子供のための診療内科は最近多いですよ。
大学病院などでもその科がありました。

ストレスがなくなれば髪の毛を抜く行為は普通
なくなるのかなとは思いますが、
早めに対処してあげてください。

まだ髪の毛がないことに恥ずかしさとか感じない
年齢だとしてももう少し経てば女の子なので心配
です。

再婚のことと髪の毛のことが影響しているかは
分かりません。
ママのために喜んでいるふりをしているのも
あるかもしれないし、本当にパパがほしいと
思っているかもしれないし。

主さんが聞いても本当んこと言わないと思うので、
良い医師に出会って、娘さんが本当の気持ちを
話せるような場をつくってあげてください。

2010.7.8 11:31 24

こんにちは
以前テレヒ゛で見たことがありますが、髪を抜き初めた時はストレスが原因でしたが、
途中から快感になってしまい、髪を抜きすぎて生えてこなくなった女性を特集してました

その方は精神科に通院するまで髪を抜き続け、大人になって精神科に通い始めた事でクセも治った見たいですが、生えてこない髪の毛やその容姿で凄い後悔なさってました

お子さんを守れるのはママだけなので、一緒に精神科に通いお子さまに向き合ってあげてください!

2010.7.8 12:44 23

小学生(子供)を専門に診る心療内科ありますよ。
お住まいの地域によっては数が少なかったり遠かったりはあるかもしれませんが…
大学病院や県立のこども病院、大きな総合病院に問い合わせたらいかがでしょうか?

娘さんと症状は違いますが、私も小学生のとき友達関係のトラフ゛ルを抱え、人には知られたくない癖ができてしまい、その後しばらく心療内科に通ってました。
癖は時間が経てば経つほど治りにくいし、一旦治っても大きなストレスがかかったりすると再発することもあります。(私は小4から現在までやめてはまた戻り…の繰り返しです)
ただ心療内科は他の科よりも先生との相性が大事なので、娘さんの意志を尊重してあげて欲しいかなと思います。
子育て経験のない私が偉そうに書いてしまいましたが、似たような経験をした人間の一つの意見だと思って頂けたら幸いです。
スレ主さんも大変だと思いますが、あまり思い詰めすぎないように…子供はお母さんの笑ってる顔が大好きですから!!

2010.7.8 13:01 23

娘さんの小さな背中を想像したら、可哀想で、涙が出てきそうになりました。髪を抜く行為の原因を、娘さんの交友関係の問題のせいにしているようですが、やっぱり本当のお父さんが今までいなかったことが、心に穴を作る原因の一つになってしまっていることは否めないと思いますよ。

新しいお父さんと、上手くやっていければいいですね。あなたの再婚を娘さんにとって良いものにするのも、悪いものにするのも、全て母親であるみいママさんにかかっていると思います。

大人になって、何らかの精神疾患を発症しないように、お早めに治療、改善の努力をしてあげてください。

2010.7.8 14:28 27

早速のお返事ありがとうございます!

皆さんのお返事を読んで、安心感からか、涙が出てしまい、私もいっぱいいっぱいだったんだなぁ…と気付きました。


近くに子供も診てくれる心療内科がありました。
今日は午後休診との事だったので、明日行ってみようと思います。
娘には私しかいないから、しっかり守ってあげなきゃ!と思います。
本当にありがとうございます。

2010.7.8 15:46 21

癖・・・かも知れませんし、でもやはり何かストレスが原因なのかと思います。とくにお嬢さんは優しくてお母様思いのようなので。


私も小学４年の時に、ありました。
今でも原因は、学校内の同級生とのトラブルだったと思うのですが、気がつくと髪の毛を一本一本抜いてました。
授業中やたった一人の休み時間中も。
どの位の期間だったか忘れたのですが、ある日母と一緒に美容院に行った時です。
私は前側は一切抜かず、後頭部を中心に抜いていたようで、美容師さんの驚いた声に母もとんできて・・・
後頭部に、髪を下ろしている時は見えない、縦１０センチ、横５センチのまっさらな素肌を手鏡で見せられるまでは、私自身気がついていませんでした。


「もう少し学年が上がったら、気をつけるようになるかも」という意見がありましたが、その時の私は４年生。普通なら身だしなみを着にし始める年齢にもかかわらず、その禿げた部分を見ても何も心が動かなかったのです。
病んでいたのでしょうね。


