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不育治療を受けながら流産された方

2013.2.26 21:56 1 3

質問者: yuuさん(39歳)

妊娠初期の反復流産を経験後、不育検査を受けたにも関わらず、治療を受けながらの初期流産・・・。
私と同じ経験をされた方、いらっしゃいませんか？

最初の２回の流産は胎児側の染色体異常で偶発的な出来事だから気にしなくていい、と説明を受けましたが、悲しい出来事を繰り返したくない一心で専門の病院に通い検査を受けました。

保健適用内の不育症の検査や夫婦の染色体検査では異常が見つかりませんでした。

その他の項目もそれほど悪くはない・・・と言われましたが、若干不安な数値もあるとのことで念の為、アスピリン、自己注射、漢方薬ほか「不育症」と検索すればＨＩＴするほとんどの投薬を受けながら３度目も初期流産でした。

産んであげる事ができないまま、妊娠の回数と夫婦の年齢だけが増えていき、再起の方法が分かりません。

これ以上、赤ちゃんの心拍が止まる瞬間を絶対見たくないけれど、今あきらめたらすべてが終わってしまう！お空に帰してしまった子供たちの為にも、あたしが潰れちゃったら絶対ダメ！と踏ん張っていますが、心はズタズタで進む方向を見失いかけています。

同じ状況を克服された方、３回以上の流産を乗り越えて無事ご出産された方、是非お話をお聞かせください！

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回答一覧

第1子を死産、第2子・第3子を心拍確認後流産しています。

第2子流産後、検査を受けて抗リンがわかりました。夫婦の染色体には異常ありません。

第3子妊娠時は高温期後半からアスピリン服用、胎嚢確認と同時にヘパリンを始めましたが心拍確認後に流産。

病理検査までしかしていないので(担当医から、それ以上の検査をしても原因不明のことが多いし、仮に染色体異常でも治療法はないから受けなくてよい、と言われました。不育症の専門医がいる大学病院です)赤ちゃんの染色体異常の有無は不明です。

昨年、第4子を無事出産しました。
治療は第3子の時と全く同じですが、しっかり成長してくれました。

3度の経験はとても辛く悲しいものでしたし、私も何度も折れたのでお気持ちよくわかります。
4回目で産声のある出産が出来た!と言う事実が少しでもyuuさんの助けになれば嬉しいです。

2013.2.27 08:00 9

はるﾏﾏ(秘密)

胎嚢のみ確認の流産を2回経験(31歳.32歳)
保険適用内の検査と夫婦の染色体を検査しましたが異常なし。
3回目(35歳)で心拍確認後の流産を経験し、保険適用外の検査をしました。
結果、同種免疫異常と診断書されリンパ球移植をしました。
ですが4回目(37歳)の流産。(心拍確認後)
遮断抗体の数値は安定してましたが、抗核抗体が弱陽性で
アスピリンを服用することになりましたが...
心拍確認後5回目の流産。(38歳)
数値はやはり安定していたので年齢のせいだと思いました。
その後、検査の結果も異常なく治療(AIH)を再開して妊娠。
6回目で無事に出産できました。(39歳)

不育症の治療は治療ではなく、予防でしかありません。
また、ハッキリとした原因が見つからないことも多いですよね。
私も病名はついていますが、グレーゾーンだと思っていました。

残酷なことだと思いますが、私は生まれるまで頑張ろうと思いました。
頑張って良かったと思います。

主さんも頑張って良かったと思える日が近い未来にきますように。
応援しています。