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学資保険か終身保険か

2015.1.30 08:57    5 5

質問者: 雪だるまさん(28歳)

保険に全く詳しくないので、詳しい方がいらしたら教えて頂けると嬉しいです。単語の使い方など間違っている部分があるかもしれませんがよろしくお願い致します。

先日、子ども(まだ出産前)の学資保険の説明を聞きに保険の窓口へ行きました。加入はまだしない予定なので下調べです。

当然のように学資保険に加入しようと思っていて、保険会社の選び方などを相談しようと思ったのですが、学資保険よりも積立型の終身保険に学費用に加入することを勧められました。

理由は
・子どもが18歳時点(もしくは15歳か両方)での返戻率が高い。(学資保険の中で最も返戻率が高い会社よりも)
・保険の『死亡保障』は契約している人にかかるものなので、例えば学資保険をかけている父親が死亡した場合、お金が出ない。(ただし保険料の支払いは免除され、積立ていた時と同様の額が、学入学時など契約していた時期に支払われる)
終身保険であれば、学資保険で支払われる額より大きい額が支払われ、死亡しなかった場合でも返戻率が学資保険より高いので損がない

というのが終身保険を勧める大きな理由のようでした。
他の友人も保険の窓口で学資保険を勧められなかったようなのですが、これだけ学資保険が浸透しているのに否定されているので何か保険の窓口の戦略?があるのかと、不安になってしまいました。。。
『日本人は子どもが産まれたら当然のように学資保険、特にかんぽなど安心感のあるものに入るケースが多いが、内容をよく見てみると学資保険に加入するより保障や返戻率が良い保険があるのに』と仰っていました。

本当にそうなのでしょうか??

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回答一覧

私も保険には詳しくないですが。

娘はかん○です。学資としての他に医療特約がついているものです。
契約者(親)の死亡時でも大丈夫だったはずですが。
終身とのメリットはわかりませんが、学資はその名のとおり目的が多額の学費を払い込むときのためのもので、払い戻しもそのくらいの頃かと思いますが。なにに対して「お金」をかけるかで変わるのかなと思います。

しかし、医療保障などがついているものを先々検討するならつけてしまったほうがいいかも知れません。
というのもうちの長男は2歳で突然病気になり、病気に関しての入院費や通院費は乳児医療であまりかからずすみましたが、保険の審査にひっかかります。
もっと早くに組んであげていれば良かったなと・・・

こんなケースもあるということで。

2015.1.30 13:31 5

タウリン(30歳)

 私が最近調べた範囲では、アフラックの全期前納やソニー生命の短期払いの学資保険ほうが返戻率(118~120%くらい)は高く、受け取り時期は18~22歳ごろに4~5回に分けて受け取る。終身保険は返戻率は低い(105~110%くらい)けど死亡についての保証があるので死亡した場合は学資保険より高額(満期保険金が300万円なら死亡時は500万円くらい)が受け取れるといった感じでした。

 返戻率をとるなら学資保険、少し利子も付いて保険にもなるのをとるなら終身保険、一長一短でしょうか。私的な考えですが、たぶん保険の窓口としては終身保険のほうが入ってくる手数料が大きいのかなと思います。

2015.1.30 16:07 10

りんたん(43歳)

レスありがとうございます!

タウリン様
医療保障などの保障は考えました。ただ、私自身が高校生の頃に不治の慢性疾患を発症し入院や通院をしているのですが、結婚後医療保険に加入しようと調べると加入できるものが結構ありました。健康な方より月数百円保険料は高いのですが、保障の内容は変わりません。保険の種類もどんどん増えているので、多少保険料が上がっても小さい頃から掛け捨ての保険料を払うよりは良いかなという考えです。もちろん、発症する病気の種類にもよりますし正しい選択かはわかりません。

りんたん様
詳しくありがとうございます。
終身保険の契約をとった方が手数料が高い、なるほどそういったメリットがあるのかもしれませんね。
元々アフラックとソニー損保の返戻率が高い(短期全納だととくに)というのは主人が調べていたのですが、ほけんの窓口で見せて頂いた終身保険の返戻率も変わりませんでした。
また、万一主人が死亡した際に降りる生命保険は900万(私たちが検討している保険料で)で、受け取り時期も自由に設定できるのがメリットということでした。

聞いた説明ではメリットしかなかったので逆に不安になっています。
返戻率など、条件を見ながらもう少し調べてみたいと思います。

2015.1.31 07:20 4

雪だるま(28歳)

私は主人の名前で終身保険に加入しました。

すべてを任せてる保険屋の進めです。
終身の最大のメリットは変換率です。
私の場合ですが一歳前に加入し払込を10年で完了させて満期のまま寝かせておきます。
その後好きな時期に解約できます。また解約時期を伸ばせば伸ばすだけ変換率は増えます。
ポイントは払込完了時期です。
早ければ確実に学資より増えます。

なので終身の場合は17歳で払込完了し、18歳で解約しても何もメリットはないですよ。
それなら学資の方がいいと思います。

早くに払込完了させるわけですから月々の負担は学資より増えますが回りでは学資より終身の方が断然人気があります。
子供が小学生でお金がかからないうちに払い込もうと思うみたいです。

2015.1.31 08:05 4

匿名(40歳)

初めまして。
保険会社で仕事してた事のあるものです。

終身でも損する会社はあります。
その保険の窓口が終身保険を
中心にしているのかもしれません…

学資保険で検討しているのなら
まずは積み立てメインか
医療保障付きかと2種類のパターンの学資保険があります。

積み立てだけなら損はしません。
医療保障付きだと医療保険分が
保険料にセットなので
支払いした分より積み立て部分が正直損になります。

おすすめなのは積み立てメインで学資保険を探し
医療保険は別に加入することです。

個人的に、おすすめなのは
国内の保険会社なら
①フコク生命②日本生命③かんぽ生命
外資系の保険会社なら
①ソニー生命②アフラック
です。

戻り率100%は越えているので
損はしないと思います。

会社によって支払い年数、
学資保険の満期が違いますので
資料を取り寄せて比べてみるのもいいと思います。

保険の窓口だと契約してる保険会社の中からになってしまったりするので
ネットで資料請求するのがいいと思いますよ。

2015.2.1 15:10 4

通りすがり(30歳)

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