こんにちは。 私もＧＢＳ（+）でしたが今年無事出産しました。 ＧＢＳは常在菌でみな持っているものです。 普段は問題ないのですが、 妊娠中に抵抗力が弱ったりすると（＋）になります。 産道にあたる膣で繁殖するので抗生剤で治療します。 よくあることなので、ご主人さんにもお話して大丈夫かと思います。 それと、今錠剤を処方されているので大丈夫かと思いますが、 念のために、出産時に並行して抗生剤の点滴をするのか医師に確認されるといいと思うのですが。 というのも、私が以前働いていた産婦人科では膣剤を毎日入れていたのですが、 今年出産する際に別の病院にかかっていたんですけど、 「今は出産の時に点滴すれば十分」ということだったので。 ちなみにその病院は国立です。 心配させるつもりはないのですがご参考になれば。

2009.1.13 11:43 62

実は、私は10歳の時に溶連菌で、24歳になるまで大学病院に通院していた経験があります。 私のはＡ型かＢ型か、どちらのタイプなのかは忘れましたが、はなさんが今回の検査で陽性になったのはＢ型ということで、私も調べてみました。 ところが、どの説明書にもGBSが性感染症であるという記述がないのです。 私が見落としているのかもしれませんが、直腸などにも存在する菌なので、性感染症ではないような気がするのですが･･･。 また、出産時には抗生物質の点滴により新生児への感染を防ぐなどの処置がとられる場合があるようなので、絶対に安心！という断言は出来ないかもしれませんが、過度に心配なさらなくてもいいのかもしれません。 私は現在、中期で検査もこれからなので、出産に関しての経験者ではありませんが、一応、私が調べたところの回答書を載せておきますね。ご参考まで･･･ これからますますお寒さ厳しくなってきますので、お体お大切になさってくださいね。 GBSとは、Group B Streptococcus、すなわちＢ群溶血性レンサ球菌を指します。 膣内に常在することもある菌で、通常は大した病原性を持たないため問題にはなりませんが、妊娠中にこの菌が膣内に認められると分娩児に胎児に感染して細菌性髄膜炎や敗血症、肺炎などを起こすことがあります。 　1990年台の米国での調査ですが、新生児におけるGBS感染症の発生頻度は0.2％程度で、髄膜炎などを発病した場合の死亡率も4％程度と報告されており、それほど危険性の高いものではありませんが、時に髄膜炎の後遺症として聴力や視力障害、知力障害などを起こす場合があり、やはり安心してはいられないものと言える感染症です。 　また、妊娠中～後期にGBS感染がある場合、絨毛膜羊膜炎を起こして破水し、早産となる心配があると考えられています。また、GBSがプロスタグランディンを産生するためこれが子宮収縮を促し、切迫早産の原因にもなりうるとの報告もあります。 　このような理由から、妊娠中～後期にかけてGBS検査（おりものの培養検査です）を行う施設が増えてきていますが、GBSという病原菌に関してはまだまだ研究段階にあるものと考え、評価に対しては慎重にとの考えからあえて検査を行っていない施設もありますので、その点もご了承下さい。

2009.1.11 13:21 87

皆様詳しい説明ありがとうございました。 誰にも相談できなくて悩んでいたのでスッキリしました。 旦那さんにも大切な事なので話そうと思います。 病院で聞いてみたら出産時にも点滴するそうです。 先生にもあまり気にしなくていいですよって言ってもらいました。 これで安心して出産出来そうです。 ありがとうございました。

2009.1.15 09:42 84

二回の出産ともＢ群溶連菌に感染していたため、適切な処置を受けながらの出産をしました。 最初の子供の時は事前に抗生物質をしばらく飲み、出産時も抗生物質を点滴しながら臨みました。二人目の時は事前の薬服用はなかったですが、出産時は抗生物質を点滴しながら出産しました。 二人とも健康です。 この菌は在常菌なので、誰でもいておかしくないんです。 性感染症とは全くもって違うものです。 心配いらないですよ。 逆に適切に処置しなくて分娩に臨み、赤ちゃんが万が一にでも感染したほうが大変です。 陽性と知っただけでもよかったんですよ。 きちんと処置するのですから。 知り合いの子は、その検査すらしなかったとか言ってましたが。

2009.1.11 15:52 65