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2度目の移植に向けて

2011.10.8 16:05    0 1

質問者: はなさん(32歳)

9月中旬に採卵・移植を行いましたが結果は陰性。
その時は1つの卵を移植し、1つの卵は凍結に回しました。

10/1に生理が始まり、医師と相談して次の移植はもう1度生理を見送ってからにすることにしました。
軽いOHSSになり卵巣も腫れたことだし、体を少し休めてから再度チャレンジすることにしました。

夏に初めての採卵をしたのですが、その時は全て空っぽで移植まで行うことはできませんでした。
その後、9月に2度目の採卵をしたいのになかなか生理が来なくて医師に相談するとプラノバールを10日分処方されました。

これを飲み終えると1週間くらいで生理が来るからと言われ、実際その通り飲み終えて1週間で生理がきました。

今回は特に薬を出すからとは言われていませんが、これはおそらく私が移植の時期について希望を言わなかったからだと思います。

2度目の採卵は、仕事上どうしても9月中にやらないと休みが取れなかったので私が強く希望しました。


皆さんにお聞きしたいのは、プラノバールで起こした生理と、自然に待った生理とでは、体への影響など何か違うのでしょうか??

働いているので、採卵や移植の時期と仕事の忙しい時期がなるべく重ならないようしたいというのが本音です。

薬を使うことである程度生理の時期を調整することが出来るのであれば、仕事の面ではかなり助かります。
前もって職場の人にも話しておけるし。

でも、年内なら多少は仕事も融通が利く程度だし、自然に生理が来るのを待てるのであれば薬は使わず待った方がいいのかなとも思います。

”薬を使って生理を起こす”と聞くと何だか体に負担をかけているようなイメージがあるので実際はどうなんだろうと気になり、こちらで質問させていただきました。

連休明けにでも先生に相談してみようかと思うのですが、どなたかお分かりになる方がいらっしゃいましたらご意見を聞かせてください。

よろしくお願いします。

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薬で生理をおこすというと、体に悪そうなかんじですが、ぷらのバール(ピル)を処方されたということですから問題ありません。これは卵巣を休ませるために使用するもので次の周期のための調整&準備ですから。

通常卵巣は低温期から排卵までの14日間に活発に働き、卵胞を育て排卵します。排卵して高温期になっても卵巣は活動を続けるんです。

前の周期、その前の周期と刺激誘発によって、卵巣にかなり負担をかけていますよね。OHSSきみにもなってしまったそうですし。ということは卵巣は2週にわたる採卵からずっと活動しっぱなしというわけで、ここで一度休ませてあげないと、次の移植周期の時にうまく子宮内膜が育ってくれないということがあります。

不妊治療で使用するピル(ぷらのバール)は、そのような目的で使用されます。使用することで着床成績がよいという結果もあるようですよ。あまり心配しないほうがいいと思います。

2011.10.8 19:51 23

のり(35歳)

2042

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