31歳です。
いろいろ不安で、よくないことばかり考えてしまいます。ご回答よろしくお願いいたします。

１度目 2010年５月 (28歳) ５週、心拍確認前 (元彼氏との子)
２度目 2011年10月(29歳) ８週、心拍確認後 (現夫との子)

どちらも、そうは手術を受けました。

以上のように、私には２度に渡る妊娠歴は存在するものの、残念ながらどちらも流産に終わっています。
そして、２度目の流産後、またすぐにできるかなと楽観視しておりましたが、その後１年半経ち現在に至っても妊娠できておりません。

どちらの時も作ろうと思ったらわりと直ぐに妊娠し、１度目のときは一発でしたが、もともと関係が拗れていたり、流産という残念な結果に終わったため、その時つき合っていた彼とは別れました。
その後、現夫と出会い入籍を終えたので子作り解禁し、3ヶ月程度で妊娠に至りました。

20歳の頃、急に具合が悪くなる時期があり不明熱でしたので精査したところ、抗核抗体が陽性であることがわかりました。
ただ、80倍であったため、すぐにどうこうということではないから経過観察していきましょうと当時のドクターから指導されていました。

そして、２度目の妊娠をする少し前、2011年４月だったと思いますが、また同じような体調不良に見舞われたので検査したところ、やはり抗核抗体80倍、さらにTSH５弱ということがわかりました。
しかし、そこは一般の内科であり、TSHに関しては正常高値で生活に支障を来すレベルではないからという理由で、やはり経過観察することになりました。
私自身、何の症状もないので、過去にそういうデータがあったな程度の認識で最近までいました。

ところで、２度目の流産の時は、不育症という言葉を知ったため、オペの時に胎児の染色体を調べたり、夫婦間の染色体検査以外の不育検査は一通り行いました。
そこでは、とくに異常を見つけられませんでした。

その後、自身でタイミングをとってみたりしましたが、もともとの周期が32日とわりと一定で基礎体温も安定していたのに、去年2012年９月に精神的にとてもショックを受けることがあり、11月以降から周期がバラバラになりはじめ(体温はこの時は計っていませんでした)、40日経っても生理が来ないような状態に陥いるようになりました。
悩んだ挙げ句、大学病院の不妊科を受診することに決め今に至ります。
ちなみにそこは、２度目の妊娠と流産のときにお世話になっていたからです。

５月現在、通院して３周期目に入りました。
この間、一通りの検査を行いました。AMHやプロラクチンは正常、子宮卵管造影も癒着や奇形など見つからず正常。

しかし、TSHは
2011.４月 ５弱 (地元の内科)
2011.12月 4.35 (不育検査より)
2013.３月 4.94
2013.３月 3.41 (３月、２回目。服薬無しで何故か下がっている)
2013.５月 3.87 (チラージン25を１ヶ月服用後＋卵管造影後２週間)

と、なっております。
治療を始めてから、初めて自分が潜在性甲状腺機能低下症であるということを知りました。
一度、地元のクリニックで、TSHが若干高いねと言われ、それでも気にせずに生活していたためショックでした。

この４月からチラージン25の服薬を始め、TSHを2.5にすることを目標に治療しておりますが、ヨード造影剤を使っても尚、下がりきらずにいます。
そのため、チラージン50に増量となりました。

ちなみに、治療１周期目は、自然に…ということでしたが、やはり低温期が20日程度でしたので長すぎて卵子の質が良くないと言われ、ルナベルでリセット。
２周期目からクロミッドによる排卵誘発を行っています。

D３で、LH12、FSH６となっておりLH＞FSHのため、排卵障害との診断でした。
クロミッドはD３から５日間、１日２錠服用し、排卵あたりからデュファストンと念のためバイアスピリンも飲んでいます。

２度の流産をしてますが、まさか自分が不妊になるとは思っておらず、正直ショックを隠せません。
クロミッドがないとおそらく自然排卵はこの先も厳しいかもと言われています。

皆さん同じように不安と闘っておられると思いますが、私のような症状でもこの先再び妊娠し、無事に出産された方はたくさんおられるのでしょうか？
また、私の流産や排卵障害は、少なくともTSHと何かしらの因果関係があるのでしょうか？

神のみぞ知る…とは、わかっているつもりでも、やはり考えてしまいます。

ドクターは、不妊期間がまだ１年半だし、２回の妊娠歴もあるから、きっと力になれるよ！と、優しく励ましてくださいますが、ふとした瞬間に不安に襲われてしまうのです。

長くなってしまいましたが、ご回答のほどよろしくお願いいたします。