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クロミッドから注射へ

2007.10.11 20:49    0 3

質問者: さとっぺさん(27歳)

こんばんは。今月から病院を変えることにしました。
以前通っていた病院では、私が排卵がうまくできていないということで(排卵する頻度は2,3ヶ月に1回、しかも排卵までに日数がかかるときもあり、その月によってまちまち)クロミッドを半年つづけました。しかしクロミッドを飲んでもさほど効果がなかったので注射での誘発に切り替えることになりました。
クロミッドを飲む前にホルモンの血液検査をしました。しかし数値は全て異常はありませんでした。
排卵障害が起こるケースとして、ホルモンに異常がある、または心身的なストレス、無理なダイエットなどというのを聞きますが、私はすべてに当てはまらないような気がします。
超音波などで見てもらっても、子宮や子宮膜など臓器的にも異常はありませんでした。排卵チェックに病院に行き超音波で見てもらったときも、多嚢胞性卵巣症候群と言われたこともありません。(むしろ卵胞が確認されることがほとんどありません)
みなさんの中で私と同じように、一般に言う排卵障害の理由のケースに当てはまらなかった人はおられますか?
その方はどんな理由で排卵が起きていなかったのでしょうか?そしてそれをどう治療されましたか?
質問攻めですみません。しかしぜひ意見を聞かせていただきたいです。よろしくお願いします。

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回答一覧


卵胞を育てるホルモンが殆ど出ていないのでしょうね。典型的な排卵障害です。その場合もちろんホルモン検査は正常と出ますがそのホルモン値自体は計っていないか、計れないと思います。しかもクロミッドが効かないのでしたらかなり悪い方かもしれません。ただ原因不明より原因の分かってる不妊の方が早く妊娠しやすいですし治療頑張ってくださいね。他に異常が無いのでしたら卵さえ出来ればいいのですし、もっとも解決しやすい不妊の原因の一つだと思いますよ。

2007.10.12 05:11 9

リンゴ姫(31歳)


さとっぺさん、こんにちは♪

私もクロミッドで排卵できず、hMG−hCGという注射で排卵誘発しました。

私の場合、仕事のストレスで生理が止まってしまっていたので、たぶんこれが理由の1つなのですが、ホルモン負荷試験の結果、「潜在性の高プロラクチン血症」の診断が出て、週1日「カバサール」という薬を服用しました。

「高プロラクチン血症」というのは、母乳を作る「プロラクチン」というホルモンが過剰に分泌されてしまうため、脳が「妊娠している」と勘違いしてしまい、排卵が妨げられてしまうことです。その中でも「潜在性高プロラクチン血症」というのは、夜や、ストレスを感じたときなど、一時的に数値が上がることを指すのです。
もう一つ、排卵障害の原因として「脳下垂体の腫瘍」があります。
この場合、脳外科でCTやMRIで検査をして、小さい場合は薬物療法、大きい場合は外科手術を受ける方法があります。

さとっぺさんが受けたホルモン検査は、通常の採血でしたか?
潜在性の高プロの場合、ホルモン注射を打ち、打つ前、打った後30分後、1時間の計3回採血する「ホルモン負荷試験」で見つけることができます。

原因が判るといいですね。
よかったら、またお話を聞かせてください(^^)

2007.10.12 10:25 9

うずまきこ(30歳)


リンゴ姫さん、うずまきこさん お返事ありがとうございました。参考になりました。
私は通常の採血での検査しかしていません。
この検査では分かりきらないことたくさんあるんですね。
新しく通う病院でもう少し踏み込んだ検査をしてもらいます。またどうなったかご報告しますね。
ご丁寧にありがとうございました。

2007.10.13 00:10 9

さとっぺ(27歳)

2042

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