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凍結・融解ダメージ胚の移植について

2008.11.9 02:05    0 2

質問者: もこさん(36歳)

先日、凍結胚移植を行いました。 凍結していた受精卵は、d2の4分割、G3bです。 移植前の、培養士からの説明で、融解時にダメージを受けてしまい、4分割細胞のうち1つが黒くなってしまい、3分割になったと報告がありました。 予備知識がない状態でしたので、それでもこの先分割は進むのかと質問したら、可能性は十分にありますとの答えでしたので、そのまま移植に進みました。 しかし、移植のその瞬間にモニターに写った受精卵は、新鮮胚の時とはかなり違い、色がくすんでいる様子が素人目にもはっきりとわかりました。 しかし、担当の医師も看護師も、当たり前のように作業を進めるため、その時は「珍しい」ことではないのかと自分に納得させました。 ところが、移植後の看護士の説明の時に、再度、このようなダメージを受けた胚を移植する事は、よくあることなのかと質問をしたところ、なんだか自信がなさそうに、よくあることではないけれど・・と。 その時点で、移植は終わっており、戻したんだから、結果がでるまではあれこれ考えずにどーんと構えよう。駄目だったら、その時に、医師にいろいろと疑問をぶつけようと思い帰宅したのですが、やはりどうしても気になってしょうがありません。 凍結胚移植は、融解と移植にそれぞれに金額が発生します。 この移植にかかった金額が、なんだかとても納得のいかないものになり始めています。 このようなケースで移植をされた方はいらっしゃいますか? もしご経験がある方がいらっしゃいましたら、お話しを聞かせていただけないでしょうか。

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回答一覧

もこさんこんにちは。 不安で納得いかない気持ち、とてもよく分かります。 私も丁度今日、凍結胚盤胞の融解移植が延期になりました。 理由は融解したけど、胚盤胞の状態が生存しているのかよく分からないからだそうです。 ものすごく落ち込みました。 なので明日もう一度確認の電話をくださいと言われました。 私の中ではもう諦めモードで一杯です。 全然お答えになってなくてごめんなさい。 でも、よく「グレードが悪かったのに妊娠した」とか「諦めていた胚だったのに妊娠した」という話を聞きます。 妊娠って医者にも分からない不思議が沢山あると思います。 だから、胚が生存している以上は移植してみないと分からないと思いますよ。 確かに移植には大金がかかるし、判定までの時間はとても長く感じてもったいないと思います。 でもお金は作ろうと思えば頑張って作れるけど、妊娠のチャンスは無駄にしてほしくないと思ってます。 私もそんな気持ちで、明日もし移植できるようならチャレンジしてみます。 いくらスピードが遅くたって、まれなことだって、1%の可能性があれば、できることは何でもやってみましょう! お互い頑張りましょうね!

2008.11.9 14:51 21

サラ(33歳)

サラさん、お返事ありがとうございます。 1%の可能性・・本当にそうですよね。 あれから主人ともいろいろ話しながら考えたんです。 可能性がないんだったら、その受精卵をどうしたらよかったのか?と... 廃棄?それが、一番悲しいことだって気づきました。 どうしても不安ばかりが先にたってしまいますが、お腹の中に戻ってきている受精卵の存在は確かにあるので、判定日までは可能性を信じてみようと思います。 サラさんも無事に移植できることを、心よりお祈り申し上げます。

2008.11.10 23:30 23

もこ(36歳)

2042

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