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卵巣嚢腫の摘出手術と多嚢胞卵巣ドリリング

2013.6.24 22:02    0 0

質問者: にこまるさん(34歳)

生理不順の治療中に卵巣嚢腫を指摘されました
検査の結果は悪性ではなかったのですが、しこりがあることはあるのでピルで様子見てもいいけど、手術した方が安心かもと言われました。
手術すれば心配がなくなるのと、何度も通院して様子見しなくて済むこと、ピルを飲み続けなくていい=妊娠の可能性も0ではなくなるメリットがあります。
また、多嚢胞卵巣で自然排卵が難しく生理不順で悩まされてるため、ずっと薬を飲まないといけない可能性があることから、嚢腫の摘出と同時に残った片方はドリリング手術をすることができるので、自然排卵が出来る可能性があるというのもあって手術に気持ちは傾いています。

不妊治療は長くやってきていて体外で子供を授かっています。ドリリングも説明を受けていて効果が続かないことやタイミングで妊娠しなかった経緯から体外のが確実で早いだろうと言われて体外を選択しました
双子を授かったため、子供が2人いるので3人目も欲しいけど積極的に治療はしないという結論を出したのですが
生理が不順で頻発月経になったりと不便があったために、出産後も誘発剤(ピルでも可でしたが妊娠可能性が0になるので却下)をもらうことを半年ほどしていました。
この通院がなくなるかもしれないというのは、とっても嬉しいのですがドリリングも効果がなかったり、あっても短期間なことは知っています。

帝王切開や過去の縫合手術では傷がケロイドになってしまい痒いので傷が増えること、嚢腫も切らなくてもすむなら切らないほうがいいのでは等心配があります。

手術は腹腔鏡ででき入院期間も長くて1週間ほどと説明されました。

長くなりましたが、卵巣嚢腫の手術や多嚢胞のドリリングを経験された方、術後の状況や、手術したメリット、デメリットなど教えてもらえたらと思います。

嚢腫を切らずにピルで様子見にした方もお話聞かせてください

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