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脳梗塞で倒れた父

2010.4.28 02:25    5 9

質問者: みちさん(30歳)

先日70代前半の父が突然脳梗塞で倒れました。即入院して、いま3週間弱になります。右半身の麻痺と言語障害がかなりひどいです。この先本当に不安でしかたがありません。
どなたかに話を聞いていただきたいのと、ご親族で脳梗塞で倒れた方の体験談等をお聞かせ頂きたいと思い投稿させていただきました。

父は今リハビリを始めていますが、座ることはやっとできても歩くのはまだ全然だめで(完全に車いす)、麻痺のある右足はなんとか多少上下に動かす事ができる程度です。麻痺のある右腕も、なんとか上がりますが父の意のままに動かせるというよりは、フラフラ〜と上がり、バランスが悪いです。

意識は比較的しっかりとあり、自分がどうして病院にいるのかや、私、母、看護婦さんなどの認識も出来ています。左手で食事もかろうじて出来ます。
が、言語障害がひどく、言いたい事は明確にあるようなのですが、それが言葉として出ず、単語もきちんと出ません。いわゆる失語状態です。私や母の名前などはひょいと出るのですが、自分の名前や年齢などもまったく忘れています。こちらが想像をふくらませ、「お父さんは、こうこうこういうことが言いたいの?」と聞くと、「そう!それ」とか、「違う!」とか「近い!もうちょっと」とか言います。

あんなにおしゃべり好きな父がこのような状態になってしまい、非常に落胆しています。こういう病状はもう回復することはないのでしょうか。脳梗塞の後遺症千差万別と聞きますが、いろいろな方のお話や体験談をどうしても聞きたくて。。

どうかよろしくお願いします。乱文申し訳ありません。

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回答一覧

お父様大変でしたね。
うちは義母が2年半前に脳出血で突然倒れました。64歳でした。

義母の場合は出血した場所が悪く手術ができず、「1週間持たないかも・・・もし持っても植物人間になる可能性が高い」と言われました。

結局1週間は持ちこたえましたがその後2ヶ月意識が戻ることなく、本当にもう植物人間になったのかと思った矢先にふと目を覚ましました。
でも気管切開をしているのでしゃべることもできず、意識もどこまであるのかよく分からない状態で、左半身は全く動かず、右も震えながら少し動くくらいです。

今は自宅で義父が介護しています。
寝たきりに変わりはありませんが、義父の手厚い看護の成果か、最初の頃よりはずいぶんよくなったように思います。
でもやっぱり声を出したり、口から食べることもできません。

それでも、ここまで回復したのは奇跡のようなものだと病院の先生はおっしゃっています。

みちさんのお父様は多少不自由でも体を動かしたりすることができるのですからゆっくりリハビリを続ければ今より良くなると信じています。
家族も大変ですが頑張ってください。

2010.4.28 09:06 38

COCO(34歳)

こんにちは。
お父さん、心配ですね。
 
うちは義母なんですが、同じく3週間弱前に
脳卒中(脳出血)で倒れて、入院中です。68歳です。
 
うちの場合は、右脳側の出血だったので
左側が片マヒ状態です。
やはり車椅子で、自分で歩行は出来ないです。
左手はほぼマヒしていて、指先がかすかに動く程度です。
顔も左半分はゆるんだ感じになっていて
時々左側からよだれが垂れます。
 
うちの義母もすごく元気で、ものすごくアクティブな人だったので
本人はもとより、周りもビックリしてガックリきてる状態です。
 
脳梗塞も脳出血も「脳卒中」って言うんですよね。
私も今回のことで初めて知りました。
スレ主さんのお父様は右の麻痺とのこと、
利き腕側の反対の脳に言語の中枢とかあるらしいので
そこが痛んだんでしょうね・・・
 
私自身も今、ネットや本を模索状態なのですが
まず1ヶ月の様子を見てみるみたいですよ。
1ヶ月で少し改善がみられたら、完全復活は難しくても
ある程度回復が望めるらしいです。
 
なんにしてもあせらずゆっくりですよね・・・
義母はとりあえず歩行訓練を主にしてるみたいで
(上半身の麻痺は残りやすいそうです)
自分でトイレに行けるくらいになるようにリハビリ中です。
 
