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移植後の黄体ホルモン補充について

2011.3.22 08:49    0 1

質問者: momokoさん(45歳)

東京で最後の砦と言われているクリニックに通っています。

今まで分割卵移植4回、凍結胚盤胞移植4回の計8回の移植をしましたが、全滅でした。

クリニックの方針で、分割卵移植当日はホルモン値の測定無しでの移植、移植当日からデュファストンの内服のみ。

凍結胚盤胞移植当日はホルモン値測定をし、P4の値が10以上あるということで移植をしていただきました。

結果はそのうち7回は判定日のβhCGは全てゼロで、P4は一桁台(1~2位)でした。

それが今回最後(8回目)の凍結胚盤胞移植で陽性が出ましたが、数値は低く、βhCGは25、P4は8でした。その日にプロゲデボー125の注射をし、デュファストンの内服薬(1日3回2錠ずつ)が出まして、1週間後に再判定で、βhCGは5に下がり、P4は横ばいでした。

先生は「今回は着床はできたけど、継続できなかったのは着床側に原因がある」と仰いました。要するに私の考えとしては元々黄体機能不全があるので、もう少し黄体ホルモンを多めに補充していれば、妊娠継続ができたのではないか・・・ということです。

判定日後の一度の注射とデュファストンだけでは足りないような気がするんです。クリニックによっては毎日プロゲデポーの注射をしたりするところもありますよね?もしそのくらいの補充をしていれば・・と後悔しています。
今後もそのクリニックで移植をしたとしても毎回同じやり方ではいつまでたっても妊娠はできないのでは?と思ってしまいます。

どうかご意見をお聞かせいただければと思います。
よろしくお願い致します。

長文、申し訳ございません。

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回答一覧

momokoさん

こんにちは。43歳で不妊治療をしてる者です。
昨日、4回目のIVF/ETで陰性結果でした。でもまだまだ頑張ります!momokoさんも頑張っておられるんですものね!

あまり参考にならないかもしれないのですが、少しでも気が楽になられたらいいなと思って書きます。

私の病院では、momokoさんのところのように、ホルモンの値をきちんとフォローアップしてくれたり、値により採卵、移植を決めるということはほとんどないです。
でも、結構実績をお持ちの病院です。

だから、その点から考えても、momokoさんの病院は信頼できると思いました。

また、私は子宮内膜はいつも適度な厚さになるようなんですが、AIHがだめだった時には、ホルモン検査をして、その時の値が低かったため、補充したほうがいですね、と言われ、その後は、先生が補充するのを忘れているなと思ったら、「先生この前・・・とお話されてたので、補充しなくてもいいのでしょうか」と聞きました。
そしたら、「そうでしたね。必須ではないものの、補充しておくほうがいいと考えるので、しましょう」といって補充してくださいました。

一度、先生に黄体補充の件を、ご相談されてはいかがでしょう?
「私はよくわからないのですが、素人考えで、黄体補充がさらに必要なのかなと考えたりするのですが、本当のところはどうなんでしょう?」みたいな感じで尋ねられたら、基本、医師は教えるのが好きな人が多いので、いろいろご意見くださるのではないでしょうか。

それでも納得がいかなかったら、転院されるのも手かと思います。

私も一時は転院を考えましたが、先生のお人柄と、熱心なご指導から、ここで最後まで頑張ろうと決めました。

momokoさんは、着床した。

ということは、妊娠できる可能性があるということですよね。
信じて頑張ってください!ゴールは近いような気がしません?

私も頑張ります!!





2011.3.24 23:41 75

かんべ(43歳)

2042

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