すいません、訂正です。

父が知らないのは、自分の父の顔でした。(私からしたら祖父です)

2010.8.6 08:26 15

ヒ゜ースさん、こんにちは。

私も戦争についての番組があると見てしまいます。

今では想像も付かない位のおぞましい光景だったんでしょうね。
今まで学校の授業や番組などで当時の様子を聞いたりしてきましたが、これが実際に起こった事だと頭で分かっていても信じられない思いです。

私達は本当に恵まれた時代に生まれてきたんだなぁと、つくづく思いますね。

育児や人間関係など、日々色んな事で悩んだりしていますが、当時の事を思えば皆生きているだけで幸せなんだなぁって思います。

3年前に亡くなった私の祖父は、特攻隊として出撃する予定だったらしいのですが、直前に終戦を迎えたそうです。
祖父がいなかったら私は生まれていなかったんだなぁと思うと、生きていてくれて本当によかったです。

これから、被爆された方達もだんだんとお年を召して亡くなられていくと、直接話を聞く事も難しくなってくるでしょうから、当時の映像や資料、被爆者達の話の映像を大事に保管して、戦争があった事はいつまでも語り継がれていってほしいですね。

2010.8.6 10:15 14

うちもよく夫婦で歴史や世界情勢について議論することがあります。

色々と知れば知る程、つくづく人々は時代に翻弄され、その時代を一生懸命に生きたのだな。そして平和は祈っているだけでは維持出来ないものだなあと感じています。

私もピースさんのおっしゃるように風化させずに戦争の惨さを語り継ぐ事が大切だと思います。そして日本だけでなく世界の人にも。（こっちは戦争放棄していても、他の国が戦争するぞと思ってしまうと元も子もない。。。）

それから過去に起こってしまった戦争をしっかりと総括する必要がありますよね。

何故戦争になり、どうしてこれだけの犠牲が出て、どのように戦争を終らせたのか。当時の時代背景、他に何が手はあったのか。そういう研究と議論の場を専門家だけではなく、義務教育の中でもっと設けない限り外交交渉能力や、世界情勢の複雑さを冷静に見て判断する能力が充分に養われないように思います。

世界中に起こる戦争はどれもハリウッド映画の様に単純に正義vs悪ではないのですから、そういう能力でもって平和も維持できるものと思っています。

長々と意見してしまいましたが、東京へ出かける際には必ず靖国へ参るようにしています。

私もピースさんと同じく、特に終戦の日は「当時もこんな風に蝉が鳴き暑かったのかなー」と胸が痛くなります。

この平和な時代と穏やかな暮らしを本当にありがたく、犠牲になられた方は、可哀想で可哀想で仕方がありません。

2010.8.6 10:24 14

戦争は恐ろしいです。
ただそこで平和に暮らしたい人々を犠牲にし、徴兵してやるかやられるかの状況にする。
今現在もイラクをはじめ、世界各国でまだ続いているんです。
まだ終わっていないと感じます。
一日も早く、戦争の無い日が来ることを心から願い、現在戦渦に置かれている地域の方々が死と隣り合わせの生活から解放されるよう願ってやみません。
私に出来ることは、平和を願い、関心を持ち続けることだと思います。

2010.8.6 11:34 13

世界唯一の被爆国である日本。
そして日本に生まれた私達が後世に伝えていく義務を
背負っているように思います。

手と手をとりあって世界の平和を祈りたいです。

2010.8.6 13:40 14