私も分からないことだらけなのですが、
同じ時期に同じような病に倒れてしまったので
レスしました。
 
お父様、お大事に。
スレ主さんも希望を持って、リハビリに付き合ってあげてくださいね。

2010.4.28 09:08 81

きこり(40歳)

叔父の話です。2年前に50歳で突然脳梗塞で倒れ、脳の半分は完全に死んでしまいました。
医師からは植物状態と言われていたんですが奇跡的に今は杖をつきながらもゆっくり歩けるようになりました。
言葉も最初は全く話せる状態ではなかったのにどもりながらも話ができるまでに回復しました!今の叔父の回復に医師は本当に驚いています。
うちの父は心筋梗塞が二度起こりあと数分病院につくのが遅かったら危なかったと言われましたが今は元気にしています。
後遺症は残るものの生きていてくれるだけで感謝です。
一番悔しいのは本人。なので周りは焦らずありのままの叔父、父を受け入れ支えて時間が解決してくれることも多々ありました。
主様も頑張ってください!

2010.4.28 11:40 24

さくら(27歳)

6年前に義父が脳梗塞になり約一ヶ月間の入院期間を経て
退院と同時に引き取りました。
入院は遠方の実家の近くでしたので、入院中は2回ぐらいしか会っていませんでしたが、入院中にはなかった症状が退院してから出てきたりもするようです。
うちの場合は左半身マヒですが、比較的軽かったので、入院中からリハビリを熱心に受けて、退院してきた頃にはゆっくりなら一人で歩けるまでに回復していました。うちに来てから最初の1ヶ月はおそるおそるという感じの歩行でしたが、3カ月経つころには早足で散歩できるまでに回復し、左手の握力も徐々に戻ってきました。
一方、言語障害と、嚥下障害は退院してからだんだんひどくなってきて、何を話しているのかよくわからないことも多いし、食事も頻繁にむせてげほげほ言っています。むせないようにとろみ食にしてもむせます。
それから、感情失禁という症状も出て、なにもおかしいことがないにもかかわらず突然声を上げて笑い出します。かなり不気味ですが、まあ、怒りだすよりはいいと思いますが(笑)
 義父は、その後、パーキンソン病を併発しましたので、もしかしたら、退院直後の症状もそれだったのかもしれませんが。
とにかく、我が家に引き取ってから食生活のバランスが良くなったのか、うそのように血圧が正常になりました。それに義父は几帳面なので薬の飲み忘れがほとんどありません、バランスのいい食事と、きちんと薬を服用する。これが大事みたいです。
自己判断で薬をやめて再発する人が結構多いみたいです。薬をちゃんと飲んでおられるか家族がチェックしてあげるといいと思います。
それと、やはり指先の運動は良いみたいです。指を「ぐっぱぐっぱ」とか、気長にできることを暇をみてはやっていると必ず効果が出てきます。
あ、それから、脳梗塞の患者さんは血液の流れを良くする薬を常用すると思いますので、ちょっとした怪我でもかなり出血します。ベッドの脚とか、角とか、怪我しないように注意してあげてください。ちなみにうちの義父はベッドの脚に自分の足の指をぶつけて流血し、パニックになって歩きまわったおかげで家中、血のしみがつきました。運悪く誰も家にいない瞬間のことでした(泣)

2010.4.28 15:01 52

のんき(43歳)

家族の体験談ではありませんが、リハビリの仕事をしています。

まず、麻痺のことですが、麻痺側の右の上下肢ともに少しでも動けるということは、まだまだ右側の機能が回復する可能性は高いと思います。
一般的に発症して6ヶ月間は正しいリハビリを行えば、回復する可能性も高まります。6ヶ月を過ぎてしまったら、リハビリを行っても回復する可能性が低くなります。

まだ、みち様のお父様は発症してまだ3週間なので、しっかりとリハビリを行ったら、十分よくなる可能性はあると思います。

ただ、脳梗塞のおきた場所によってある程度後遺症が残ってしまうのも事実です。

後遺症ができるだけ少なくなるよう、今は十分なリハビリが必要と思います。
お父様は、リハビリに力を入れている病院に入院されているでしょうか?
総合病院、リハビリ病院、一般病院、病院によってもいろいろあります。
○○リハビリテーション病院というように病院にリハビリテーションがついている病院、あと回復期病棟といわれる病棟がある病院は、他の病院に比べるとリハビリを行ってもらえる時間が多いと思います(費用はその分かかりますが・・・)。

