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漢方薬処方された方教えてください。

2007.8.2 00:12    0 1

質問者: のぞみさん(30歳)

先日5週目での初期流産し、一回目の生理がきての検診がありました。妊娠望んでるなら漢方出しておきましょう、、、と処方されました。(不妊の治療を始めるかなども話がありましたが、まだどうしたらいいかわからず)できる限り質問して、分かったことは、卵巣の働きをよくする、冷え性の改善、妊娠中も飲めます。ということでした。
トウキシャクヤクサンという名前のものです。
もう少しどういう働きをしているのかご存じの方、また、飲んでみて何か変化を感じられた方、妊娠できた方、、、などなどご意見を聞かせてください。

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症状は違いますが漢方外来で煎じ薬の当帰芍薬散を処方され飲用していました。
私の場合は排卵痛がひどく(排卵期に倒れて病院に運ばれたり…。)排卵期に性交が出来ないため子作りをしたくて色々調べて漢方を扱っている病院で診てもらいました。

そこまで詳しくないのですが、6種類の生薬からなっていて、
当帰(トウキ)と川きゅう(センキュウ)には、血行をよくして貧血症状を改善し、体をあたためる作用があって、
当帰は筋の緊張をほぐし、血液循環を良くします。
川きゅうは血行不順を治します
芍薬(シャクヤク)は生理痛や肩こりなどの痛みをやわらげ、筋の凝りやひきつりを治します。
蒼朮(ソウジュツ)または白朮(ビャクジュツ)、沢瀉(タクシャ)、茯苓(ブクリョウ)は、漢方の代表的な利尿薬で、むくみ症状を改善したりします。
蒼朮は余分な水をさばき、大小便のバランスを調えます。
沢瀉は胃の熱をとり、小便不利、口渇、冒を治します。
茯苓は駆水剤です。水によるめまい、動悸、耳鳴りなどに効果があります。

体の疲れ、冷え性、貧血症状、生理不順、生理痛、生理前後の不快症状、不妊症、むくみ、頭痛、めまい、肩こり、更年期障害などに広く適応するそうです。

私は飲用して1ヶ月で嘘のように排卵痛が消え、頭痛、むくみも軽くなり、3ヶ月目で妊娠に至りました。
私の場合は排卵が起こらなければ痛みも無くなるので妊娠してからは飲用していませんが、この漢方に出会わなければ毎月大変な思いをしていたのでとても助かりました。
漢方は合う合わないもあるし、すぐ効き目があるというわけではないようなのでまずは試してみてはいかがでしょうか?
子供を授かると良いですね!!

2007.8.4 00:14 15

マナ(32歳)

1915

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