですが、金額や治療の大変さを考えてしまいます。

検査前から閉塞しているかも知れない・・と
言われていたので、腹腔鏡も考えていて
もしも閉塞や癒着があったら手術をお願いしようと思っていました。

先生にその旨を伝えると、あくまでも私の場合ですが
成功の確率は３割程度との事でした。

もう一度、主人と話し合い、主治医とも相談してみます。

ありがとうございました。

2007.7.26 23:46 20