言語に関しては、専門外なのでうまく伝えられないのですが・・・、言語聴覚士という言語専門のリハビリスタッフがいる病院でしっかりとリハビリができたらいいですね。

あと、麻痺にしても言語にしても、病院に入院していると、じっとして一人で過ごす時間が多くなります。
安静も必要ですが、じっとしている時間が多くなると、
廃用性の機能低下といって、今残っている能力も低下する可能性もあります。

家族の方も積極的にリハビリの現場などを見学して、リハビリスタッフに、病室でできることを聞いて、リハビリ時間以外も少しでも何かできたらいいかなぁ、と思います。

不安で大変かと思いますが、今は日々の積み重ねが大切かと思います。不安なこととかは、どんどん病院のスタッフに聞いて解消してください。
他のご家族と協力してがんばってくださいね。

長々と失礼しました。

2010.4.28 20:23 21

とまと(32歳)

私の義父も今からちょうど2年前に脳出血で倒れました。
60歳で定年退職して1週間が経ち、これから第2の人生を謳歌しようとした時の出来事でした。

しばらく意識も戻らず手術後も脳が腫れ、頭蓋骨の一部をしばらく外したままにした日が続きました。

入院して4ヶ月で退院し、その後はリハビリ病院に移り10ヶ月ほど居て現在は自宅と週3回のデイサービスで療養しています。

入院当初から右半身が麻痺していて、自分で歩くことは全くできませんでした。
また言語障害もあり、言葉はほとんど話せません。
何か一生懸命に言ってくれているのですが、いまいち分かってあげることもできず、分かったふりをして「うんうん」と聞いているだけの時もありました。

しかしリハビリ病院に入院し、退院する頃には効き手ではなかった左手でいろんな事を器用に出来るようになりました。

言葉は「おいおい」位しか今でも話せませんが、今となってはなんとなく言いたいこともわかりますし、コミュニケーションには困ってはいません。

そして何よりビックリしたことは、今では左手左足で踏ん張って自分で立つことができるようになり、右手は全く動きませんが、右足は腰から動かし、少し支えるだけでゆっくりと歩けるようにもなりました(とは言っても無理して歩いて転ばれたら大変なので普段は車椅子です)。

車椅子も動く左足と左手で器用に動かして自分の好きなように動いていますよ。

トイレも入院当時はシ瓶かおむつでしたが、今では普通にトランクス履いていますよ!

主さんの辛いお気持ち分かります。
私の義母さんや主人や私も当時はとても辛かったです。
でも今は、あんな大病をして命があるだけでも幸運だったと私達家族は思っています。

本当の意味で大変なのはこれからです。

いずれリハビリ病院を経て退院される時が来ると思います。

退院後はご自宅で療養される場合、それまでの間にバリアフリーにするなどお父様を受け入れる体制を整えなければなりません。

私の義父さんは今でも少しずつゆっくりとですがいろんな事ができるようになっています。

こうなって欲しいという想いはありますが、大切なのはそれを家族側も穏やかに笑顔で見守ることではないでしょうか。

主さんが悲しい顔をされていたら、きっとお父様も悲しいと思います。

こんな話でも参考になれば良いのですが…

お父様の容体が少しでも良くなることをお祈りしております。

2010.4.28 22:16 15

マーチ(30歳)

トピ主のみちです。

今回の父の脳梗塞の一件で、まだ数週間しか経っておりませんが健康のこと、家族のこと、お金のこと、日々の生活の全てのことを含めて本当に考えさせられています。

まさか自分の家族にこういうことが起こるとは思ってもいなかったので、事実の重さを受け止められない自分がいます。もちろん、世の中不幸な事故や病に見舞われた方はみんな「なぜ自分が!?」と思われているに決まっているのですが。。。本当に突然のことで、とてもとまどっています。

お返事いただいた内容は、何度もくりかえし読ませていただいています。こうして皆さんのお話をうかがうだけでも気持ちがちょっと落ち着きます。COCO様からとまと様まで拝見しました。本当にありがとうございます。心から感謝です。

