夫が病気に
2011.12.30 12:13 0 5
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質問者: カヲリさん(27歳) |
根本的な治療法は心臓移植しかないそうです。
いつ突然死するかも分からない……
遺伝性の病気なので子供にも遺伝しているかも知れない……
詳しい検査結果が出るのも
職場への相談(肉体労働系の仕事なので)も
子供のかかりつけの病院への相談も、全て年明けになります。
私がしっかりして、これから夫をサポートしなければ、
自分も働くことを考えなければ、
栄養管理のいきとどいたごはんを用意しなければ、
もしもの時のために、私がパパ役もこなさなければ、
と、色々考えなければならないのに頭の中が真っ白です。
数日前までの幸せが全部崩れ去り、突然地獄に突き落とされた気持ちです。
年末なのに、こんな重い話を書いてしまいご免なさい。
励ましでも、喝でも何でも結構ですので、お返事お願いいたします。
回答一覧
突然降りかかった出来事に、これからのことを考え、さぞご不安のことと思います。
何と言っていいか分かりませんが、昨日のNHKのニュースでこんな言葉を耳にしました。
「泣きたいときには泣きながら、笑いたいときには笑いながら、いまを生きていきたいです」
これは震災のとき、地区の防災無線で住民に最後まで避難を呼びかけ続けて亡くなった女の子の母親がコメントしていた言葉です。
先のことを考えるとすごくつらいと思いますが、そのときどき旦那さま、お子さんとの時間を大切にしながら、「いま」という時間を生きていってほしいと思います。
応援しています!!
2011.12.30 13:25 14
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KL(31歳) |
旦那さん、今は体調は大丈夫なんですか?
だいたいの地域では今日から病院は休みですから、万が一の事を考えると心配ですね。
でもカヲリさん、とりあえず深呼吸しましょう!
物事が起きてから、自分にできる範囲で対処していけばいいんです。
「〇〇しなければ」なんて、今から気を張っているとただただ疲れるだけです。頭であれこれ想像していても何も解決しません。これから現実に起こることをひとつずつこなしていけばいいんですよ。
あえて言うなら、今カヲリさんが「しなければ」ならないのは、笑顔で今夜の夕食の支度をすること。楽しいお正月の準備をすること。
年明けのことは、年が明けてからしかできないんですから。
頑張りすぎない程度に頑張ってくださいね。カヲリさんご一家が来年もご息災であるようにお祈りしています。
2011.12.30 15:55 18
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さく(33歳) |
私の主人も2年前に突然病気になりました。
結婚して2年目の時です。まだ子供はいませんでしたが、当時は本当に頭が真っ白になりました。色々将来に対して不安はあったのでしょうが、その時は私も看病に必死で無我夢中という感じでした。
しかも主人は病気になった事が相当ショックだったようで、合わせてうつ病にもなりました。
当時その病気で有名な専門医を色々調べて、診てもらいに全国どこへでも行きました。四国在住ですが、東北にも行きました。運良く良い先生に巡り会えて、半年の闘病生活を経て病気は今のところ完治しています。うつ病の方はその後半年で完治しました。
今では定期的に検査はしていますが、元通りの生活に戻っています。
当時は、主人の入院している病院から私が滞在していたホテル(遠方で治療していたので)まで帰る途中、バスの中や街で幸せそうなカップルや親子を見ると、複雑な気分になりました。かんばらなきゃって思うのですが、やっぱり孤独感とか色んな思いがありました。
でも泣いたり弱音を吐く事は無かったです。今思えばそんな余裕が無かったのだと思います。
カヲリさんの場合お子さんがいて遺伝等の不安もあると思うので、また私とは違うお気持ちかもしれませんが、ご主人を支えてあげて下さい。
人生何が起こるか本当に分かりませんが、その中でも良い事もあります。頑張り過ぎずに、家族で乗り越えて下さい。
何もアドバイス出来ずにすみません…。
2011.12.30 17:02 14
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ミカン(28歳) |
私の主人は数日前、肺に影があると言われました。
詳しい検査は年明けですが、多分肺がんだろうと。
夫は30代前半で若いこと、肺がんは見つかった時は既に手遅れの場合が多いことなど、ネットで調べる度に涙が出ます。
私たちは不妊治療を始めたばかりで、今まで私は子供が出来なくて不幸だと思っていましたが、今は夫が生きていてくれれば他に何もいらないです。
お子さんがいると行動に制限が出て大変だと思いますが、将来的にきっと支えになってくれますよ!
私は夫に何かがあったら一人ぼっちで、主人にも「俺はどうでも(死んでも)いいけど、お前を一人残すのが可哀想だ」と言われました。
先生に安静にするように言われ、今年のお正月は静かにしています。
お返事になってなくてごめんなさい。
2011.12.30 22:23 16
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のん(秘密) |
>数日前までの幸せが全部崩れ去り、突然地獄に突き落とされた気持ちです。
ものすごくわかります。
一昨年、わたしも同じように絶望感に襲われました。
2人目がちょうど3ヶ月の時に、夫から病気を告げられました。
遺伝性であると聞いて、まだ生まれたばかりの長男の顔を見る度
涙があふれてきました。
1ヶ月くらいはなかなか寝付けなかったり、朝食を作っている最中は
動悸がしたり…
医学は進歩していると励まされることもありましたが、
小脳がどんどん縮小していくCTの画像を見て、
治療法が見つかるとは到底思えませんでした。
医師からは夫の為というより将来の患者の為に
治療に貢献して欲しいといわれました。
数ヶ月に一度病院に行けど、治療法がないので経過報告のみです。
子供達を不安にさせてはいけないと思いながらも、
泣き暮らす毎日で、度々夫に八つ当たりもしました。
長女が翌年幼稚園に入る予定でしたので、就職のことを考え
預かり保育の充実している幼稚園に決めました。
一年が経ち、毎日考えたりはしなくなりましたが、
時々病気のことを思い出しては不安になることがあります。
時が癒してくれたというよりは、子供達のおかげで
やってこれたと思います。
悩んでいても生活をしていかなければなりませんから。
今月免許を取得しました。
いずれ夫は歩けなくなります。
少しずつではありますが、来るべきに備えて準備しています。
そして来年早々、ようやく大学病院で検査することになりました。
主さま、今はたくさん泣いて下さい。悩んで下さい。
落ち着いたら、ひとつひとつ不安要素をなくしていって下さい。
主さまが就職して少しでも不安が和らぐなら、それも一つの手です。
主さまとは状況が違うため参考にはならないかもしれませんが、
すこしでも応援出来ればと思い投稿してみました。
2011.12.31 13:06 11
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匿名(33歳) |
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