HOME > 質問広場 > くらし > 保険検討中

保険検討中

2013.10.3 02:03    0 4

質問者: とむさん(29歳)

いま保険の見直しをしています。第一子妊娠中です。

〈現在入っている保険〉
夫婦:終身医療保険+がん保険
夫の生命保険:終身1000万(学資保険がわりの貯蓄型、16年で満期550万程)

〈検討中の保険〉
夫:収入保障(月10万55才まで)←死亡時給付

総合収入保障(月10万55才まで)←死亡or要介護2以上で給付
終身介護保障保険(月10万終身)←要介護2以上で給付、死亡時840万or65才以上で解約すれば全額戻ってくる

以上で、
月の保険料が6万円程(掛け捨て1.5万+貯蓄型4.5万)となります。手取り35万で考えているのですが、今後子どもが産まれると負担になるでしょうか?子どもは2人ほしいと考えています。
生活費に占める保険料の割合が多い気もするのですが、掛け捨てではない部分が大半なので、貯蓄型は満期までに解約すれば損をしますが老後に備え貯蓄と考えています。子ども2人の場合、学資保険が550万だと少ないと意見ももらったのですがこれ以上保険料が増えるのは厳しいと思い、別に貯蓄していく予定です。
また現在私が定職に就いていませんが、医療の資格があるので場合によっては働くことも可能です。

あと家計とは別に貯蓄目的で夫の終身保険500万(一括払済み10年満期250万程)があるのですが、上記内容で死亡時の備えが十分であれば10年お金を動かせないのは痛いのでクーリングオフしようかと思っています。

ご意見いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

応援する あとで読む

この投稿について通報する

回答一覧

収入保障保険は、我が家も昔検討しました。
…が、結局やめました。
夫の稼ぎが多くなく、保険にたくさんお金をかけられないというのもありますが、私自身が資格持ちでいざとなればどこの町でも働ける&求人が多い職種だったからです。
主さんも資格持ちなら、いざという時にすぐに働けますよね?
収入保障保険って、稼ぐ人がいない時の為の保険という意味だと思い、保険貧乏になるのも嫌だったのでやめた次第です。
私個人の考えなので、一応ご参考までに…。

2013.10.3 07:48 4

きー(37歳)

アドバイスありがとうございます。

わたしも初めはそう思っていたのですが、
子どもを育てながら働くことやさらには夫の介護と子育てをしながら働くことを考えると生活はなんとか成り立ったとしても、自分一人の稼ぎでは子どもに満足な教育を受けさせてあげることができなかったり、そのときの生活が精一杯で老後の備えができなくなると思い不安があります。

死ぬ確率、介護の確率は非常に低いと言っても不安に備えることで精神的な安心が得られるかと考えました。
最悪、掛け捨ての2つは家計が厳しくなるか、もしくは貯蓄が溜まり家計に体力が備われば解約かなと考えています。
体力(貯蓄)が備わるまでに何かあったときの保険とも考えています。

2013.10.3 11:55 3

とむ(29歳)

私も旦那の保険の更新が来年あるので、今検討中です。

死亡保障3,000万だったのですが、いざというときは遺族年金があり、私も正社員で働いている(今は育休中ですが)ので、かなり減額しようかと思ってます。

子供の学資を多くとっておけば、日々の生活は何とかなるだろうと計算してます。

将来のための保険に縛られて、今の生活を切り詰めすぎるのもどうかと思います。今も楽しまないと、何のために私も旦那も生きているのか働いているのかと思うので。

ほんと、保険の額って難しいですよね。
どれだけあれば安心できるのか、私も教えてほしいです。


2013.10.3 12:31 2

Sai(41歳)

私も子供の誕生を機に夫と自分の保険を見直しました。

共働きで、夫死亡時は遺族年金があり、私の収入もあるのでお金にはそう困らないと思いますが、私になにかあったときには国からの保障は0、収入は半分になり、子育てや家事サポートのため出費は増えると予測できるので、私のほうの保障を手厚くしました。

とはいえ、桜塚〇っくんが交通事故で突然死しましたが、こういうこともなきにしもあらず。また、今の医療はとても高度なので、言葉は悪いですが死にたくても死なせてもらえず、料理研究家のケン〇ローさんのように事故で重い障害が残ったり、若くして介護になる方もやはりいらっしゃいます…

そのため夫も私も、とむさんが検討中の死亡と介護がリバーシブルの総合収入保障に加入しています。

保険金額の目安ですが、手取りで35万ならば、標準報酬月額は45万円位でしょうか?

であれば、厚生年金に加入しているならば、万が一のとき、妻と子一人で年間約174万円(月額14万円)が支給されます。
子供が二人なら、月額16万ほどです。
子供が18歳になるまでこの額が受け取れ、その後は減額されますがとむさんの年金支給開始まで遺族年金は払われ続けます(基礎年金だけで年額78万円。プラス中高齢の加算も50万ちょいあり)
子供が独立すればとむさんもパートなどで自由に働けますよね。

なので、遺族年金で足りない生活費を保険で補填できるようにしたらよいかと思います。

検討中の保険が総合収入保障と、ただの収入保障の2つならばダブって入る必要はないかと思います。

注意すべくは終身保険かな

貯蓄ではあるけれど、解約すれば保障はなくなるので、二人めができた時に、1本学資保険を組んではいかがですか?

1000万円の終身を全額解約ではなく、学費に必要な分だけ保障を減額して現金化し、お葬式代程度の終身(200万位)は残しておくと安心です。
保険料の割合が気になるようなら、終身介護保険は子供の出産をすべて終えてからでもいいような気もします。

先々の備えも大事だけど、優先順位があるので、私なら働き盛り中は掛け捨ての保険で安く保障を手厚くし、ある程度自由になるお金を手元に置く。

子供にお金がかからなくなった時に一時払いの介護終身を検討するとか、またその時代には恐らく介護の制度も保険ももっともっと変わっていると思うのでその頃に真剣に検討するかなーと思います。
健康である必要はありますけど、ただ、それまでに何が起こるか分からないですしね。

職業柄色々お伝えしたいと思ったら長くなってしまいました ごめんなさい

保険はいいとこ取りが1番です。納得いく方法が見つかれば幸いです。

2013.10.6 02:59 4

ゆっきん(35歳)

1917

この投稿について通報する

この記事に関連する記事

この記事に関連する投稿

女性のためのジネコ推薦商品

最新記事一覧

相談
する

Page
top