私は２回流産して、今回治療して妊娠中期になりました。私がやったのは、へパリン＆アスピリン療法でした。うちの先生はサイレイトウはへパリンやってるから必要ないって言われました。あと私がやったのはリンパ球移植ではなく、ピシバニール療法で、潜在性高プロもあったのでテルロンも飲んでました。
不育は先生によって、判断や診療方法も違うみたいですよ。
辛いですけど、希望を持ってがんばってください。

2007.7.30 22:16 30

私は３度の流産後、不育症検査をし、抗核抗体（４０倍）と抗リン脂質症候群だとわかりました。
結果が出たと同時に柴苓湯は飲み始めましたよ。
アスピリンは毎月高温期から飲み始め、生理が来たらストップ、妊娠してたらそのまま継続。
私は抗リンの数値が悪かったのでヘパリンもプラスしました。
そして４度目は無事出産できました。（ちなみに柴苓湯を飲み始めてから半年後の妊娠でした）
漢方は成果が出るまで時間がかかる人もいます。
確かに漢方の中では柴苓湯は即効性があるほうですが、効き目は人によって違うので、早めに飲んでいたほうが良いと思いますが。
副作用は私も心配で自分の肝臓の具合とかいつも気にかけてました。
幸い何事もありませんでしたが、調子が悪くなったらいつでもすぐに検査するつもりで待機してましたよ。
あとちぇりーさんがヘパリンをしたので柴苓湯は必要なかったとおっしゃってますが、それは違うと思います。
柴苓湯は血液の循環を良くするだけの薬ではありませんし。
詳しくはカノクリニックさんのＨＰに柴苓湯について詳しく載っていますよ。（不育症についても）
はなさん、私も同じ経験をしてきた者として辛いお気持ちわかります。どうかがんばってくださいね。応援してます。

2007.8.1 00:41 106

　私は３回の流産後、抗リン脂質抗体症候群であることがわかりました。現在、排卵確認後（高温期）から柴苓湯とバファリン８１を内服する治療を受け半年が経過しています。
　もともと健康体で体力もあるので、病院という感染源がいっぱいの場所で夜勤をしながら働いていても風邪ひとつ引くことなく過ごしてきました。しかし柴苓湯を飲むようになってからは高温期になると風邪症状が出現し、発熱、痰、気管支炎症状に悩まされる周期が多くなりました。抵抗力が低下している感じです。一緒に働いている医師たちからも「今年になってずっと体調悪いよね、結核だったりして！」なんて言われるほどです（もちろん結核ではありません）。
　不育治療に必要な薬だと思うので続けたいのですが私にはデメリットの方が大きいようなので、中止するかどうか次回の受診で相談するつもりです。薬の作用や反応の仕方は人それぞれですから飲んでみないとわからないのですが、大丈夫な方がほとんどだと思いますよ。

2007.8.1 08:54 112

お返事ありがとうございました。
人それぞれなのですね。

ちぇりーさん、
妊娠中期ということで良かったですね。まだまだ心配も多いと思いますが、きっと可愛い赤ちゃんに会えますよ！応援しています。

まるこさん、
出産されたのですね。本当に良かったですね！
希望をもらいました＾＾
カノクリニックのＨＰ見ました。とても参考になりました。先生にメールで質問してみようと思います。

まりさん、
まりさんも副作用があったのですね。
私も柴苓湯を服用中、身体のだるさと軽い咳、痰　胸のモヤモヤがあったので気になっていました。
流産予防に効果大でも、副作用は気になりますね。
慎重に服用するべきですね。

みなさんありがとうございました。とても参考になりました。

2007.8.1 21:39 36