COCO様、
義母様はまだ60代前半で倒れられたのですね。。。2ヶ月も意識が戻らなかったとのこと、COCO様もご家族も本当にご心配されたことでしょう。でも義父様の愛情のこもった介護で奇跡的な回復をされているとのこと、素晴らしいです。私たちも落胆ばかりせず頑張らなければ!と思いました。本当にありがとうございました。

きこり様、
私の父と同じ時期に義母様が脳卒中で倒れられたとのこと。私もきこり様と同じで、今回いろいろ勉強(というか、もう必死の模索ですね)していくうちに脳梗塞も脳出血も「脳卒中」なのだと知りました。本当に我が身に降り掛からなければおそらく知らなかったことです。義母様は右利きでしょうか? だとすると左半身の不自由があっても利き手は使えるので、私の父よりはまだ良い状態なのではないかと想像するのですが。。。 いずれにせよ、本当にあせらずゆっくり、長い目でみてあげないといけないですね。お互い希望を持って頑張りましょう。本当にありがとうございました。

さくら様、
お医者さんの予想を見事に裏切り、叔父様の回復にはめざましいものがありますね!杖で歩けるだけでも本当にすごいことです。ゆっくりとお話もできるなんて、私の父もそうなってくれたらどんなに嬉しいか。。。でも、過度な期待も禁物ですよね。。。ともかく生きていてくれたことにまずは感謝しないといけないですね。そして、あきらめず、焦らずで支えていこうと思います。貴重なお話ありがとうございました。

のんき様、
退院してからの症状の変化があり得る、というのは、私も最近ネットで読んで知りました。これは現在わたしの目下の心配事です。病院では看護婦さんやセラピストの方などが部屋に出入りして緊張感もありますしリハビリも気を張ってやっていますが、帰宅後ははたしてどうなるか。。。のんき様の義父様は一ヶ月で退院、そして3ヶ月後には早足での徒歩もできるようになったとのこと。後遺症の度合いは千差万別とは言え、望みが持てるお話を伺えて嬉しいです。貴重なお話ありがとうございました。

とまと様、
実際にリハビリのお仕事をされている方からの貴重なお話、大変ありがたいです。発症後6ヶ月が大切とのこと、肝に命じたいと思います。現在はリハビリに力を入れている病院に入院中で、毎日言語のリハビリ小一時間と、運動的なリハビリが一日計3時間ほどあります。もちろんまだ重心移動は出来ず、全然歩けていませんが。。。寝ている体勢から座る体勢にうつることはなんとか出来てきました。
高血圧なので無理しすぎも良くないのでは、でも安静にしすぎるのも、とまと様の言うように体の機能の低下につながりそうだし。。。言葉の方もまだまだですし、本当に難しいです。でも、希望が持てるお話も伺い、気持ちがちょっとだけ楽になりました。本当にありがとうございました。

2010.4.29 02:24 10

みち(30歳)

トピ主のみちです。

マーチさん、
お返事ありがとうございます。まさにこれから、という時の発病、義父様にとって青天のへきれきだったことと思います。そして義父様はまだ言語に不自由されているとのこと。しかし今や多少なりとも歩く事ができ、なによりおむつからの脱却をされているとは!ご家族の負担も軽減されますよね。私の父がこの先どれだけ回復するかは今は到底想像つきませんが、「今」の父の状態を受け止め、なんとかポジティブに生活していくように心がけたいと思います。貴重なお話お聞かせ下さりありがとうございます。


もうしばらく〆ませんので、もしお時間があればお話をお聞かせください。。。
ありがとうございます。

2010.4.29 08:50 17

みち(30歳)

