HOME > 質問広場 > 不妊治療 > その他 > 卵管造影検査について

卵管造影検査について

2004.5.6 13:09    0 6

質問者: マ−さん(30歳)

来週、『卵管造影検査』を受けることになっています。噂ではとても痛い…と聞いているのですごく怖いです。先月、通水検査をした時も結構な痛みがあったので、それよりもっと辛いんだろうと覚悟はしているのですが。。。この検査を受けた事がある方、感想を聞かせて下さい☆

応援する あとで読む

この投稿について通報する

回答一覧

私の場合は、全然痛くありませんでしたよ。私も痛いと聞いてたので、覚悟して行ったんですけど、えっ?こんなものなの?ってぐらいにあっさりと終わってしまいました。人によっては、痛みが違うので、なんとも言えないですね、、がんばってくださいね。

2004.5.8 20:49 7

花(30歳)

マーさん、こんにちは。
私も4年前に卵管造影をしました。
結果として私は卵管のつまりはなく、痛みはホントになかったのですが他の患者さんはやはりかなり痛かったと言っていました。

でもそういう私たちのことを配慮して看護師さんや先生がリラックスできるようにとても優しく接してくれました。
痛みがあった時点で造影剤注入を止めたりもしてくれたようです。

その場にいるスタッフはみな患者さんのそういう不安を心得ていると思うので、そんな思いも検査前に伝えてみるとまた違うかもしれませんね。
検査、頑張って下さいね!

2004.5.8 23:54 8

小波(35歳)

先月2度目の子宮卵管造影検査を受けました。
痛みの無い人も中には居るそうですが、私の場合は2度とも「あ〜私は今死ぬんだきっと」って思うぐらい痛かったです。
叫んで暴れて主治医からは「静かにしてください。」と叱られ・・(泣)

でも、不妊治療をする上では、とても大切な検査だし、終ってしまえばケロっとしたもんですよ。

それで卵管閉鎖や癒着が発見されれば、治療のステップアップも検討できるし、頑張って受けてみてくださいね。

私は、最初の検査のあとすぐ妊娠しました。
(流産でしたが)卵管の煙突掃除をする気持ちで!

2004.5.9 15:49 7

花コアラ(32歳)

私も同じ検査を受けました。痛いのは30秒ぐらいで生理痛ぐらいの痛さです、大丈夫ですよ!私も検査前、不安でジネコの皆さんに沢山励ましたいただきました。また、この検査後妊娠しやすいそうなので、頑張ってください。

2004.5.9 20:16 6

ハムハム(28歳)

造影剤の種類(油性or水溶性)でも痛みは違うようです。
造影の翌日レントゲン検査があるのなら、油性です。
で、卵管が詰まっている場合 油性の方が痛みが強いようですが
治療効果も望めると聞いたような気がします。
私も昨日初めてうけたのですが、
「う〜」と思っている間に終わりました。
一瞬の出来事で、あまり痛い印象はありませんでした。
大丈夫!自信を持って!
不妊治療&検査は辛いけど、前に進むしかないのだから。

2004.5.12 01:24 6

ぽこ(秘密)

もぅ検査は済みましたか? 私もおととい初体験してきました。前夜から腹膜炎予防の為の抗生剤を飲まされただけで、噂に聞いていた食事制限や検査前の筋肉注射はありませんでした。
…果たして、想像を絶するほど痛かったです。皆さん、本当に平気だったんですか?! あまりの痛みで後半(2回分の量を注入しました)は記憶が曖昧なほど。台から逃げようとするところを(実際は痛くて逃げ出せるほど動けませんでしたが)看護婦さんに「うまく通れば治るのよ!堪えて!」と励まされ、何とかこらえました。
バルーンを膨らませる段階では、違和感はあるものの痛みはナシ。いよいよ造影剤(油性)の注入。はじめはツーンとした冷たく鈍い痛み。鼻に水が入った感じに似ています。そしていざ卵管へ…となるあたりから激痛です。何度かに分けて少しずつ注入するのですが、回を追うごとに痛みが増幅、息をするのも嫌でした。見事に両側詰まっていましたが、まず左側が開通。造影剤が腹膜内へ達するあたりで痛みの絶頂が来ました。残りの造影剤で右側開通も試みますが、卵管はびくともしません。先生が「せっかく片方通ったんだ、もぅちょっと頑張って」と勝手に造影剤の増量を決定(涙)。再度10cc注入し、なんとか右も通りましたが、このあたりから私は「無理ーっ!無理ーっ!」と叫ぶばかりで先生の声はほとんど聞き取れませんでした。泣いている訳ではありませんが、涙がだらだらこぼれて恥ずかしかったです。
ようやくカテーテルを抜いてもらって台ごと垂直に立ちはじめますが、叫び過ぎたせいか過換気になってしまい、全身がこわばってフラフラだったため先生と看護婦さんに抱きかかえられて車いすへ。ここで先生から「女性の体は我慢の連続だ。かわいそうにな。でもよく頑張ったね、痛かったよな、えらかった。これで右も左も通ったからね、大きな一歩だ、おめでとう」と声をかけられ、感極まって泣いてしまいました。看護婦さんに押されてレントゲン室を脱出、婦人科に戻って30分ほど横になりました。その後もぅ一度膣内を消毒した後で着替えますが、過換気の痺れとお腹に残った造影剤の鈍い痛みとで体がうまく動かず、看護婦さんに手伝ってもらいました。着替え終わったら先生から検査結果の説明。なかなか通らなかった右側ですが、卵巣が子宮の後ろに隠れてほとんど見えなくなっており、ここも癒着していることがわかりました。造影剤が垂れてきたり出血があったりするそうなのでナプキンをもらって帰宅。わりと多め(?)の出血が一晩続きましたが、翌朝治まったので問題ナシとのことです。念のため抗生剤を引き続き1週間飲むことになっています。

先生のお話では、痛みの有無にはいくつか理由があるそうです。
(1)水性と油性では、油性の造影剤の方が痛い。
(2)卵管の閉塞がひどいほど、痛みが強い。
(3)子宮内膜症の場合(私ですね)患部が刺激されて痛い。
(4)造影剤が腹腔に達するときは誰でも痛い。
などなど。私はすべて当てはまっています…。けれど、この痛みを経験したおかげで今後の不妊治療に向けて覚悟が決まりました。先生の言う通り、大きな一歩でした。

2004.6.11 02:06 6

ププ(32歳)

2042

この投稿について通報する

この記事に関連する記事

この記事に関連する投稿

女性のためのジネコ推薦商品

最新記事一覧

相談
する

Page
top