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仕事中の放射線について

2013.10.30 21:34    7 6

質問者: ちーちゃんさん(25歳)

現在、8週4日です。
私は、歯科医院で働いています。
レントゲンを撮る時には、本当ならレントゲン室で撮影しますが、小さい部分的なレントゲンを撮る時には、ユニットといわれる、診療台で撮影します。
距離をとるようには、してますが仕事中だと中々壁に隠れたりする事ができない事がほとんどです。
鉛入りの壁ではないので透過してるのは、わかっていますが一応隠れられる時には隠れています。
放射線は、胎児→生殖器の順に影響を受けやすいことも、専門をでているのでわかっています。
院長は、今までいた人は何もなかったから大丈夫じゃない?位です。
影響が赤ちゃんに出る可能性は、やはり高いですか?どなたか知識がある方でも、そうでない方でもご意見ください。

ちなみに、一日あたり、15枚は撮影していると思います。

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回答一覧

横ですが…私は妊娠中に緊急性があり口腔外科で鉛のエプロンつけてレントゲン撮影を経験しています。10週で初期流産したのはその影響なのかしら…涙。


2013.10.31 06:04 8

匿名チャン(31歳)

私も歯科医で勤務している妊娠11週の者です。
私もそれが気になり、不妊治療で通院してた先生に聞いたら、『歯などの部分的に撮るくらいの放射線は微量なのでほとんど影響ないです。日常生活してたら、テレビやケータイからも微量の電磁波が出てるのも浴びてるしそれと同じなので特に心配しなくて大丈夫だよ。でも、撮る時にわざわざレントゲンの隣に行ったりはしないようにしてね。』…と言われましたよ。なるべく離れれる時は離れるようにしたら特に問題ないかと思います。

2013.10.31 07:53 7

マイ(34歳)

私もDH.です。
デンタルは放射線量は極微量なので大丈夫だと思います。

でもデンタルユニットに付いてるクリニックってかなり古いですね。。

10wで流産された方は全く流産と関係ないです。一回の歯科のレントゲンで流産なんてあり得ません。
12w前の流産の80パーセント以上は受精卵の問題です。

でも赤ちゃんは生まれて来るまで健康かどうかというのはわからないし、何かあった時にデンタルのせいにするなら仕事辞めるなり休むなり考えては?
最終的には自己責任だと思います

2013.10.31 10:17 12

匿名(秘密)

妊娠すると心配になりますね。

レントゲンを撮影時、放射線被曝を最小限にするには「遮蔽(しゃへい)、距離、時間」です。
つまり撮影時、できるだけ離れて壁などに隠れる。撮影後、時間をおくです。

撮影時は、できる限り離れて壁に隠れるしかないと思います。
(壁に鉛が入ってないのは問題ありと思いますが)


歯科用レントゲンの放射線量はデンタル(小さいサイズ)1枚 0.01msv
パノラマ 1枚 0.03msv です。


ちなみに
国内で自然界からあびる放射線量は1.1msv
東京↔NYを飛行機で往復 0.19msv
CTスキャン1回 6.9msv
胸部X線(集団)1回 0.05msv


奇形や精神発達遅滞が現れるのに必要な放射線量は50msvです。
数字から見て分かるように一度に大量の放射線を浴びない限り奇形の赤ちゃんは生まれません。
歯科でのレントゲン撮影は口からお腹まで距離がありますし、鉛のエプロンもしますので(患者さんの場合)レントゲンを撮っても赤ちゃんに悪い影響は出ないと考えていいと思います。



また、匿名希望さんも気にしていましたが、レントゲン撮影と流産との関係はないように思います。たまたま運悪くタイミングがあってしまったのでないでしょうか?



私も妊婦の患者さんから、レントゲン撮影は心配と言われることが多々あります。妊娠すると何かと心配になりますね。
しかし、上記にも書いたように歯科用レントゲンの放射線量は極微量ですので安全であると言えると思います。


主さんも仕事柄、避けて通ることはできないですが十分距離をとれば心配ないと思いますよ。



長文、乱文また まとめての返答失礼しました。

2013.10.31 10:49 6

のん(秘密)

皆様投稿ありがとうございました。

デンタル位では恐らく問題ないとは思っていましたが、妊娠すると気になってしょうがなくて。。。
できるだけ赤ちゃんのリスクになる事、ものは最小限に抑えたいという気持ちから投稿させて頂きました。

仕事も休める状態に置かれた立場であればもちろん休みたいですが、同じ週数の妊婦がつわりと風邪でお休みをしてる今、人が足りなくてデンタルが気になるという理由だけで私は休める状態ではありません。つわりで吐いても出ている現状です。生活も共働きではありますが、生活費が減るのは極力避けたいので中々。。。
なので皆様から頂いた情報に気をつけてもう少し仕事頑張ってみます!
細かく放射線の被曝量や、電磁波の事など教えて頂けて感謝しています。
丁寧にお答え頂き本当にありがとうございました。

2013.10.31 18:02 3

ちーちゃん(25歳)

出来るだけ浴びない方がやっぱり良いと思います。

影響が出るのは50msv〜というのは、大人の数値で、しかも放射線業界の都合のよい平均値でしかありません。

耐性は人それぞれで、どれだけが自分(胎児)は大丈夫かは目に見えず、50msvよりかなり少なくても影響受ける人も居れば受けない人も居ます。

自分(自分の胎児)は大丈夫とはギャンブルみたいに私は踏ん切れません。

ちなみに自然放射線は、常に太古の昔から一定値あり、人間が共存してきたものです。
よく引き合いにだされますが、人工的な放射線とはいっしょくたに出来ません。

放射線被曝は「足し算」で、自然放射線にプラスして、世の中にある人工的な放射線により、被曝量がどんどん加算されていくのです。

常に加算されていく生活の中で、先に書いた通り、自分がどこまで平気かは目で見て分かりません。

何かあっても、そのせいと証明できる、して保障してもらえるシステムも現状ありません。
(非常に高い放射線量を一気に浴びて被曝原因の病気になった場合しか認められない制度はありますが…耐性が低いためにゆるゆると少しずつ、世の中で言われる敷居値以下で被曝しても影響を認めてもらえません。)

人工的な放射線は現在いろんな所にあるけれど、なんであれ、出来るだけ避けるのが良いと思います。


2013.11.1 08:29 1

気になる(38歳)

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