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転院して分かった事

2009.11.9 15:46    0 5

質問者: 匿名さん(26歳)

今日、専門病院へ初めて行きました。
一カ月前まで、産婦人科に通ってましたが効果もみられなかったので転院しました。
以前の病院では・高プロラクチン→カバサール 週1
       ・多のう胞
と、いう診断でした。そのためクロミッドを3周期飲みましたが、いずれも無排卵でした。
そして、今日前回ホルモン検査した結果の紙を持っていき見せたところプロラクチンは正常だということ。と、いう事は5月から半年、意味なくカバサールを飲んでいたという事(ガーン・・・)。
そして、超音波検査をしたのですが、右にも左にも未熟な卵子が沢山ありました。多のう胞の人にはクロミッドはあまり効かないという事(これまた初めて知りガーン)。
なので注射で卵を大きくしていくと言われました。
そのまま産婦人科に通ってたらどうなっていたかと思うと・・・。
転院してよかったなと思いました。
先生には、あなたは排卵がきちんと起これば妊娠できますよ!と言われ嬉しかったです。
これからまた、頑張ろうと思いました

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回答一覧

早くきがついてよかったですね。産婦人科に併設している不妊治療は、片手間にやっているかんじです。医師も最新の知識をもっているわけではないですし(もちろんクリニックによって違いますが)、やはり専門のクリニックにいったほうがいいです。

排卵障害で生理周期を整えるために、クロミッドを処方され続けるのはあまりいいことではないです。産婦人科や婦人科があたりまえに処方するお薬なのですが、知らないでずっと治療を続けていたら薬害になってしまいます。転院されて正解でした。

2009.11.9 21:52 17

なる(30歳)

匿名さん、こんにちは。

私は個人不妊専門医にて治療、無事に妊娠出来、今は大学病院で妊娠経過を診てもらっています。
もともと不妊治療医が大学病院の出身ということで、週1回ですが診察しています。
担当医が話しやすく好きなので、前回の診察(14週)まで診察して頂き、次回からは産科の医師の検診となります。

さて前回の診察時に体験したことなのですが、内診のあと腹部エコーとなりました、しかし看護婦さんにカーテンを股間を隠すようにかけられ『すみません、少々お待ち下さい』と言われ、???と思っていたのですが、担当医と他の先生の話声が…
もともとその病院では自分で判断が難しい場合は他の先生に聞くというルールがあるようで(私のエコーの際にも数人の先生が集まったことがあります)。
話の内容はどうやら初診の不妊治療希望の患者さんのこれからの治療方針の確認でした。
その先生は婦人科では教授の先生なのに、不妊治療(精子検査が云々と言っていました)では専門の先生に方針を確認するんだなぁ…と思いました。
やはり不妊治療は婦人科とは全然違う領域なんだなぁとしみじみと感じました。

前病院での治療に関してショックを受けておられるかもしれませんが、転院され治療方針が新たに立ったことを幸運なことと考えてください。
その方が過去を後悔するより、きっと心に良い影響を与えると思います。
ちなみに私も注射(HMG)で卵子を大きくしました。
私の場合は、筋肉注射は奥に刺されるほど痛くなかったです。
表皮近くに打たれた時の痛かったこと!
匿名さんも注射が痛かったら、ちょっと深めに刺してくださいと言ってみてください、全然違いますよ!
私は看護婦さんに針半分ぐらいまでは最低刺してくださいとお願いしていました。(笑)
コウノトリが早く匿名さんのもとに来ますように、頑張ってください。

2009.11.10 14:02 17

ゆきたん(28歳)

なるさんお返事ありがとうございました。
読んで頂いただけで嬉しいです。
病院までは距離がありますが、授かるまで頑張ります☆☆

2009.11.10 14:44 18

匿名(26歳)

私も不妊のため病院に通っていました。そしていくつか転院もしました(引越しもありましたが、通っているところでの治療できる範囲が限られていたりなど・・・)
そして転院する度に同じ検査などかぶったりはしましたし、先生によってその結果の受け止め方も違っていました。なので私も誰が正しいのか、どの治療が正しいのか分からなくなり、結局その都度検査の結果や出される薬などネットや本で調べて自分の不妊の症状を勉強しました。
自分が詳しくなると、「○○にはこの薬がいいと聞いたのですが、今の私はこの治療は必要ないのでしょうか?」など先生に聞きました。先生からすると、素人のくせになにを言ってる・・・と思うかもしれませんが、私の先生は丁寧に教えてくれたし、私が医療関係の仕事をしているのかとびっくりもしていました。(全くしていません:笑)
私も始めての病院へは生理不順というところから通いだして、次第に無排卵→排卵障害→多のう胞→男子ホルモンが多い→インシュリンを引き出すホルモン値に問題(詳しくはちょっと忘れましたが)など症状も掘り下げて分かるようになり、薬の種類や量も変えていきました。

そして糖尿病の人がのむ薬とクロミッドを半年ほど併用して服用し(実際には糖尿病ではありませんが、その薬に男性ホルモンを抑える成分があるということで) 妊娠にいたりました。

薬や治療の効果もあったとは思いますが、私の場合は「子供がほしい」とそればかり考えて、精神的にストレスになっていたことがより不妊につながったと思います。「子供もほしいけど、主人と2人での人生もありかな」とやっと思えたときに子供を授かりました。不思議なもんです。

主さんも今行っている治療が正しいのか意味があるのかなど悩まれるかもしれませんが、諦めずに頑張ってください。そしておかしな話ですが、頑張りすぎにも注意してくださいね。きっと赤ちゃんがやってきてくれますよ!祈ってます!

2009.11.10 17:03 19

あやぱん(29歳)

ゆきたんさん、あやぱんさん経験談お話してくれてありがとうございます!
私の住んでる県には不妊専門病院は一か所しかないのでとりあえず、そこの病院で治療していくつもりです。
色んなプレッシャーとかもありますが、希望を持ってがんばりまーす☆

2009.11.10 18:47 19

匿名(26歳)

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