どちらが高いというのは、やはり難しいかな。
私は検査の意味もこめてしました。癒着があったので剥がしてもらいました。その後タイミングを取っていましたが結局体外受精になりました。でも、腹腔鏡をしていなかったら、私たちにとっては無意味なAIHを繰り返していたのかもしれません。（ピックアップ障害なので）
そういう意味では治療方針が定まったと思います。
私は先生に、術後自然妊娠するのは30％くらいって聞きました。しかも一度癒着があった場合再癒着しやすいのでゴールデン期間がすぎたらあまり期待できないらしいです。
例えば私は癒着によるピックアップ障害だけど、卵管采の形や向きがおかしくてピックアップ障害かもしれないのであれば、ラパロをしても自然妊娠は難しいかもしれませんし。
どちらが・・・というのは、主治医のお話も考慮すべきだと思います。
でも、結局体外受精をするのなら（AIHも6回目ならステップアップの時期ですよね）体力やお金を使い、3〜4周期無駄にしてしまうラパロをしないで体外にいくものも選択肢だと思います。

2004.5.8 19:14 7

私も、ほのかさんが少しでも早く妊娠したいとお考えであれば、体外受精をおすすめします。
どちらが妊娠率が高いかは何とも言えませんが、腹腔鏡検査は、体外受精へのステップアップを迷っている方、もうしばらくは一般不妊治療で進めたい方でしたら、受けてみると良いと思います。
体外受精に抵抗がなく、早く妊娠したい方でしたら、すぐに体外受精が良いのではないでしょうか。
私はAIH5回後、すぐに体外受精に進みました。
医師とよく相談なさって下さいね。

2004.5.8 21:45 7

私はラパロ予約待ちの間に体外受精を2回しました。
自然周期で卵の様子も見ましょうということだったの
ですが結局どちらも妊娠にはいたりませんでした。
卵の質が悪すぎるのが多分原因と言われました。
ラパロでは特に癒着などひどくはなかったようですが、
卵巣のまわりに膜がはっていて、これが卵の質の低下に
繋がってたのかな？？？という見解でした。
ラパロ後3ヶ月で自然妊娠しました。
どちらが妊娠率が高いか？という答えにはなりませんが
参考になればと思いまして・・・。

2004.5.10 10:04 13

どちらが高いかと言うのはちょっと難しいでしょうね。

でも私も迷っていたのですがAIH三回（フーナーが良好
だったのでムダかと思いつつも試しに）の後すぐに
体外受精に踏み切りました。

私の場合原因不明で多分ピックアップ障害ではないかと
思われました。でも卵管造影検査では腹腔鏡術ではがす
ような癒着もなかったし、腹腔鏡して中を見ても何も
問題ない場合もあると聞き（目で見ても卵管采が正常に
働いているかわからない場合もある）身体への負担、
時間の無駄など考えると、一気に体外受精へ。と考え
ました。主治医もそうおっしゃいました。
主治医いわく腹腔鏡”検査”と言っても全身麻酔で
とても身体に負担の大きいものだそうです。

ちなみに３２歳の時です。一度目の体外受精で妊娠
できました。

2004.5.10 13:19 10