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移植の際、子宮が黒っぽいといわれました。これって‥

2011.4.4 08:33    0 1

質問者: りんりんさん(29歳)

はじめまして。いつも拝見しています。
 先日、陰性だったのですが、原因をいろいろ追及してくれたところ、どうやら、エコーの際に子宮が黒っぽいとのこと。移植の際、他の人よりも遅いタイミングなのかもしれないとのことです。
 
 ただ、採卵が毎回とれるかとれないかで空胞だったり、授精しても育たなかったりで、苦戦しています。
 採卵周期ではなく、次周期に戻す方がいいかもと言われましたが、なかなか廃盤胞までいかないので厳しいです。チャレンジしたくてもなかなか、たどりつけずで悲しいです。

昔、エコーで水太りと言われました。ここ何年かで、むくみもひどくなり、体質やホルモンの薬の影響もあるのでしょうが、なにか関係してるのか‥

子宮の色については、過去の投稿でも見つけられなかったので投稿させていただきました。
どなたか、言われたことありますか?

ちなみに、内膜症、線筋症、あります。内膜症は3年位前に一度、手術してます。

妊娠している方をみたら、前ならあたしもいつかと思いましたが、こんなに治療しても、なかなかできず、最近はうらやましく思うのと、よく神様は試練に耐えられる人にしか試練を与えないと聞くのですが、私がこの試練に耐えられるということなのかとさえ、思う時があります。

どうかどうか、赤ちゃんがほしいです。

長くてすみません。ありがとうございます。

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低温期では、内膜は固い状態なので、エコーで見ると黒っぽく映ります。

排卵時期になると、内膜の表面だけが白っぽくなります。この状態は葉っぱのように見えるため、「木の葉状」とか表現されます。

排卵後、黄体ホルモンが分泌されると、固かった内膜が水分を含んで柔らかくなってきて、エコーで見ると全体的にぼんやりと白っぽく見えるようになってきます。

おそらくは、移植時にまだ(?)内膜があまり白っぽくなっていなかったのではないかと思います。

採卵周期では卵胞液も採卵で吸い取ってしまうので、黄体ホルモンの分泌はどうしても少なくなります(排卵後の卵胞が黄体ホルモンを分泌します)。

採卵周期で移植をせず、黄体ホルモン剤を投与しない場合、高温期が異様に短くなる人が多いのは、このためです。

おっしゃるとおり、採卵周期ではなく、いったんタマゴを凍結して、しっかりホルモン補充をしての移植周期にした方がいいと思います。

なかなか胚盤胞まで育たないとのことですが、可能ならば分割胚の状態で凍結するのも、一つの方法だと思います。

もし、分割胚移植はNGのクリニックであれば、誘発法を変えるという目的も含めて、別のクリニックに転院してチャレンジするのもありかと思います。

2011.4.4 21:26 43

プリ子(38歳)

2042

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