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自然周期の移植のメリット・デメリットについて

2010.7.31 18:05    0 1

質問者: ねこさん(41歳)

今月、ホルモン補充で移植し、昨日の判定で陰性でした。

ずーっとホルモン補充の薬を飲み続けていることもあり、次回は自然で移植しようということになりました。
内膜の状態を見て、ダメなら今回はお休みということにし、次月にホルモン補充で移植するつもりです。

ところで自然周期の移植のメリットはなんでしょうか?
イメージでは
・薬を飲まないため体に優しい
くらいしか思いつかないのですが・・。

デメリットは
・内膜が薄いとキャンセルになる可能性がある
・排卵の状況によって、直前まで移植日が決まらない。
といったイメージです。

これ以外に何かありますか?
ホルモン補充、自然周期の両方を経験した方、また、どちらかを自分で選んだ方、ご意見を聞かせてください。

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自然周期のメリットは、薬の量が少ない。自分の体が出す黄体ホルモンで胎児の成長を維持できるので、薬を飲まなくてすむ。ホルモン補充の場合は、8か9周まで薬を飲むと思います。あとは、ホルモン補充は初期に出血がよくあるけど、自然はあまり無くて、クリニックも早く卒業できる等。

ただねこさんがおっしゃられているように、自然はキャンセル率が高いですよね。私も3週連続でキャンセルで、結局ホルモン補充で移植しました。

良い排卵がおこらないと、内膜も育たないし、黄体ホルモンの出も悪いので、排卵しずらい人は自然周期の移植は時間ばかりかかって難しいですよね。ただ早くどうにかしたい、予定通り移植したいと思われるならば、ホルモン補充のほうがいいかもしれませんね。

2010.8.1 13:05 34

のん(38歳)

2042

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