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胚移植後、着床期の咳喘息とシムビコートの影響について

2012.3.12 15:11    1 4

質問者: ピヨピヨさん(39歳)

はじめて書かせていただきます。

先日、はじめての胚盤胞移植を行いました。

1ヶ月ぐらい前から、喉がいがいがして咳が続出し、
移植2週間前に咳喘息と診断され、シムビコートという
ステロイド配合の吸入薬を処方されました。
妊娠の可能性がある旨、説明した上での処方だったのですが、ステロイドが気になって、移植日の朝以降はつかいませんでした。

移植二日後の今朝、咳が続いたので、咳によってせっかくの
受精卵の着床がはがれては困る、と浅い考えでシムビコートを吸入しました。おかげで楽になりました。

総合病院での処方であったことと、
喘息の薬は妊娠期でも大丈夫と何かでよんだきがしたので、安心していたのですが、今ウェブで調べると、
シムビコートの詳細な説明書に、
ラットの器官形成期毒性実験で、一定量以上の吸入で
着床後の胚損失率の増加と奇形がみとめられているとあり、こわくなってきました。

気にしすぎなのかもしれませんが、四回の採卵を経て
ようやく移植できたので、もっと慎重にできなかったのかと
涙してます。

同様の経験者は少ないとおもいますが、
喘息で妊娠された方、着床期に薬を服用されていた方など
ご意見いただければありがたいです。
よろしくお願いいたします。

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回答一覧

咳喘息から、喘息に移行しました。
現在、体外を行って授かり9ヶ月になります。

妊娠する前からの喘息なので(6年目になります)
ずっと、吸入ステロイドを使っています。
(薬品名は セレベント と アズマネックスです)
なので、着床期も使っています。

かかりつけの先生にも(呼吸器内科 産科ともに)
「発作が出て、咳が続くほうが良くないので、
 しっかり薬を使ってコントロールしましょう」と
言われています。

発作を起こして酸素が赤ちゃんにいかない方が
こわい、とも言われています。

喘息は薬でコントロールし、症状を
悪化させない、発作を起こさないというのが
基本だと思っています。
主さんと同じ薬を使ったことがないので、
なんとも言えないのですが、
喘息は、良くなることはあっても、
治ることは少ないので、良くなったかな?と
自己判断で薬をやめると、反動で悪化します。

大事な時期なので心配かと思いますが、
その旨、しっかり主治医に相談されてはいかがですか?

良い結果になること願っています。

2012.3.12 21:28 16

haruru(秘密)

妊娠前より喘息持ちで、予防の為長期ステロイドを使用しています。(私が使用しているのはアドエアというものです)
採卵ー移植時に軽い喘息が出ていましたが、吸入を続け、無事元気な子を出産しています。
前に記入されている方同様、吸入薬は使用し続けて効果を得るものなので、勝手に使ったりやめたりしてはいけないと思いますよ。
シムビコートという薬は使った事がないのですが「一定量以上の吸入で」なんですよね?それはたとえば1度に1吸入するところを数回吸入したなどの場合…ではないでしょうか。
咳は思った以上に腹圧がかかります。早く抑えた方が良いと思いますよ。

せっかく移植出来たのですし、楽しいことを考えて穏やかにお過ごし下さいね。良い結果になるといいですね。

2012.3.13 10:52 26

ぷよぷりん(35歳)

haruru様

ご返答ありがとうございます。
咳喘息から喘息に移行されることがあるのですね。
おつらかったと思います。

心強いお返事をいただき、初診でみていただいた病院に
お電話した後で、新しい薬を処方していただきました。

シムビコートではなく、パルミコートというお薬です。
しっかり薬でコントロールすることの重要性を改めて感じ
ております。

2年に1度ぐらい、2・3月にひどい咳がでることが多かったので、
まさか自分が喘息とは思っていなかったのですが(しかもこの時期に)、
今後、冷静に自分と向き合っていこうと思います。


妊娠9カ月で健やかに育っていらっしゃることを伺い、
安心するとともに、haruruさんの妊娠ライフだけではなく、
育児ライフもきっと素晴らしいことになるとお祈りしております。


私もこころ穏やかに過ごし、haruruさんに続けるますように。
遅くなりましたが、御礼のお返事です。

2012.3.16 10:30 14

ピヨピヨ(39歳)

ぷよぷりん様

お返事ありがとうございます。
心強いお言葉に感謝いたいます。

実は1年おきぐらいに、冬の時期に発作のような咳がでることがあり、
近くの総合病院で、飲み薬および吸入薬はだしていただいた経験がありました。
おそらく、ぷよぷりんさんと同じアドエアだったと思います。
(その年によって処方される吸入薬の色がちがっていましたが)

いつも咳はたいてい2月にピークをむかえ、3月のあたたかい時期に
向かう頃にはよくなることが多かったのですが、移植の時期いとかさなり、
またはじめて喘息と診断されたことに反応しすぎていたのかもしれません。
(母に聞くと小児ぜんそくだった時期も少しあるとのことで納得しましたが)


私が特に気になっていた点は、
今までとはちがう薬だったこと(アドエアではなかったこと)
シムビコートは2010年日本発売で臨床統計が十分といえないのではないか
という点だったのですが、今回シムビコートより一段階安全なパルミコート
を処方されました。
パルミコートはアドエア同様のステロイド系のみの吸入薬だそうで、
妊婦さんが若いころから使用しているケースも多く、問題ないそうです。

ぷよぷりんさんのおっしゃる通り、心穏やかに過ごし、着床判定日に
備えたいと思います(ここまでこれたことだけでも幸せだと感謝すべきですから)


ぷよぷりんさんの育児ライフがますます幸せでありますように。


※ちなみに、
今後私と同様に不安に思われる方もいらっしゃると思うので、以下参考までに。

妊娠期間の薬には、だいたい3段階(4段階?)にわかれるそうで、
①全く問題ない薬(ほぼ問題ない薬)、②絶対使用してはだめな薬、
③治療の有効性が上回る場合に使用する薬 だったかな?
だいたいの薬(市販薬を含む)が③だとのことで、あとは医師の指示を信じて
従うべきなのかなと思いました。


2012.3.16 10:57 16

ピヨピヨ(39歳)

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