胎児の顎の発達について
2012.9.17 04:21 1 2
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質問者: 祈りさん(31歳) |
検査結果の出る一週間の間に、悲しみと不安に反して頑張って育っているはずの赤ちゃんに栄養を与えなくてはという葛藤、夜間の軽い腹痛、トイレが近くなくなった、終わったはずのつわりがまた再発した、お腹が小さくなった気がする、などの不安にかられ、最悪の想像「お腹の中で息絶えてしまったのではないか」とまで不安が募ってしまい、検査結果が来る2日前に緊急で病院へ行きました。研修医が触診とエコーを撮ったところ問題はなく、エコーに映る元気に動く赤ちゃんを確認した時には、緊張と不安が解かれ、涙がでました。エコーの専門家でなく研修医でしたが、「私が見るところ問題ないように見えますが」と言ってくださっただけでも、とても有難いことでした。
そして、絨毛検査の結果では、染色体の異常が見つかりませんでした。
それにも関わらず、担当の医師の表情は曇ったままでした。今後の経過によっては専門の医師と協力をすると、深刻そうに語っていました。
顎の発達を検査するためのエコーを撮るのはまだ時期が早すぎる(フランスでは通常では出産までに3回しかエコーを取りません。私の場合、異常があるので何度も撮ってはいますが)ということで、次のエコーまであと2週間待たなくてはなりません。その間に出来る限り多くの情報を知りたく、ここに相談しています。
顎の発達の異常に関しては染色体異常の可能性が高いということで絨毛検査をしましたが、その染色体の異常が確認されませんでした。どんな障害があろうとも、我が子を育てたいというのが私達夫婦の現在の考えです。ですが、医師のせめてものリップサービスだったかもしれませんが、「顎が通常に発達する可能性もある」という言葉も信じたいというのも本心です。
質問は以下の二点です。
・13週のエコーで顎が下に下がっているところから、通常に発達が追いつくことはあるのでしょうか。
・発達しなかった場合、どのような病気・障害が考えられるのでしょうか。出産、その後に最良の治療を考えるためにも参考にしたいと思っています。
※無知ながら、「胎児性アルコール症候群」「小下顎症」「ピエール・ロバン症候群」についてはよく調べています。そして絨毛検査の結果で医師から「ダウン症を含む染色体異常の可能性はない」とは言われています。
医師にも絨毛検査前に入念に尋ねられましたが、私と夫の家系に遺伝子的な障害を持つ者はいません。私は妊娠4週くらいまで週1回、ワイングラス1杯もしくは2杯を飲んでいました(今はとても後悔しています)。夫はコケイジアンで本人曰くやや顎が小さいかもしれないとのことです。私の母は難産で私を出産しました。私の初潮は平均よりも早く10歳頃、生理不順は20代を過ぎても続き、ホルモンバランスが整ったのか通常に月経がくるようになったのはここ1,2年です。現在31歳で初めての妊娠です。妊娠11週と14週でエコーを撮った時、「よく動く赤ちゃん」と医師が言い、心拍数は通常だそうです。
回答、アドバイスや体験談等、お待ちしております。宜しくお願いいたします。
回答一覧
フランス人と日本人の 骨格の差とかじゃないですか?
何もわからない段階で 少し心配しすぎでは?
不安なら日本で 日本人の医師に診察を受けたらどうですか?
2012.9.18 04:43 17
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いや~(35歳) |
お返事ありがとうございます。
そうですね、心配しすぎているのは確かです。
おそらく年齢問わず、染色体異常の有無を確認する血液検査が半義務的に指示され、私の受けたような出生前診断も盛んな国で診察を受けているので、日本の医師に見てもらっていれば心配することなく妊娠中には告げられない可能性のあるところまで、告げられているという状況なのかもしれません。
そういった先進的な医療方針に信頼しているものの、このように不安も募る事もあり、妊娠中一時帰国することがあれば、必ず日本の医師にも見てもらおうと思っています。結果がどうであれ、出産、育てる責任を担う事、愛情を注ぐことに変わりはないのですから、次のエコーまであまり心配せずに健康的に過ごしたいと思います。
回答、ありがとうございました。
2012.9.18 16:54 9
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祈り(31歳) |
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