乏精子症について
2009.3.31 22:35 0 1
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質問者: ともみさん(33歳) |
私33歳、夫35歳で1年前に結婚しました。
結婚してすぐ、内膜症の腹腔鏡手術をして妊娠を望みましたが授からず、1月から不妊専門医を受診しています。
私の方の状態は
・卵管造影 問題なし
・子宮鏡 問題なし
・AMG 46.4で年齢の割に卵子の状態はいい
・チョコが少し再発してきている
ということで、年齢と手術経験を考え、今月からAIHを始めました。
そこで、夫の乏精子症が判明しました。数値は
<洗浄前> <洗浄後>
精子量 1.7ml 0.5ml
総精子数 1300万/ml 3000万/ml
運動精子 1100万/ml 2600万/ml
運動率 84.6% 86.7%
高速直進率 61.5% 70.0%
奇形率 53.8% 40.0%
でした。
先生は、何回かやって駄目だったら対策を考えないと
と言っていましたが、この数値では、AIHでの妊娠
はあまり期待できないということでしょうか。
いくつかのホームページを見ると、重傷度は中等度に
あたるようで、AIHが有効だと書いてあるものも
ありました。
先生にきちんと確認することができず、今になって
不安になってきましたので、同じような経験をされて
いる方がいらっしゃいましたら、教えてください。
回答一覧
ともみさん、こんにちは。
わたしも数年前から治療をしているものです。
私の夫も乏精子で、わたしも不安な思いをしています。
それでも私の方にも出来づらい原因があるので、
夫のことは夫の前ではあまり触れず、もしそっちの話になっても「大丈夫だよ~!」と彼には言うようにしています。
子どもを授かって治療を卒業した先輩いわく。
男性はとてもデリケートで繊細なので、自信を持てなくなると余計にダメになるらしく…。
極端な話、元気な精子一匹あれば大丈夫!との事でした。
わたしの二つ下の友人は20代で内膜症の手術をしたことがありましたが、3年前に結婚して現在では一児の母です。
彼女は自分が手術したことがあるから出来づらいと思っていたけれど、自然にできたと話していました。
私はAIHの経験は一度だけです。二度目の治療の途中に体調を崩して、
それから2~3年治療から遠ざかって去年から体外・顕微にチャレンジはじめました。
私個人としては、できればAIH数回で授かりたかったです。。
体外・顕微は治療費も比べ物にならないくらいかかりますし、
治療に伴う痛みも更に増します。(注射や、採卵時、移植時など)
ともみさんはまだ新婚さんで、一年間で授からなかったからと言って、焦らなくても良いような気がします。
(きっとわたしはのんきだからでしょうか?…ともみさんはまだ30代前半だし新婚1~2年はのんびりが良いように思うのですが…^^;)
それでもAIHにチャレンジするとご自分で決意されたのでしたら、
先生に納得のいくまで説明をしてもらった方が良いように思いました。
確かに、忙しそうにしているドクターに質問するのは勇気がいりますよね!(わたしもです)
でも、大切なことです。
妊娠率に焦って、高度な治療に進むより。。。
ともみさんは手術はした事があるかも知れませんが、
子宮もあって卵巣も持っていて排卵もあって、ご主人は他人よりも少々精子が少なめかも知れませんが確実に元気な精子もその中に含まれているわけだし!!!
凄いことじゃないですかぁ~!と、思って。
どうか焦らないで、自分達夫婦の納得のいくように進まれますように…。
たいした答えにならなくて、すみません。。。
2009.4.3 21:53 35
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とーこ(38歳) |
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