重篤な喘息発作で命を落とすこともありますので、こんな所で質問せずに、本屋さんで、呼吸器の専門医が書いた患者さん向けの本を買って勉強してください。

本当に、コントロールが悪いと、命に係わることもあるので、きちんと勉強してください。

2014.10.14 23:32 1

状況がほぼ同じでしたので、役にはたちませんが、ついお返事したくなりました。

同じく3歳8ヶ月の娘が、11日土曜元気に運動会に参加したあと、12日日曜未明に呼吸がひどくなり、受診。小児喘息と初めて診断されました。
先生から見せられた発症のきっかけリストに「台風が近づいたとき」というのもありました。
入院一歩手前で、3日間ステロイドをのみましたら、回復。
今日登園しました。
同じくキプロスをまずは一ヶ月飲みます。

緊急のことですが、医師からはポイントだけは説明があり、取り急ぎ図書館の本を急いで借りてきました。

付け焼き刃ですが、喘息の完治には、発作の発症間隔が空くことが大事。
はっ発症して、ステロイドなど強い薬でおさえ、ということのみを繰り返すと重症化する可能性がある。なので、弱い薬を続けつつ発症させないようにすることが、第一である。と思いました。

キプロスは比較的古く、実績のある薬なので、安心してくださいと言われました。
元気にみえる普段の薬や吸入の努力が、大事だと思いました。
元気だからと薬をやめる、サボる、これが重症のもとでもあると感じました。

一刻も早くネットや図書館で本を入手して勉強するべきです。
読んでいる最中はつらいですが、救急受診のポイント、日々の観察など知ることで不安は少しでも減るはずです。
幸いキプロスは美味しいらしく、楽しんで飲んで、もらったシールをカレンダーに貼っています。
一緒に頑張りましょう。

2014.10.15 09:01 2

喘息は症状が何度も出ると慢性に移行し状態が悪化します。
なので症状を出さないように予防治療をするのが今は主流です。
きちんとコントロール出来れば大人の喘息に移行する率がぐっと減ります。

喘息なら薬は症状を出さない為に飲み続ける方がいいです。
症状が出てから薬を飲んでも効くまでに時間がかかりますし使う薬の量も増えます。
なので症状が無い時にも予防の為に薬を飲み続ける方が長期的に考えるとお子さんの為だと思いますよ。

喘息症状を起こすものを出来るだけ排除したり薬を飲んで予防し、後は対処療法です。
カーテンや布団のダニの死骸や風呂やエアコン内や洗濯機のカビなどが原因になりやすいです。

少し咳が出るなど怪しいと思ったら、すぐ病院に行くと軽くて済みます。
運動は症状が無い時は、体を作る為にある程度させた方がいいです。
走った後に少し咳き込むぐらいは大丈夫です。
スイミングは湿度があり埃が出にくい運動なので人気です。
室内運動もお勧めですがマットなど埃が出やすいものを使う運動は避けた方が無難です。

その子によって喘息の出るパターンも違いますが台風が近づいてきた時は気圧の変化で症状が悪化する子が多いです。
昨日悪化したというなら台風が来る時は今後も気を付けた方がいいと思います。

あと春や秋の花粉や黄砂、ｐｍ2.5が関係する子もいます。
冬の空気の乾燥や石油ヒーターの風、エアコン内のカビなどが原因になる子もいます。

2014.10.15 16:24 2

喘息は基本的にステロイドの吸入を継続します。それと、場合によっては気管支拡張剤をテープか、飲み薬か、吸入薬のどれかで使う場合もあります。

抗アレルギー剤を出される人もいますね。

人それぞれなので、お医者さんとよく相談してください。

2014.10.15 21:26 2