34才の時に腹腔鏡で手術しました。筋腫で子宮内が変形しているからかも？という話もありましたが決定的でもなく、不妊原因かは分かりませんでしたが、ネガティブ要素を減らしたかったので。
手術の出血量を減らすための生理を止める注射を3ヶ月、術後のお休み期間3ヶ月、出産は帝王切開でということでした。
元々症状はなく、術後も体調に変化はなかったです。その後の検査で別の不妊原因が見つかりAIHで妊娠したので、あまり関係なかったのかなとも思います。
ただ、妊娠後の筋腫由来の不安点が無くなったのはよかったかなと思います。
ちなみに取りきれなかった小さいのもまだあります。大きいのがまだあったら心配で気が気じゃなかったかもしれません。

主様の年齢だったら、手術するにしてもその前にできるだけ受精卵の凍結はしておくと思います。半年お休みは痛いと思うので。
着床しない、流産、早産の懸念を減らすには手術はいいと思いますよ。

2014.7.15 08:13 5

私も「多発性子宮筋腫」持ちです。結婚前に子宮全摘出を奨められたほどゴロゴロあるようですが、生理痛も耐えられる程度で貧血もご縁なくきました。ただ不妊治療を始めて、ホルモン剤の影響だったり温熱の刺激だったりで発作がときに起こるようになりました。体外受精どころではない緊急手術が必要となるかもと言われながら、年齢的に妊娠を優先し経過観察となっています。八回目の採卵で、初めて臨床的妊娠と判定いただけました。
友人(四十代半ば)は先に手術し、その間に貯卵をして一年後の移植再開一回目で出産までいきました。
着床や妊娠継続は高年齢というだけでも確率が低いので、素人の考えで一概に筋腫のせいともいえないと思いますが……手術を受けるのかどうかは先生とよく話し合ってくださいね。

2014.7.15 08:23 4

多分みなさんからの返事は統一して『年齢』と言われると思います。

40歳過ぎての妊娠率は当然ご存知ですよね？

筋腫かもしれない、卵子の老化かもしれない、でも一番の原因は加齢です。

これは自然なことなので、仕方ないですね。

ひたすら採卵、移植を繰り返すのみです。

移植をする前に着床前診断をおすすめします。

妊娠率より、流産率のほうが高いですから。

2014.7.15 08:42 5

手術後の避妊期間が異なるのは、腹腔鏡手術だと３カ月、開腹手術だと半年という意味ではないでしょうか？

しかし、その大きさと数を腹腔鏡で取るのは少々技術がいります。腹腔鏡の実績がある病院は混んでいるので、手術を予約しても何ヶ月（長い場合は１年とか……）も待たされる可能性があります。開腹だと簡単な手術なので、どこでもすぐにやってくれると思います。

また、おなかの温かい寒いは、筋腫と関係ないと思います。私は昔から、生理も規則正しく、出血量も少なめで、生理痛もなく、おなかはいつも温かかったですが、あなたと同じくらいの筋腫ができてました。

2014.7.15 12:49 5

私も、お腹は冷たくないものの、多発性子宮筋腫（一番大きいもので5センチ、粘膜層に一つ、他は筋層内に多数）があります。

手術するなら、腹腔鏡では取り切れないので、開腹で半年後に移植と言われました。

地方病院の腹腔鏡の専門医から言われたものの、貧血もなく、出血量も普通、何より出産には関係ない場所にかなりあるとのことで、ダメ元で、手術せず、顕微受精、胚盤胞を凍結胚移植し、途中、子宮筋腫による壊死にての腹痛はあったものの、出産まで無事にたどり着きました。

ちなみに、採卵・移植は41歳、出産は42歳です。どちらも、１回ですみました。
私の場合、もし、うまく移植出来なければ、採卵→手術→移植を行う予定でした。

高齢でも、こんな例もあるんだとご参考になればと思います。

主さまにとって良い方法が見つかり、幸運がおとずれますよう願ってます！

2014.7.16 09:59 4

多発性ではありませんでしたが、主さんと同じ、筋層内にできた筋腫の大きさと位置が妊娠の妨げになってると言われ、開腹手術で採りました。


大小合わせて4つありました。


その2ヶ月後に採卵し、更にその2ヶ月後に顕微授精で移植後妊娠、出産まで至りました。


なので、術後妊娠までは4ヶ月あけたことになります。


因みに、幸いな事に採卵、移植ともにたった一度で妊娠できました。


41歳で妊娠、42歳で出産しました。


筋腫を採った後の身体の変化は、生理が圧倒的に軽くなり、経血量も減り、生理痛が無くなりました。

2014.7.17 09:21 7