私が割腹したのは、ほんの些細な事でした。
その時の、母の心底辛そうな、不安そうな、悲しそうな、絶句した表情に気がつきました。


その時から、私にとって、学校は怖い所じゃなくなったのです。自分のお母さんのあんな顔見るくらいなら、同級生の意地悪な子供の言葉なんかちっとも気にならなくなり、髪を抜くのがぴたりとやまりました。


私の場合は、そんなきっかけでした。
普通の、健康に、毎日充実した生活を送っている子供が、自分の毛を抜く（自分を痛める）とは思いません。


人間の心は人それぞれです。
私とも、娘さんとも違います。
勿論心療内科に行かれる事も良いと思いますが、一度、しっかり、娘さんの目を見て、沢山話してみてはどうでしょうか？
再婚の話をいきなり切り出すのではなく（娘さんは、相手の事を思いやる性格と思うのです。そういう人は、もし嫌でも、嫌とは言わないと思います。娘さんの話を聞いてあげて下さい。


偉そうな意見ばかりごめんなさい。

2010.7.8 15:56 11

以前、某番組で“抜毛症”の女性の話が特集されてました。

かなり以前の放送なので詳しい内容は覚えていないのですが、その女性も幼い頃から心に何か抱えていて、お子さまと同じく、髪を抜くことが快感だったそうです。

小さなお子さまでも診てくれる心療内科はあるはずですが、もしも分からないのであれば、かかりつけの小児科に相談した上で心療内科を教えてもらえると思います。

小さなお子さまだからこそ、早い段階で何らかの対処をしないと大変なことになるような気がします。

お母様も辛いと思いますが、お子さまはそれ以上に小さな心に抱えきれないほどの辛さがあるんだと思います。
それが、髪を抜く行為となって現れてしまったんでしょうね…。

どうか、小さな心を助けてあげて下さい。
応援しています。

2010.7.8 22:15 12

〆られた後なので、読んでもらえるかわからないのですが。

私も小学校３、４年生の頃同じ事をしていました。
きっかけは多分、父の借金返済の催促の電話、訪問、その後の両親の離婚、そして、生まれてはじめて痴漢に遭った事だと思います。すべて同じ時期でした。
今、ゆっくりと思い返せば、どうしようも出来ない不安な精神状態を髪を抜くという行為で自分なりに支えていたような気がします。
私の場合は、母に見つかるのが嫌で、一人でいる時間や、布団に入った後に左右後ろの中のほうの髪を何十本も束で抜いていました。抜いた髪を枕の下に隠して、朝起きて急いでゴミ箱に捨てていました。
だんだん抜く範囲が広くなり、最後はどこからどう見ても、
「ハゲ」の状態でした。髪が薄くなっていく私を、母は神経性脱毛症だと思っていました。皮膚科でそう診断され、塗り薬をもらう事もありました。
母には自分で抜いている事はずっと言わずにいました。今でも母は知りません。
母は一人で私たち娘（三姉妹）を育てる為に朝から夜遅くまで働いていましたが必ず毎日、髪がほとんどない私に「何か辛いことはないか、不安な事はないか、我慢していないか」
と、温かく抱きしめながら聞いてくれました。
毎日毎日、母のぬくもりを感じているうちに中学に上がる頃には
抜かなくなっていたように思います。

長々と自分の過去を綴ってしまいましたが、
あの時母が私を心療内科に連れて行ったとしたら・・・。
ごめんなさい。私個人の感情ですが、その時だけでも母を憎んでしまったかもしれません。
何が原因か、何を求めているか、自分自身でもはっきりわからず、ただ毎日が不安で、母に守ってほしかったのに。って。

上手く伝えられなくてすみません。

でも、お母さんの愛でよい方向に進みますように。

アドバイス出来ずに体験談だけで申し訳ありませんでした。

2010.7.8 22:40 12

こんにちは。

妹が中学生から二十歳過ぎになる今まで、そのような状態です。
「抜毛症」で検索してみてください。

長い間髪の毛を抜いていると、縮れた毛しか生えてきません。

大学でもからかわれたようですし、就職も苦労したようです。
（そのころはかつらをかぶっていませんでした）
本人はわかっていてもやめられないそうで、今は毎日かつらをかぶっています。

見ている家族もつらいです。

お嬢さんの症状が治まることをお祈りします。

2010.7.8 23:09 14