KLCへの転院について
2014.8.22 16:01 0 2
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質問者: みかんさん(31歳) |
KLCへ転院しようか悩んでいます。
お手数ですが、ご意見お聞かせください。
私は地元のクリニックでのホルモン検査の結果低AMH・高FSHという結果で早期閉経と診断されました。
低AMHの為、低刺激での採卵となりました。
2回の採卵でとれた卵3つは全て胚盤胞まで育ち新鮮胚移植・ホルモン補充周期での移植しましたが全て陰性でした。
3回の陰性を受け自然周期・低刺激の最高峰であるKLCへの転院を検討しています。
KLCは培養技術がすごいと言われていますが、地元のクリニックで胚盤胞まで育っているので
わざわざKLCへ通う必要があるのか?とも思ってしまいます。
KLCの移植技術やブラックボックスといわれている着床への技術はどうなのでしょうか?
お手数ですが、ご意見お聞かせ下さい。
よろしくお願い致します。
回答一覧
みかんさん、こんにちは。
医療的な移植技術の意見でなく結果論になってしまいますが・・
私は今年KLCで妊娠し、現在4か月です。
転院前はショート法のみで、5回顕微しましたが化学流産か陰性。
ホルモン周期、自然周期も含めて新鮮胚除く4回は孵化中もありいい状態と医師に言われた胚盤胞移植で、内膜も常に10mm以上でした。
私の場合はさすがに年齢の焦りもあり、『最後の砦』と言われるKLCへ縋る気持ちで去年転院し、3回目の妊娠率の低いDランクの胚盤胞移植(ドミノ)で妊娠しました。
やっぱり私も転院を迷っていた時期があり、胚盤胞もいいものができるし、転勤先の遠方からならわざわざ..と思っていました。
個人病院だったのもある前病院に比べて、毎回の採血でホルモン値管理し移植時もホルモン値で当日移植できるか決まるのと、移植前まで膀胱に尿を溜めなくていい(移植する位置が明確なのかな?)という点が思い浮かびます。
(あとこれは3回目に限りですが、私には前準備も含めいつも痛く感じる移植が、全く痛みもなく違和感がなく驚きました。)
着床に関しては私は神のみぞ知ると思ってますが、着床環境は過去2回筋腫手術をして現在も筋腫があり、年々内膜も薄く決してよくはありませんでした。
実際は量より質と言われる完全自然が自分に合っていたのか、培養と移植技術が勝ったのか分かりませんが、いろいろな面で可能であれば気分転換も兼ね転院してみる価値はあるのかなと・・。
2014.8.23 11:12 4
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海(40歳) |
海さん
お返事ありがとうございます。
同じように悩まれていた方からのアドバイスとてもうれしいです。
私が今診てもらっているクリニックも個人病院でホルモン値の検査はほとんどありません。
気分転換にもなるってアドバイスをいただいて、KLCの初診行ってみようかなぁ?と思いました。
2014.8.26 16:49 2
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みかん(31歳) |
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