こんにちは。
私は 経験ないですが あなたの様な例はあります。

たぶん 絨毛や胎盤など妊娠していた時の組織が子宮に残っていたのだと思います。

大学病院の先生がおっしゃっていた事は 間違いないと思います。
子宮内容除去術は 子宮の中に棒の様なものを突っ込んで内容物を取り出します。しかし、子宮の中が見えないので 先生は感覚で掻き出して来るのです。その時に子宮の組織を傷つけると 再生しにくくなるので 内膜が薄くなる原因になってしまいます。
このサイトで よく『内膜が薄くて移植できなかった』と言うのをみますよね。内膜が薄いと 着床しにくくなるので 妊娠しにくくなるのです。
古い先生は ガリガリと子宮内容物を掻き出してくる方もいるので それを考えると 不妊専門の先生が慎重にしてくださったと考えて良いと思います。


といっても 手術は1回で済ましたかったですよね。

早く 赤ちゃんを見れるとイイですね。

2012.4.20 22:03 20

昨年稽留流産で手術しました。
あの処置は本当に辛いですよね。

私は手術前に先生から

「この手術は手探りで内容物を掻き出すので、内容物が残るかもしれないです。そうなると再び手術をすることになります。残っているのが少しくらいだったら出血として出てしまうので大丈夫です」

と言われました。ですので、１度の流産で手術を２回する場合もあり、手術失敗ではないと思いますよ。

2012.4.20 22:37 13

りんさんこんにちは。 今回はつらい思いをされましたね。
私も不妊治療の病院で、一度の流産で2回の手術を受けました。
初めての妊娠でした。
他の方もおっしゃっていますが、あの手術は中が見えず手探りで行うのでこういう事もあるそうです。
その約1年後に妊娠して、今は一児の母親です。

流産の手術は1回でも嫌なのに、2回目とか、精神的につらすぎますよね。
でもお空に帰ってしまったベビーちゃんに戻ってきてもらう為にも、1回目の手術の仕方も2回目の緊急手術も大事な事だと思います。
まだまだ不妊治療や他の色々な事に対して、身体も気持ちも付いて行けない事もあると思います。心を休めてお大事にして下さい。
そしてまたベビーちゃんが戻ってきてくれます様に‥

2012.4.21 00:19 14

主さんのようなことは、よくあります。

むしろ、昔より、最近の方が、そう言った例は多いと思います。
不妊治療の病院であれば、次の妊娠を視野に入れるので、特に慎重に行うため、そのような例は少なくないです。


子宮の中に器具を入れて、エコーを見ながらでも、見えない状態で、内膜をはぐように、行うので、内膜の一部が残っていたり、十分に掻把できなかった場合、時間を置いて、自然に子宮の収縮とともに、生理のようにはがれるのを待つか、それでも残遺がある場合は、再手術になります。

これは、技術的にどうこう、ということはないと思います。
むしろ、次の妊娠等のことを考えず、不要に内膜をはがしすぎて、着床障害など起こさせる要因になることや、子宮を傷つけたり（最悪の場合、子宮裂孔）の方が問題なので、

今回、2度の手術になったことは大変だったかと思いますが、
その、知人の方が言っているようなことは、ないと思います。

今回の流産、おつらかったと思います。
また、戻ってきてくれますように。

2012.4.21 02:09 17