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★体質改善及び不妊治療について教えてください。★

2004.4.6 23:16    0 3

質問者: 年齢が気になってますさん(34歳)

こんばんは。
みなさんに相談です。

病院デビューして、2ヶ月。
順次検査をして、先日、主人の精液検査の結果を聞きました。
ショックなことに、『量も少なく、精子もいない』と言われてしまいました。
量は前回よりも少ないと本人も言ってましたが、病院が休みなのを忘れていて採取したので、その時の結果はわかりません。
結婚以来最も仕事が忙しく、午前様が続き、土日もほとんど休みが取れない日々で、結果が悪かったのではと思い、先生に言ったのですが、
『少ないなら影響するでしょうが、いないものは、多分いないでしょう。』
と言われてしまいました。。。。。
主人に話たら表面上は冷静でしたが、やはりショックだったようです。
一応もう一度検査するように、貰ってきたのですが、
やはり、先生のおっしゃるように、無いものは、無いのでしょうか?
少しでも良い結果を得られれば、と思うのですが。。。
そのために、何か良い知恵があればと思って、相談させて頂きました。

その前に行った、私の血液検査の結果もFSHが17.9と高く、『次のステップに進んでも、余り良い結果が得られるとは(卵がたくさん取れるとは)思わない。卵巣が老化しているのだから、改善しようが無い。』と言われています。ただ、毎月排卵もあり、基礎体温も、二層に分かれてはいます。
こちらも改善の余地は無いのでしょうか?

あと、多分このままですと、上手くいって、体外受精か顕微受精に進むと思うのですが、
具体的に病院に通う日数や通うタイミング、治療内容及び費用はどれくらいでしょうか?
パート(9時〜3時)で働いているので、休みを取る事を考えてです。
前もって休みを取れるものでしょうか?それとも今日の明日で休みを取らないといけないものでしょうか?

AIDも選択肢の1つだと思うのですが、実際に体験された方の意見もお聞かせ願えればありがたいです。

色々長々と書きましたが、少しでもたくさんの意見・アドバイスをお願いします。

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回答一覧

私は卵巣嚢腫で手術をして卵巣を2個のうち一個半を失い、卵管もふさがっていたので自然妊娠は99パーセント無理だと宣告されて昨年末に体外受精したものです。
主人の精子には問題はなかったので状況は違うかも知れませんが採卵できる卵子の数が少ない点ではおなじなのでお返事させていただきます。
 
私の病院では体外受精の際、生理が始まる一週間前からだったと思うのですがまず点鼻薬を始めて生理が始まってから4日目から排卵誘発剤の注射を9日毎日打ちました。それで最後の注射を打った時間から36時間後に採卵しました。(ちなみにその時は私も10時から4時まで働いていましたが仕事終えてから注射に通いました)

採卵の結果、採れた卵子の数はたったの二個で受精したのが一個でその一個を子宮に戻しました。その結果、たった一つの受精卵でも無事妊娠できて今19週です。(ちなみに採卵までの勤務は大丈夫だと思いますが私の場合は念の為、子宮に戻してから判定日までは会社に事情を説明してお休みさせてもらいました)だから私は採れた卵子の数は少なくても大切なのは受精卵の生命力だと思います。それと私の友人の旦那様も昔、高熱を出したのが原因で精子がいないと診断されましたが顕微受精で友人は妊娠できていましたよ。

少しでも私の経験が参考になればと思います。
それと費用は薬代込みで40万ほどだったと思います。
最後に私の様に卵巣がほとんどない状態でも妊娠は可能だったのでどうか自信をもってくださいね。

2004.4.7 20:05 10

とっこ(秘密)

こんにちは。ご主人のことですが、精子がまったくいなかった場合でも、体質改善で精子がいるようになり、そして子供を持つにいたった、という実話もあります。

年齢については、もちろん限度ってものもありますが、ご夫婦の体質改善をめざすことが妊娠以外にもメリットがありそうです。

2004.4.8 21:12 7

もあ(秘密)

ご主人の男性ホルモン等の血液検査はされましたか?
これと、睾丸のサイズである程度の睾丸内の精子数が予測できます。
テストステロンが普通にあり、FSH・LHが高すぎず
睾丸が小さくなければ、射出精液に精子がいなくても、
精子がいる可能性が十分にあり、顕微受精が有望です。

奥さまのほうも、機能が鈍っているとはいえ、
確実に卵子があり、排卵があるのですから
ホルモン剤などでいくらでもサポートすることが可能です。

私はロング法の排卵誘発でしたが
病院に通う日数は1ヶ月〜です。
顕微受精を決めたあと、血液検査があります。
その結果次第で、卵巣過剰刺激をしても大丈夫かを決定します。
問題がなければ前周期の高温期半ばにスプレキュアを処方されます。
生理2日後からほぼ毎日、卵胞が大きくなるまで、と
最後に排卵させるための注射があります。
採卵の日は1日入院です。
その後約3日後に胚移植です。2時間安静ののち帰宅可能です。
移植後は黄体ホルモンの注射が連日あります。
通えない場合、相談して膣座薬や貼り薬のときもあります。
検査薬に陽性が出れば、1週間ごとに検診です。
その間も、黄体ホルモンの補充をされる場合が多いので、
結局注射に通うことになります。

費用は顕微受精30万、諸注射・スプレキュアは5〜10万くらい。
主人のTESEは10万くらいでした。
大学病院や総合病院でなければ
パートが終わってからでも十分受付に間に合うと思います。
お仕事があってなかなか大変だとは思いますが、しっかりね!

2004.4.14 11:43 7

ささみ(26歳)

2042

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