多嚢胞性卵巣症候群、黄体化未破裂卵胞の基礎体温
2009.3.4 02:11 0 1
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質問者: まささん(32歳) |
回答一覧
まささん、はじめまして。私は去年、不妊専門病院を受診し、多嚢胞性卵巣症候群と診断されました。 私の場合なのですが、低温期が長く(20日以上はあったと思います)、高温期が10日前後です。高温期は平均14日といいますが、私の場合は短いですね。でも、黄体ホルモン値は正常なので、特にドクターには指摘はされていません。 高温期があるので、てっきり排卵しているのだと思っていたのですが、病院に行って血液検査やエコーを受けると、小さい卵胞がたくさんあり、副腎からの男性ホルモンが多く、排卵していないということがわかりました。プロラクチン(乳汁分泌ホルモン)も高かったです。主治医いわくは、多嚢胞性卵巣の人は、黄体化未破裂卵胞になりやすいとのことです。つまり、多嚢胞性卵巣の場合、原因はわからないのですが、排卵していなくても、黄体化ホルモンが高値なため、卵胞が黄体化してしまい、体温が上がるらしいのです。 あくまで、私の場合のわかる範囲内ですが、参考になればと思い書き込みしました。 病院で、わからないことはその日のうちにスッキリしたいですよね。
2009.3.5 13:41 43
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みさりん(31歳) |
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