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不妊治療 数字の疑問

2007.8.8 05:23    0 0

質問者: Sakuraさん(30歳)

はじめまして。
結婚2年目で不妊の検査を受け、旦那の精子の奇形率が多いということで顕微授精をすすめられました。
他の理由から顕微授精を受けるのは諦めたのですが、ひとつ疑問があります。

精液検査の結果は精子数が8000万、正常な精子が3%でした。通常は精子数2000万以上、正常精子が14%以上という説明でした。

そこで思ったのですが、8000万の3%だと正常精子が240万ということですよね?通常だと2000万の14%で280万。
絶対数で見ればそんなに変わらないと思うんです。
それともこのパーセンテージ数はそんな単純な計算ではないのでしょうか?

他にも、AIHをする前に精液洗浄を行って、運動率が40%から60%に上がったとかいう話を聞きますが、これも運動の良い精子だけを残し、他の精子を取り除いたと考えれば、単純に絶対数が変わっただけで精子全体の運動率が上がったわけではないように思います。
もしそうだとしたら、精液洗浄をする必要があるのか?と疑問に思います。

医者に聞けばいいことですが、直接自分の治療に関係あることでもないですし、次に会う予定もありません。
不妊治療を否定するとか反対してるわけではなく、単純な疑問です。
私は数字に惑わされすぎでしょうか?
それとも実際は旦那の精子奇形率は心配するほどではないのでしょうか?
みなさんはどう思われますか?

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