同じ境遇の方に
私もパワーをいただき励まされました。
私も書かせていただきたいと思います。

私の父も
4週間前に脳梗塞で2週間入院しました。
66歳になったばかりです。
私は不妊治療中です。

父は、極初期とDrに言われました。
が、今まで、普通の父が突然、
脳障害を起こすなんて信じられませんでした。。

父は単身赴任をしています、
(私と母は同じ島の違う市に、弟と父は同じ島の同じ県でそれぞれくらしています。)
めまいを起こして救急車で運ばれたとき、
父はたまたま弟の家に母と3人でいたのです。
弟は仕事柄、救急車を呼ぶようなこともしており、
症状が出てからすぐ連絡できたこと、
父自身も、祖父が脳梗塞に
また父の兄弟も1人以外すべて
脳梗塞か心筋梗塞にかかってあるため
意識をしていたのでしょうか?
いつもと違う自分を受け入れて
本人がすぐ家族に知らせたこと、
すぐ救急車がきてくれたこと、
運ばれた総合病院のその日の夜間当直のDrが
脳神経内科専門だったこと。
東京都心から電車で30分ぐらいのところにいたこと。
(父の持ち家は島で人口5千人の小さい街にあります)
と、父、家族にとって
不幸中の幸いの環境だったと今、思い、
その環境に感謝しています。

父は言語障害もあります、
現在、歩行はリハビリがてらに
電車やバスに乗れるまで回復することができました。

父は入院中のリハビリはとても熱心にやっていました。
治りたい。気持ちが強いからでしょう。
退院後はたぶんどこのリハビリ施設にも
転院できないほど回復している。。
と入院1週間目に退院するようにいわれました。
家族と本人は退院にまったく自信がありませんでした。
なんとか、1週間入院を延長してもらい
リハビリに専念しました。
みるみる歩けるようにまで回復しました。
言語にかんしては、
ろれつが回らず、聞き取りにくかったのですが、
ゆっくり大きい声で話すように指導されました。
すると、ききとりやすく、
いつもの父に戻ったようにかんじます。
が、とっさのとき、
単語がでてこない、
いつものくせで早口になるとききとりにくくなる。
等はあります。
入院中、意思の疎通がいまく行かず、

父がキレルこともあり、
私もどうしていったいいのか悩みました。
そのことを看護婦さんにきいてもらうこと、
父にも興奮したら不整脈の原因になりうること、(不整脈がそもそもの原因でした)
お互いにあせらないように
じっくり父の話をきいていくことを話ました。

脳梗塞関連の本も6冊買って読みあさりました。
本人も、読みたい。と読んでいたので、
病気の話はしやすいし、通じやすいです。

入院中は字もうまく書けず
書くリハビリもしていました。
私も一緒に書いていました。
歩行のときも一緒に歩いていました。
今は母がやっています。
今も大学ノートに書いているようです。

上の方のコメントで
1番落ち込んでいるのは本人。
私たちは脳血管疾患にかかった家族の
ありのままをうけ入れること。
とても共感します。

私たち介護する側は
今までとは違う、細かいところまで気を使うことが多くなるので
(食事、リハビリ、血圧の管理再発に対する備えなど。。)
母だけではとってもじゃないけど
体がもたないと思います。
私も介護の免許を幸いにも所持しています。
私の家族は住んでいる所は4人バラバラですが、
今は家族が
それぞれのおかれている環境でできることを
母だけががんばりすぎないように
私と弟でフォローしあっていきたいと思います。

父に逆に気を使わせることのないように
私たちもなるべくいつも通りでいれたらいいなぁ。。
と。。そして父には焦らないで、
諦めないで、少しずつ回復してくれたらと。。
私も
今やっと思えるようになりました。

私も入院してから2週間、父の看病にいっていました。
飛行機移動でしか父のところにはいけません。
私は今、住んでいる土地にもどってきています。
(不妊治療の薬が飲み終わり不正出血してしまったため)
今、
父のそばには母がいますが、
毎日のように父に電話をしています。
父と会話することがお互いのリハビリになるし、
母の様子も直接ではありませんが、
確認できます。

母もそうとう疲れているはずです。
近いうちに私も母たちの所にいき、
母を休ませたい気持ちであせっています。
40歳で子宮の老化が最近、目立つようになり
父か私の治療かどちらが先か。。
悩みます。
けど、父が生きていることの安堵感、
母の負担の軽減を考えると、
私の治療は少しお休みしょうと。。
同じことを経験している
みなさんのことを今日知ったとき、
「私だけじゃないんだ。。」
と勇気をいただきました。

みちさんも今はたいへんだと思いますが、
お父様は確実に回復できていると思いますので、
今の状況を受け入れて前向きでいきましょうね。。
そして
このような場を提供してくださって
ありがとうございました。

2010.4.29 16:00 11

よう(40歳)

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