今は2児の母ですが34歳の時にAMH検査で50歳手前の卵巣年齢だと知りました。早期閉経だとも言われました。
ショックでしたが
不妊の原因が不明だったこと
FSHが高めであったこと
生理3日目の卵胞の数が少ないと毎回医師に言われていたこと
卵巣を取りましたか？（取ってません）と医師に言われたことがあること

などもやもやしてましたが、これだったのかと納得出来ました。

ショックで立ち直れませんでしたが、先生からあなたは普通の34歳とは違うので即体外受精に進んで急いだほうがいいですと言われ即治療しました。

卵巣年齢はアンチエイジングに励んでも若返ることは出来ないので質に頼るしかないと思い不妊に強い漢方薬局にも通い相談して卵子の質を高めることに徹底しました。



妊娠希望時は生理が来る度に悲しい気持ちでしたが、早期閉経だと言われた後は生理が来るのがありがたく思えました。
まだ生理があるから閉経はしてない、まだ希望はあるんだと前向きに生理を迎えるように気持ちが変わりました。

どうして、自分はこんなに卵巣年齢が高いのだろうと過去の生活を振り返りましたが、自分なりの答えとしては若いころ8年ぐらいヘビースモーカーだったこと、仕事が忙しすぎて睡眠も食事もまともな生活ではない日々がずっと続いていて身体が悲鳴を上げていたのが原因だったのかなと反省して涙した日もありました。

2015.3.6 02:41 4

22歳で結婚し、23歳で不妊外来を受診しました。

その時点で卵巣年齢は50代で、「悠長にタイミング法はできない、時間がない。ひととおり検査が終わったらすぐにステップアップしていきましょう」と医師に言われました。

休日は草野球が趣味で運動もしていましたし、ダイエットや暴飲暴食もしたことがなく、もちろん禁煙者です。
生理も毎月30日周期できていて、基礎体温もきれいな２層でした。

その他の血液検査や造影検査、子宮鏡検査では問題がなく、主人の精液検査もフーナーも良好だったので、「希望をもってください」と言われましたが‥

50代ならいつ閉経してもおかしくないと思うと、絶望的な気持ちになりましたし、
生理がくると、「数少ない卵子がまたひとつ減った」と思って泣きました。

当時は漢方専門の病院で働いていましたので、すぐに漢方治療を開始。

あのときは本当に奇跡と感じたものですが、造影検査後の周期で第1子を妊娠しました。
「次は人工受精」と言われていたのですが、ちょうど年末で休みが取れず、通院をお休みした周期での自然妊娠でした。

第1子出産後は2か月で生理が始まり、3か月で自然妊娠。
これは残念ながら流産しましたが、「まだ大丈夫なんだ」と希望を持ちました。

第1子が1歳になったタイミングで不妊治療を再開。
AMHの値は若干よくなっていましたが、誤差レベル。
「タイミング数回して人工受精」と言われましたが、その周期で第2子を自然妊娠しました。

現在は妊娠8か月です。

早くに結婚し、早くに不妊治療を開始しなかったら、わたしは子供をもてなかったかもしれません。
治療に協力してくれた主人や、医院のスタッフさんを始め、支えてくれた周りの人間すべてに感謝しています。

2015.3.6 08:40 3

38歳手前で結婚し、半年すぎから病院に通っています。

一通りの検査は異常なしでしたが、希望してAMH検査を受けました。数値は0・38と低値ですが、主治医はこの値よりも毎月排卵しているかを重視しており、あまり気にしなくて良いという感じでした。でも後で調べてみると、相当低いなとやはりショックでした。

一番の原因は20代後半で子宮内膜症と診断され、両側の卵巣にできたチョコレート嚢腫が周りの臓器を巻き込んで癒着し、日常生活に支障がでたので35歳で腹腔鏡手術を受けたことではないかと自分では思っています。

値を知ってから不妊治療に力を入れている漢方薬の薬局に通っています。AMH0・1の姉が顕微受精で授かり2年前に出産しましたが、その際に通っていた薬剤師さんです。毎月、基礎体温表を見せて相談しながら、処方して頂いています。夜型で寝る時間が1時、2時で常に寝不足でしたが、今はなるべく11時台、遅くとも12時までに寝るように心がけ体調が良いです。また、仕事でパソコンを使うので電磁波除去のネックレスを身に付けています。後はストレスを溜めないように気をつけています。

治療はタイミング→人工受精3回で上手くいかず、今月から希望して体外に挑んでいます。ショート法で2個採取、顕微受精3日目で、今日は6分割と4分割と言われました。
私が通う病院は胚移植が原則なので、何とか移植できるまで、育って欲しいと祈っています。

きっと良い結果が出ると信じて、頑張ります！

2015.3.10 23:49 2

卵子の老化に効くと聞き、ルイボスティー、がぶがぶ飲みました。

2015.3.11 08:08 3

20代のころから子宮内膜症と卵巣チョコレート嚢胞で30歳で手術をしました。
完治後、内膜症予防のためピルを服用していました。
その後結婚し、子供がほしいと思い検査をしたら、ピルのせいで排卵していない、卵管采が詰まっていると言われホルモン値等、色々検査をしました。
卵巣年齢も検査したら20代と同様だと言われました。

いくら卵巣年齢が実年齢より若いと言われたが、実年齢は35歳で、さらにタイミングも出来ないため、すぐさま体外受精に踏み切りました。

去年、初めて採卵して受精卵の最初のグレードは悪くて落ち込み、6個取れて2個のみが胚盤胞と桑実胚になり、その二つを戻すことになりました。
医師・夫とも十分に相談し何度も落ち込んで泣いての繰り返しをして、医師に二つを戻しどちらかがうまくいくのでないかと言われ、二つ戻すことにしました。
妊娠判定の時は半ば諦めモードでしたが、運よく1回で妊娠することが出来ました。
現在6ヶ月の安定期に入り夏に出産予定です。
医師に理由を聞きましたが、色々と数値は良かったのと二つ戻したからだろうと言われました。

仕事をしながら病院へ通っていたため、精神的にもボロボロになっていましたが、返って仕事していたからよかったのかもしれないです。気がまぎれるので。

二人目もほしいと思ってますが、採卵から始まると思うと実年齢が高齢に入るので難しいのかなぁって考えています。

2015.3.11 11:03 2