ちょこさん、こんにちは！
私は、その人の考え方、価値観次第だと思います。
極端にいえば貯蓄が500万円で満足している人、3000万円持っていても貯蓄がすくないと感じる人、それぞれ
だからです。お金はたくさんあったほうがいいに決まってます。
私がいつも悩んだ時に考えるのは、”とにかく後悔しないようにしよう”これだけです。不妊治療をあきらめて老後の生活を重視するのか…。極端に言えばこういう事ですよね。
ご主人も”お金はどうにかなると”と言ってくれているわけですし…（優しいご主人ですね。）この事から
もう少し頑張ってみてはいかがでしょうか？

友人が言っていました。お金はないなら、ないなりに
生活できるものだよって。お金がたくさんあっても幸せかどうかなんて、わかりませんしね。
とにかく、後悔がないようゆっくり考えてくださいね。

2007.11.8 17:57 7

ご主人が３８歳でお子さんができたとして、お子さんが高校卒業の年は１８年後。ご主人は５６歳ですよね？そのまま大学に入れば大学卒業と同時にご主人は退職の６０歳ではないのですか？


それに年収８００万なら毎月１０万とボーナスをそっくり貯金すれば、年間最低２００万は貯金できます。
５年で貯金は２千万になりますね？


高校も大学も奨学金制度があります。本人のやる気次第で進学はできますから、あまり心配しなくてもいいのでは？


主人の両親は２０歳ででき婚したので、主人が高校、大学の時は、ばりばり働き盛りの４０代なのに、仕送りゼロで大学は奨学金とバイト代で稼いだそうです。そもそも義親は共働きなのにお金がなく、貧しかったとか。主人は公務員になったので奨学金は全額返金しないですんだらしいです。本人曰く、ここまで育ててもらっただけでありがたい。学費を稼ぐのは当然の感覚のようです。


一方私は、専業主婦の母が３５歳、公務員父３８歳の時に生まれた３番目ですが、高校、大学とバイトもせずに仕送り２５万貰ってました。両親は節約していたようですが、高齢の上、専業主婦の家庭に育ったのに、毎年旅行にも行ったし、普通の生活ができましたよ。奥さんの腕の見せ所ではないでしょうか。

2007.11.8 18:22 7

私も花子さんと同じ意見です。
お金はないならないなりに暮らせます。ありがたいことにこの国では、最低限の暮らしは保証されてもいます。（そこまでにはなりたくないし、アテにしちゃだめですが・・・。）
だから、あとはちょこさんご夫婦の価値観次第だと思います。子供がいたら少々切り詰めてでも幸せなのか、子供がいなくても経済的に余裕のある方が幸せなのか。治療を続けても子供が授からなかったとき、やるだけのことはやったからよかったと思えるのか、こんなことなら治療なんてしなければよかったと思うのか。治療をせず子供を授からなかったとき、夫婦仲良く余裕のある暮らしができているからよかったと思えるのか、やっぱり治療できる年齢のときに治療しておけばよかったと思うのか。
ひとつひとつじっくり考えたら、答えが見つかるかもしれません。後悔のない決断ができるといいですね。
ちなみに私は妊娠・出産は今しかできないので、貯金を使い果たしてでも排卵しているうちは頑張るつもりです。あ、うちの経済状況は、ちょこさんとそっくりですよ！

2007.11.8 21:25 8

*花子さん*
お返事ありがとうございます。
主人も花子さん同様に「悔いの無いようにしよう」と言います。
転勤族で将来どこにマイホームを建てるのかも分からない事。
いつ子供が出来るかも分からない事。
まったく将来設計が立てられず不安でした。
もう少し考えてみようと思います。

*年上妻さん*
説明不足でごめんなさい。
主人の会社は55歳で退職となります。
私のやりくりが下手なのだと思いますが、年間200万円の貯金は難しいです。
不妊治療の病院が遠い事（200ｋｍ）、持病を持っている事もあるかもしれませんが、夫婦合わせて医療費だけでも70万円〜100万円位掛かっています。
年上妻さんのご主人のような子供であったら嬉しいのですが、私自身甘やかされて育ってしまい、子供にも苦労は掛けたくないと思っています。
少しでも節約できるよう頑張りたいと思います。
ありがとうございました。

*きらりんさん*
子供も欲しい。子供に苦労を掛けたくない。老後も平穏に送りたい。と欲張っているから答えが出ないのかもしれません。
出口の見えない不妊治療に疲れていること。
妊娠したのに流産してしまったこと。
心が弱っていて何もかもが不安に感じてしまいます。
一緒に不妊治療頑張りましょうね。
ありがとうございました。

2007.11.11 12:58 9

その貯蓄額があれば、今すぐに治療を止めるのは早すぎですよ！もっと貯蓄も無く、頑張っている方のほうが多いはず。治療をされている他の皆さんも、確かにお金の面は悩みどころだと思いますし、考えておくことは大事ですよね。ウチは旦那が40になりました。（ちょこさんとこよりも上ですよ！）定年後の話も当然考えます。私も不安になる時がありますが、やはりお金はなんとかなるのかな？という考えに至っています。
（うちも転勤族です。私がずっと働き続けられる保証はありません）それでも治療を続けているのは、「お金」よりも「時間」が大切だから、と痛感するからです。いくらお金があったって、若い時に戻ることは不可能です。若くない、ということはそれだけ妊娠できる可能性が下がる、ということです。（私は38、ちょこさんよりもずっと年上！）極論ですが、借金してでも今のうちにできる範囲で治療をしてから、妊娠出来なければ悔いなく諦められると信じています。
勿論、どこまで続けるか、一定の線引きをしておいて
そこまでは頑張るようにすればいいと思います。
お金はなんとかなりますよ！（と、自分にも言い聞かせているところです）

2007.11.11 20:19 7