乳児の先天性難聴について
2015.3.12 16:05 0 2
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質問者: よーさん(30歳) |
回答一覧
はじめまして。楽しみにしていた赤ちゃんに会えたのに、すぐに難聴かもと言われ大変不安になられていることと思います。
私も去年の9月に第一子をシシンガポールで出産し、退院のときに看護婦さんから簡単に、右はパスしたけど、左はリファーだったから1ヵ月後に再検査してねと言われました。
再検査まで、もしかしたら難聴なのかもと思いながら、毎晩泣いてしまいました。
1ヵ月後の再検査でも左耳がリファー。右耳は一度パスしているので再検査してくれませんでした。
生後2ヶ月で日本に戻り、再検査をしたところ両耳がリファーとなり、大変不安になりました。このときの検査はOAEと呼ばれるものです。
生後3ヶ月で眠らせて脳波を調べる検査(ABR)をしたところ、右耳が60デシベル、左耳が90デシベルでやっと反応があり、将来的には補聴器が必要ですといわれました。
耳鼻科の先生にシンガポールの方がこの分野については進んでいると言われ、シンガポールに戻って再検査(ABR)をしたところ、両耳とも45デシベルで反応があり、ティンパノメトリー検査をしたところ、鼓膜の裏に水がたまっているだろうと言われました。日本ではティンパノメトリー検査はしていただけませんでした。
生後6ヶ月、ABRでは両耳45デシベルと変わりありませんでしたが、ティンパノメトリー検査で中耳炎がわかり、骨導検査で両耳とも20デシベルの反応があり、滲出性中耳炎と診断され、鼓膜切開をしチューブを入れてもらいました。手術後は一気に聴力が上がったようで、小さい音にも敏感に反応するようになりました。
日本でもし同じ検査をして。鼓膜での聴力検査だけを受けていたら、今頃補聴器を購入していたと思います。もしテインパノメトリー検査や、骨導検査をしておられないのでしたら是非してあげてください。
手術で直る難聴もあります。この6ヶ月私は耳のことで毎晩考え込んで、どの学校がいいだろうか、シンガポールで暮らしていけるだろうかと大変不安になっていました。今考えればこの6ヶ月子育てを楽しんでなかったなぁ、なんてもったいないことをしたのだろうと思います。
私の経験が少しでも役に立てばと思い、回答させていただきました。
2015.3.21 22:05 5
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がんも(33歳) |
はじめまして!
お返事ありがとうございます!
そういう場合もあるのですね!日本でもその検査はできるものなのでしょうか…
普段の生活では泣いた時などビニール袋をクシャクシャすると泣き止むので全く聞こえてないわけではないようなのですが…
2015.3.22 18:37 19
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よー(30歳) |
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